銚子ヶ口 杠葉尾登山口より往復 マイナールート

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 8.5km
• 登り: 831m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:11

距離 8.5km 登り 831m 下り 832m

9:50 杠葉尾登山口
11:51 東峰
11:54 銚子ヶ口
12:11 12:14 東峰
14:01 杠葉尾登山口

天候

晴れのち曇り少し雨がぱらぱら

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杠葉尾登山口に5台程止められますが、すでに満杯でしたので、少し降りたところの
林道入り口の空きスペースに停めました

コース状況／危険箇所等

概ね危険箇所はありませんが、ところどころ片側が切れ落ちた尾根道があり、登山者は少なく、落ちたら誰にも助けてもらえません。登山口に登山ポストあり。

その他周辺情報

八風の湯 \1500(館内着、タオル付)

写真

3/27 9:47

登山口に小さな水力発電の設備がありました。

3/27 9:47

結構発電できるものですね

3/27 9:47

さて登山口です

3/27 9:50

今回もマイナールート

3/27 9:58

始めゆるゆると登り、やがて急登になる

3/27 10:00

山頂まで120分
年季の入った看板

3/27 10:05

岳の文字を消してます。私も岳と思ってました。
登山地図には銚子ヶ口岳と書いてある。

3/27 10:08

途中で名前が変わったのか？？

3/27 10:08

こんな感じの登りです

3/27 10:09

古ぼけた看板と

3/27 10:09

ゆるゆると

3/27 10:14

200mPostがあります。
これを目印に行けば迷いません。

3/27 10:17

一応危険箇所、落石注意といったところ

3/27 10:23

4/15

3/27 10:36

5/15
標高もほぼ合ってます。

3/27 10:40

ゆるゆると

3/27 10:45

200mPost
目安にはなるけれど、間隔短すぎ

3/27 10:47

尾根筋にでました
この右のほうから渓流の音がします。

3/27 10:50

7/15

3/27 10:54

8/15

3/27 10:56

渓流が近づいてきました。
かつて昔、渓流釣り師だったので、こうゆう場所は食指が動きますが、最近はとんとごぶさた。

3/27 11:01

9/15
結構速いペースできました。

3/27 11:02

左には行くな！ですね？
行ってみたくなる・・・

3/27 11:08

10/15
複合型

3/27 11:11

ケルン型目印

3/27 11:15

と、赤テープ

3/27 11:15

11/15

3/27 11:16

個人設置のもの
このあたりが踏み跡不明瞭です。
よーく見渡せば、看板とテープが見つかります。

3/27 11:20

またまた登り

3/27 11:23

残雪もちらほら

3/27 11:24

12/15
携帯は繋がりません

3/27 11:27

最後の登りかな

3/27 11:31

13/15

3/27 11:39

14/15
ここで携帯が繋がりました

3/27 11:40

しばし休憩

3/27 11:40

3/27 11:40

御池と竜ヶ岳

3/27 11:45

東峰

3/27 11:45

3/27 11:47

3/27 11:52

山頂でした

3/27 11:52

御在所と鎌

3/27 12:09

インスタントのそばと

3/27 12:19

同じくコーヒー

3/27 12:30

鈴鹿方面

3/27 12:30

3/27 12:51

下山します

3/27 13:03

左右切れ落ちてます

3/27 13:07

気持ちの良い尾根道

3/27 13:11

鈴鹿方面
植林がじゃましてる

3/27 13:44

もう少し

3/27 13:51

わりあい歩きやすいルートです

3/27 13:59

水力発電の取水口

3/27 13:59

無事下山

3/27 15:38

八風の湯
落ち着けます

撮影機器：

iPhone 5c Apple

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 登山地図 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 カメラ

備考

ヘッドランプ忘れた。予備バッテリーにLEDライトがあるのでそのまま山行続行。

感想

sk1968

今日は銚子ヶ口への登山。鈴鹿最深部へのマイナールートです。実は2回目。前回は2011年頃に登ってます。記録が無いのではっきりしませんが・・そのときは結構へろへろになりながら登っていた記憶があります。今回はすんなり上がれました。体力レベルが上がってるんでしょうか？出会った登山者は3組程、さすがにマイナールートです。登山道は植林地帯を九十九折に上がり、途中で尾根道に到達します。ここで渓流の水音が聞こえます。尾根道をしばし歩くと、少し下りになり、渓流と合流、ここから左に進路をとり、最後の急登です。このあたりが判りにくい所。登山道は踏み跡不明瞭な部分もありますが、分岐もないので、よく観察しながら歩くと道迷いもないでしょう。東近江市山岳遭対協のポイント標識を目印にすれば、問題ないかと思います。尾根筋では谷側に切れ落ちた場所が何か所かあるので、油断して落ちれば、命とりになりかねません。この部分にさえ気をつければいい山です。
お昼過ぎより、天気が下り坂になり、雨がぱらぱらと降ってきまして、時々走り降りていますので、下りのタイムは結構速いです。