ハイカーよりボーダーの方が多い蓬莱山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,151m
- 下り
- 1,135m
コースタイム
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:46
通過時間、写真配置は適当です。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR蓬莱駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
キタダカ道は、迷いようのない明確な登山道ですが、少しガレてます。 山頂手前はまだ少し雪が残ってました。 打見山から蓬莱山(通称:びわこバレー)のゲレンデは、スキーやボードの人で賑わってました。この区間だけは雪上歩行を余儀なくされました。 小女郎峠から薬師ノ滝までの下山ルートは少し荒れてて、2か所ほど迷いそうになりました。 |
その他周辺情報 | 適当な日帰り温泉は発見できてません。 |
写真
感想
本日は青春18切符を使って5人での山行です。
JRダイヤ改正の影響でS君が待ち合わせの駅に間に合わないというハプニングに見舞われましたが、なんとか神戸駅で合流し事なきを得ました。
本日のメンバー構成は、私とリーダーO氏以外の3人は、若手のバリバリのアスリートで正真正銘の健脚ハイカーです。
よって、常に若手3名が先行し、私とリーダーが遅れて歩くという屈辱の山行となりました。
登りで利用したキタダカ道は、最近はハイカーも減少しているみたいで、誰一人とも出会うことがありませんでした。
これだけしつこいジグザグ登りはさすがに辟易としますが、若手3名はとても楽な道だと言って一気に登りきってしまう勢いです。
私とは次元の違う世界です。
打見山の山頂まで来ると、別世界のパラダイス状態が待っていました。
景色は最高で山頂は人がいっぱいですが、そのほとんど99%くらいは、スキーの人達です。
打見山から蓬莱山への登り返しは、完全に雪のゲレンデ歩きとなり、登山靴が雪の上を歩くのには全く不向きであることを痛感しました。
スキーやボードの人に気を使いながら、ゲレンデの隅っこをコソコソ歩きましたが、時折、大ジャンプで技を披露しているボードの人がミスってこっちに突っ込んでこないかハラハラドキドキです。
蓬莱山山頂まで来れば、それなりにハイカーも多かったように思います。
十分なお昼休憩をとった後は、南比良の稜線歩きです。
小女郎峠から、蓬莱駅に向かって下山ルートを歩きましたが、予想以上に足場が悪いです。
しかしながら健脚3名は、あっという間に姿が見えなくなるスピードで下山してしまい、私とリーダーは寂しく慰めあいながらルートを外さないようにゆっくりと下山の途につきました。
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