今季初のスノーシュー遊び 蓬莱山
- GPS
- 06:30
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:30
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR「和邇駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路のキタダカ道はクロトノハゲから先は雪量が多くなり、 トレースがほとんどついていない (ロープウェイの下を潜って、リフトの横に出る道にはトレースあり)。 自身は直接びわ湖テラスに上がった(トレースなし) 蓬莱山から先は権現山、霊仙山としっかりとしたトレースあり 権現山から先は、登山路に雪がない場所も多く、チェーンスパイクも不要 |
写真
感想
志賀駅で下車したのは数人。山に登るのは多分自分だけ。
気温は5度。歩き出すとちょうどいい気温。
曇っているが、風もなくコンディションはいい。
雪は天狗杉辺りまでは、ちらほらあるが、登山路にはなし。
ここを過ぎると、少しずつ積もっている箇所が出てくる。
クロトノハゲ辺りから雪が深くなる。
ここまで誰とも会わず、またトレースも下りと思われる足跡があるのみ。
天気も暗くて寂しいが、景色にはあっている。
クロトノハゲから尾根まではトレースも見失い、
場所によっては雪は股下位までの深さ。
ラッセルしながら、進むとまたトレースが出てくる。
先行者の足跡は本当に助かる。
ロープウェイの下からリフト下に出る正規ルートにはトレースがあるようだが、
ちょっと不安なので、直接、びわ湖テラスを目指すルートを選択する。
誰も歩いていないが、沈み込みは膝下くらいなので、
一歩づつ進めて、あまり人がいないびわ湖テラスに到着する。
関係者以外立ち入り禁止の札があるので、推奨はできない。
本日のびわ湖バレイのゲレンデはスキー、スノーボーダーがいるが少ない。
その横をスノーシューを装着して登る。
久しぶりなので、ちょっと足を上げるのが疲れるが、
なんとも言えない感触が楽しい。
蓬莱山からは誰も歩いていないところを選んで、スノーシューで散策。
ホッケ山の山頂には雪がないので、ここでスノーシューは終了にした。
権現山からは、霊仙山を経由して和邇駅まで。
地味に傾斜が厳しい霊仙山は、結構疲れた。
また、知ってはいたものの登山口から和邇駅までは、
登山口で歩くには、ちょっとしんどいものがあった。
雨には当たらず、スノーシューで雪と遊べたので、
いい登山となった。
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