青松葉山(リハビリ登山の予定が、雪上笹竹漕ぎの難行修行?)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 362m
- 下り
- 365m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:15
天候 | 晴れも風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
金曜日までインフルエンザ発症し出勤停止状態だったので、初めの計画は土曜日は温泉に浸かり体をケアして、日曜日にリハビリ登山を計画
しかし、朝起きてみると天気も良く、だんだんと登ちゃえばとの甘い誘惑が大きくなり、車は自然と西へ行く予定が東へと向かってました
リハビリ登山の青松葉山(この時期限定)決行で、8日に冬季閉鎖が解除になった県道171号線を国道106号松草から入り、宮古市と岩泉町の境界付近に車をデポ、さすが初日とあって車は10台ほどとマイクロバスが1台
登山口から牧場を直登するのがルートらしかったが、右に登山道のようなのが見えたのでそちらをツボ足で進む。トレースなく心配になるが、そのまま進む
30分ほどで牧場からの分岐点に到着、その後は、トレースとピンクリボンを見ながら進む
ほどなくスキーヤーと遭遇、例年は、笹が隠れてコースは自由だが、今年は全然違い雪がなく笹竹が出ていて滑りずらいとのこと。ここ2週間ほどで登れなくなのではないかとのこと(YKA0805さんかな?、色々とお話ありがとうございました)
アップダウンが続き、笹のせいなのか、インフルエンザで体力がないせいか、喘ぎながら登る。頂上を目指す登りでご夫婦ペアに追い越される。頂上つけるか?超不安に
それでも2時間20分程掛かりましたが何とか頂上へ、団体さんが15名ほどいらっしゃいました。この方たちがピンクリボンとトレースをつけてくれていました。大変助かりました感謝🙏です
遠望はガスがかかり早池峰山がうっすら見えるほかは、残念ながら岩手山などは望めませんでした
下りはもうツボ足は無理、スノーシューで下りました。自分も難儀しましたが、ツボ足の方はもっと難儀していました
時間があったら久々に櫃取湿原にも行きたいと欲張りリハビリが頭を占拠していましたが、登山だけで一杯一杯で甘くなかった。足の付け根の痛いこと痛いこと。病み上がりにはキツイ山行となりました、今後リハビリは優しく行うようにします、自業自得を反省(T ^ T)
コメント
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スキーで行くのは我ながらバカじゃなかろうかと思っていましたが、ツボ足も甘くはなかったですね。前に4月中旬に登った時は、1185mから先の疎林の下、固く締まった広い雪原が超快適だったのです。来年に期待しましょう。
その節はありがとうございました。色々と情報いただき助かりました
インフル後のリハビリ登山にはキツイ1日でした。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています
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