南部町から「十枚山」〜「安倍峠」※Connecting the root 2016 11th


- GPS
- 08:09
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,993m
- 下り
- 1,891m
コースタイム
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 13:31
歩行距離=28.9km
標高差=956m
平均速度=3.54km/H
※全てGPSログより(衛星ロストにより一部修正)
GPSログは長めに表記されているので、参考程度として下さい。
データの間引きは1,000P以下にしています。
(NV-U37使用:NMEA形式で記録後、フリーソフトでGPX形式に変換)
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
道路状況:十枚荘以降狭い林道+ダート道 駐車場:登山口周辺に駐車スペースあり トイレ:登山口及び登山道にはありません コンビニ:R52上に数件あり、南部町周辺にはなし 梅ヶ島温泉からのバス http://www.justline.co.jp/ 山梨県南部町 http://www.town.nanbu.yamanashi.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.南部町から登る場合はJR「内船駅」からタクシー又はバス利用が良い ※梅ヶ島温泉から車の回収に時間を要する 2.南部側からの登山道は急坂です 3.十枚山以降細尾根、ロープが数回あります 4.十枚山以降アップダウンが激しいです 5.ワサビ沢の頭以降、急下りになります 6.安倍峠からの旧歩道は、何回か渡渉があるので増水時は危険です ※一部ルート判り難い |
その他周辺情報 | 梅ヶ島温泉 http://www.umegashima.net/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
夏帽
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(SOYJOY×1+ゼリー飲料×1+おにぎり×3+パン)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×3)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
ストック(未使用)
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
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感想
2016年4月16日(土)
週末の天気が良くない。
疲れた身体で遠くに行くのは避けたく、土曜日に近場の山に行く事にした。
但し、4月度の標高差1,000m超えとルート繋ぎと言う
両方の目的を達成すべく、南部町から「十枚山」〜「大光山」の
ピストンを設定した。
ただ勘違いから、標高差は1,000mに満たなかったが……。
(先週に引き続き微妙に足りない)
結果から言うと「大光山」から戻る気力が無くなり、
そのまま梅ヶ島温泉に抜ける事とした。
梅ヶ島温泉は、八絋嶺登山口でもあるので、更なるルート繋ぎが期待された。
が、13:20発の静岡行きバスに乗れず途方に暮れる事となった。
(次のバスまで2H待ち)
そしてバス停で暫くボーッとしていた所に1台の車がやってきました。
ダメ元でヒッチハイクにチャレンジすると、
親切にも草薙駅まで送ってくれるとの事。
感謝感激雨あられ!!!!!m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
彼らも登山帰りだった模様で、車内で少しだけ山談義となりました。
で、車なので移動がかなり早く、しかも草薙駅に横付けです。
ガソリン代位と思いましたが、丁寧に遠慮されてしまいました。
で、駅方面に多くの人が移動している事に気がついた時、
電車が来ると察知してしまい、挨拶もそこそこに駅に向かってしまいました。
別れ際のご挨拶が失礼になってしまい本当に申し訳ありませんでした。
また本当にお世話になりました。
と言う事で、ここから約3Hあまり、車回収の旅が始まるのでした。(-。-)ボソッ
さて、今回の縦走の感想に戻ろう。
南部町側からの登山道は、多少荒れ気味で急坂が延々と続く。
また途中には細尾根もある。
ただ山頂までの距離表示が各所にあり、癒しの材料にはなった。
細尾根、ロープ、急坂については、今回のコース全体に言えるが、
尾根に出てからは、細かなアップダウンの繰り返しが結構響く。
天気もイマイチで眺望は乏しい。
なおこのルートは逆側から抜けていく登山者が多数いた。
梅ヶ島温泉に宿泊して、早朝スタートしたのだろう。
このやり方であれば、公共機関のみの利用で移動できる。
そして細かなアップダウンで疲れた足腰に、最後の急坂下りが待っていた。
その梅ヶ島温泉に下りる最後の下りである。
ザレた足元と細尾根&急坂は、かなり慎重になった。
そしてその下りを終えると、安倍峠となる。
安倍峠からは旧歩道経由で、梅ヶ島温泉に向かったが
川沿いの道は不鮮明で、また何回かの渡渉がある。
一般道に出る最後の部分は、川沿いを離れ上に向かうが、
川側にえぐられていてかなり細くなっていた。
ここから一般道で梅ヶ島温泉に向かう。
バスの時間を気にしつつ、足早に進んだが結局間に合わず冒頭の話となる。
この辺は公共機関で移動すると、限られたルートしか歩けず
長時間歩こうとすれば、今回の様に車の回収に時間を要するか
または前泊となる。
ん〜ルートを繋ぐには、最低あと2回ここに来る事になるのだが
厳しい!
コメント
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drunkさん、おはようございます(≧▽≦)
このあたりの山域はまだまだ疎いのですが(地図も持ってなかった💦)、十枚山、展望がすばらしいですね✨12枚目の写真は爽快ですね〜(^^♪ロープ場が結構あるようで、上級者向けなのでしょうか!!でもそれにしては「上の段」などけっこうしっかりした標識があるのですね〜(*‘∀‘)
今回もがっつりつなぎましたね〜〜〜〜♪標高差が微妙に足りなかったのは惜しかったですが、かなり歩きごたえがあったのではないでしょうか✨車回収の旅、3時間・・・!!お疲れさまでした✨
chi-suke さん今晩は。
今回のルートは上級者向けと言う訳では無いと思います。
ただ距離とその他諸々を考えると、初心者向けでもありません。
で、歩きごたえはたっぷりありました。
低山ぬるぬる登山が続いていたので、現在筋肉痛に悩まされています。
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