八高山

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 9.7km
• 登り: 826m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:02

距離 9.7km 登り 826m 下り 826m

7:10 スタート地点
8:33 8:35 馬王平
9:12 9:25 八高山
9:54 9:55 馬王平
11:12 ゴール地点

登山途中にGPSデータがうまく取れなかったところがありましたので、修正しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大井川鉄道福用駅駐車場に停められます。

コース状況／危険箇所等

なし。よく整備された登山道です。

その他周辺情報

大井川鉄道はSLが走るようで、たくさんのカメラマンが線路周りに三脚を立てて、汽車が来るのを待っておられました。

写真

3/27 7:16

スタート地点の福用駅です。

3/27 7:17

急登コースとなだらかコースが選べます。

3/27 7:19

急登コースに行くと、神社へ。

3/27 7:19

社の左奥が登山口です。

3/27 7:23

いきなり急登。

3/27 7:37

荷揚げ用モノレール沿いに登っていきます。

3/27 7:44

登山道の景色は基本的にこんな感じです。特に眺望もありません。

3/27 7:50

もう少しで、緩やかコースとの合流地点です。

3/27 8:04

合流地点に到着。ここで少し休みました。

3/27 8:15

少し進むと、開けたところに。

3/27 8:17

はるか向こうに南アルプスの山々が見えます。

3/27 8:20

さらに進みます。

3/27 8:21

福用駅方面へ降りる別ルートの分岐点に着きました。今回はここは通りません。

3/27 8:26

さらに進むと、林道に合流します。一瞬、道を間違えたのかと思いましたが・・・

3/27 8:27

馬王平まで林道を10分という看板もありました。

3/27 8:36

馬王平に到着

3/27 8:36

富士山が見えます。

3/27 8:37

馬王平の説明看板の奥に山頂への登山口があります。2輪で登らないようにという看板が立っております。この登山道を2輪で登るツワモノがいらっしゃるようです・・・

3/27 8:53

山頂への途中にテレビ電波用の反射鏡があります。今も利用されているのかは不明です・・・。

3/27 8:54

フェンスに隔離された反射鏡。

3/27 9:03

登っていきます。

3/27 9:07

白光神社です。ちょうど倒壊した鳥居を立て直すといことで、地元の職人さんが作業をしていました。

3/27 9:15

山頂に到着。

3/27 9:22

山頂の隅に小さい参道の標識が。林道に降りられるようですが、見るからに危険な匂いがします。誰かここを降りる人がいるのでしょうか。

3/27 9:25

山頂から見る富士山です。気温が上がってきてからだいぶん富士山が見えにくくなってきましたね。

3/27 9:26

大井川を見下ろす

3/27 9:27

八高山標識

3/27 9:31

というわけで、山頂には特に何もないのでおります。さらに奥に行くルートもありますが今日はここまでで。

3/27 9:31

気を付けます。

3/27 9:47

どんどんおります。

3/27 10:02

途中山道の水たまりに大量のカエルの卵が。かわいそうですが、ここでは生き残ることは難しいですね。

3/27 10:14

振り返って、八高山を見る。

3/27 10:20

どんどん降りて

3/27 10:21

登山道の分岐点です。帰りは緩やかコースで下山します。

3/27 10:24

木立トンネルの看板

3/27 10:25

木立トンネルです。

3/27 10:28

さらに木立トンネル

3/27 10:47

次は茶の木トンネル

3/27 10:48

お茶の木も伸びるとこのようになるのですね。

3/27 10:59

どんどん降りて

3/27 11:03

里に下りてきました。

3/27 11:04

登山口に到着

3/27 11:04

緩やかコースの入り口です。ここから、線路沿いまで出て、福用駅まで戻りました。

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

BlueR

急登コースで登りましたが、意外とあっさりと登れました。合流地点から馬王平までは、ほぼ平坦な道を行きます。登山中の眺望はなく、森の中をずっと登ります。山道の周りで、カサカサ茂みが振れる音に、小動物の気配を感じながら登りました。
馬王平からは、急登の登山道が白光神社まで続きます。キツツキが気を突く打音や、蜂の羽音に春の到来を感じながら登りました。
天気もよかったので富士山もよく見えましたが、だいぶんが霞んできました。
これからの季節は、富士山近郊までいかないと見えなくなりますね。
意外と楽に登れましたし、下山中にたくさんの方とすれ違いましたが、小学生の女の子も登ってきておりました。