鉢伏山

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 12.8km
• 登り: 540m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:27

5:44 高ボッチスカイライン終点
7:05 7:07 鉢伏山荘
7:28 8:01 鉢伏山
8:27 8:28 鉢伏山荘
9:04 9:04 牛伏寺分岐
9:33 9:33 牛伏寺分岐
10:11 高ボッチスカイライン終点点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

《駐車場所》
高ボッチスカイライン終点（鉢伏小屋への道と崖ノ湯への道の分岐点）
収容台数：30台程度
駐車台数：05:40　1台
　　　　　10:10　4台

《アクセス》
高ボッチスカイラインは3月18日に冬期通行止めが解除されました。
この日は積雪・凍結はありませんでしたが、しばらくは注意が必要と思われます。
なお、上記駐車場所から先は、まだ通行止めが解除されていません。

コース状況／危険箇所等

《高ボッチスカイライン終点〜鉢伏山荘》
危険個所はありません。
この日は林道が通行止めだったので車道だけで歩きましたが、
通行止め解除後は車に要注意。
積雪はところどころにうっすらとありますが、滑り止めは不要。

《鉢伏山荘〜鉢伏山》
危険個所はありません。
斜面には、おおむね20cmほど積雪がありますが、滑り止めは不要。
ときどき踏み抜きます。

写真

3/27 5:43

崖ノ湯温泉への林道分岐の駐車場に車を停めます。
駐車スペースはかなり広いです。
鉢伏山、崖ノ湯温泉、両方向とも冬季通行止めが、
まだ解除されていません。
ここから、車の通らない車道を歩きます。

3/27 6:07

林道には、ところにより雪が残っていますが、
凍結はほとんどなく、滑り止めは不要でした。

3/27 6:11

朝日を浴びる北ア。
期待が高まります。

3/27 6:43

ところどころ林道をショートカットする登山道がありますが、
車は通らないはずなので、そのまま車道を行きます。

3/27 6:47

ダイヤモンド鉢伏^^
ようやく日が差してきます。

3/27 7:05

鉢伏山荘は冬季休業中です。

3/27 7:07

入山料取るのですか……それは知りませんでした。
どうしようか迷いましたが、収納する箱に封がされていました。
ラッキー♪
でも、扉温泉や三峰山から山頂に行ったらタダですね^^

3/27 7:19

三峰山への分岐。
距離はありますが、静かな山旅を楽しめそうですね。

3/27 7:26

3/27 7:28

あ……ここですか……？
という感じの山頂に到着。

3/27 7:33

少し先にある展望台に上がってみましょう。
階段が急です。
こんなところで落ちないよう気を付けましょう。

3/27 7:35

北ア全景。

3/27 7:36

南ア。

3/27 7:36

中ア。

3/27 7:37

槍・穂高。

3/27 7:37

乗鞍岳。

3/27 7:37

御嶽山。

3/27 7:38

霧氷がきれいです。

3/27 7:42

風が強いので、展望台の1階で少し休憩します。
扉には六角ボルトとナットが付いていましたが、
手で回せました。

3/27 7:58

絶景ベンチ。
これだけの眺望を独り占めできるとは、とても贅沢です。
北アの眺望は、お隣の美ヶ原に勝るとも劣りません。
でも、風が強いので長居できず、早々に退散します。

3/27 8:05

美ヶ原。
見事に平らですね。

3/27 8:18

八ヶ岳。
東のほうは雲が多いです。

3/27 8:24

前鉢伏山へ向かう道や扉温泉へ向かう道と交わる十字路。

3/27 8:27

鉢伏山荘まで戻ってきました。
ここからは車道です。

3/27 8:44

諏訪湖。
残念ながら富士山は見えませんでした。

3/27 9:04

ちょっと牛伏寺方面を偵察してみます。

3/27 9:05

最初だけ少し雪がありました。

3/27 9:10

尾根沿いの道と沢沿いの道の分岐。
尾根沿いの道に入ってみます。

3/27 9:18

1,500mあたりまで下ってきました。
ここから戻ります。

3/27 10:10

駐車スペースまで戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MRKW

林道が高ボッチの先まで通行できるようになったが、
その先は通行止めということで、静かに楽しめるちょうど良いタイミングと思い、
鉢伏山をチョイス。

鉢伏山はとにかく山々の展望につきます。
この日は富士山こそ望めませんでしたが、
白く輝く北ア、中ア、南ア、八ヶ岳の揃い踏みです。

また、時間が早かったこともあり、駐車スペースに戻ってくる間際まで、
登山者には出会いませんでした。
林道が途中まで通行止め、鉢伏山荘も休業中なので、
車道歩きとはいえ、とても静かでした。

ただし林道には、ハンターのものと思わしき車が都合20台ほど、
あちこちに停まっていました。