大滝山→大相山 『久しぶりのいいお山に巡り会えた』
- GPS
- 04:08
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 598m
- 下り
- 606m
コースタイム
天候 | まさかの晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は天気が崩れる予報だったので、登山口までそう遠くないところにしたかった。
昼には帰りたかったので、大滝山界隈とした。
一般的な登山道は2回ほどくまなく歩いたので、アドベンチャールートで周回したかった。
ああでもないこうでもないとルートを考えた末、嵯峨野集落下の県道から適当に這い上がって、嵯峨野からの大相山→大滝山を一般登山道で進む。
大滝山から天満が原まで歩いて、そこから北東尾根を滑り降りる。
ただこの界隈は椛川ダム建設が進んでいて、道がどう変わっているかわからない。
とりあえず登山開始を6時とした。
がしかし、30分ほど遅れて目覚め、アドベンチャールート周回などとゆう戯言はきれいさっぱり吹き飛んでしまった (^^;;
単独山行とゆうものは往々にしてそうゆうものである。
リーダーは自分自身、指示したり気を使ったりペースを合わせるとか余計なことは何にもないお気楽なのだ。
しかし、単独山行はリスクが大きい。
まして初めてのアドベンチャールートとなるとさらにリスクが増える。
そんなこんなで結局、西照神社近くに駐車してまずは大滝山に数分で到着。
そこから阿讃縦走路を大相山に向けて歩く。
なだらかな道を進むと、心配なるぐらいどんどん降っていく。
道は広くて快適でとてもいい道だった。
へんろ道と書かれた案内が細かく設置してある。
大瀧寺は四国別格霊場20番ある中の最後のお寺だそうだ。
その後、軽くアップダウンを繰り返して1時間半足らずで大相山に到着。
以前は眺望がよくなかったらしいが、山頂から少し進むと伐採されていてとても見晴らしがいい。
おまけにまさかの晴天だ。
遠くに祖谷山系の山々が見える。
よく見ると三嶺まで見えていた。
誰もいない静かな山で青空の下、のんびりとしあわせな時間が過ぎていく。
至福のひとときである。
帰りは色んなものを撮影しながらゆっくりと歩いて帰った。
大相山は予想に反してとってもいいところだった。
また色んなルートから何度も来たい。
帰りは県道106号を降りたんだけど、数人の単独の遍路さんが歩いていた。
久しぶりにいい山を見つけてとっても満足。
お山よ今日も素敵な1日をありがとうございました。
コメント
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お花の季節がやってきましたね。
花、あんまり知らないから勉強させて頂くよ^ ^
覚え方あんの?見分けがつかないっす、大体
しん吉はヒマワリとチューリップとアサガオしか知らんだろ?
花を掲載して名前わからないってのはプライドが許さないので、四季の山野草とゆうサイトで調べてるさ。
それでも特定できないものはごまんとある。
冬ごもりしてるクマさんを探す会はできんかったけど、お花畑で腕組んでスキップして花占いすんぞ (*^^*)
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