南沢岳〜船窪岳 七倉駐車場から

2025年07月29日(火) [日帰り]

• GPS: 13:29
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,695m
• 下り: 2,703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:13
• 休憩: 1:17
• 合計: 13:30

距離 24.3km 登り 2,695m 下り 2,703m

3:44 七倉登山口駐車場
4:55 高瀬ダム濁沢登山口
5:16 5:23 ブナ立尾根取付
7:49 7:50 烏帽子小屋
8:12 8:21 烏帽子岳山頂分岐
9:10 9:19 南沢岳
10:38 11:00 不動岳
12:49 13:10 船窪第2ピーク
14:06 14:12 船窪岳
15:04 15:05 船窪小屋
17:11 17:12 七倉登山口
17:14 七倉登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉登山口駐車場(約80台)に駐車しました。トイレあり、きれいなトイレでオートライト付きですがトイレまでの道は真っ暗
前日入りし車中泊しましたが出発時時点でも3割くらいの埋まり具合でした

その他周辺情報

下山後の入浴は駐車場近くの七倉山荘と思ったけど18時まで(17時半最終受付)片付けしてるうちに時間切れ、なのでよく行く薬師の湯へ 750円
露天風呂、サウナ、水風呂あり

写真

7/29 17:13

タクシー料金

7/29 17:13

バス時刻表

7/29 4:39

最近よく使うアクエリアス1.25Lだけどあまり売ってる店ない、今回の遠征前に買ってきたのはこれで最後

7/29 4:55

高瀬ダム最上部のトンネル入口、せっかくなのでちょっと上の展望台上がってからトンネルin

7/29 5:00

トンネル内部に

7/29 5:02

ひっくり返って起き上がれないクワガタさんいたので出口までご案内

7/29 5:04

吊橋渡り

7/29 5:10

案内ロープ→ピンクテープ付きポールに従い

7/29 5:15

丸太橋へ、前回来たときと場所が違う気がする

7/29 5:16

登山口、ここまで駐車場から約7�卻發い討襪里念豕戮澆靴討�ら

7/29 5:23

ブナ立尾根スタート、少し登った所でトレランの人が追い越していったけどあっという間に見えなくなった、登りでもスピードが全然違う

7/29 6:29

No.6中休み
ここは広くて休憩にいい

7/29 7:54

稜線から南側の景色

7/29 8:02

パノラマ写真

7/29 8:04

前烏帽子付近から烏帽子岳方向

7/29 8:12

烏帽子岳への分岐でご飯休憩

7/29 8:21

いったん烏帽子岳向かいかけるけどなんか調子悪い、、、往復約1キロ、、、体力温存することにしてすぐ分岐へ引き返し

7/29 8:38

南沢岳へ向かう、池のある庭園みたいないい雰囲気

7/29 8:48

振り返って烏帽子岳の裏側

7/29 9:04

南沢岳手前のピークから烏帽子岳方向

7/29 9:06

南沢岳

7/29 9:08

緩い登りで

7/29 9:10

南沢岳到着

7/29 9:11

南沢岳山頂からグルっとパノラマ写真

7/29 9:22

不動岳への稜線

7/29 9:22

うわぁ〜あの縁歩くの？

7/29 9:31

通過してから振り返り、短いけどここはちょっと怖かった。足場が斜めでザラザラ。ハイマツ枝や草を左手で掴みながら安全確保

7/29 9:34

だけどほとんどは内側に道あるので崩壊地の縁歩きはほとんどないしあっても足元は比較的安定

7/29 9:42

不動岳への登りも

7/29 9:50

殆どはこんな感じ、藪ってほどではないけど草木が覆いかぶさる

7/29 10:26

不動岳稜線に上がり左へ進むけど三角点ある南峰は右、後で戻ってくることに

7/29 10:38

岩伝いでまずは一番高い所

7/29 10:41

歩いてきた所振り返り

7/29 10:42

先へ進んで不動岳山頂標識

7/29 10:53

来た道を戻って南峰にある三角点、汚れててよく見えないのでゴシゴシしてから

7/29 10:54

パシャリ

7/29 10:54

三角点近くにプレートあるけど字は消えてる

7/29 10:54

三角点から見回す、ハイマツ藪の中

7/29 10:55

少し離れて振り返るともうどこに三角点あるのか分からない、宝探し

7/29 10:56

南峰方向へはコマクサあるので踏まないようにハイマツ藪の縁歩きで登山道復帰、三角点は右上のハイマツ藪の中

7/29 11:08

さあ次は船窪岳第2ピークへ

7/29 11:15

枝がたくさん伐採されて道になってる

7/29 11:16

たぶん元の登山道が落ちたり崖っぷちに近くなったりしたので

7/29 11:18

内側に道を付け直したんだと思う、ありがたい

7/29 11:21

相変わらず見た目は激しいけど登山道は問題ない状態

7/29 12:18

不動岳振り返り

7/29 12:41

行く先

7/29 12:49

船窪岳第2ピーク到着
私の古いガーミンではここが船窪岳山頂、現在の山頂は無名峰扱いた

7/29 12:50

標識のところより奥が最高点、見ると薄い踏み跡が『来いよ！』と誘ってるので突入

7/29 13:00

踏み跡すぐ消えたけど藪かき分け一番高い所到着、三角点とかないのかな〜と少し探したけど見つけられなかった

7/29 13:27

第2ピークからの下りで長いロープある所、足元ザラザラ滑るのでロープありがたい

7/29 13:29

チョウチョさん

7/29 13:32

船窪岳第2ピーク振り返り、現在の山頂とされてる所より圧倒的に高い。なぜ第2ピークなんだろう

7/29 13:43

不動岳

7/29 13:52

激しい崩壊地

7/29 13:53

途中なんかポッカリ穴見えた

7/29 13:57

安定感はあるけど足元ザラザラなのでロープあると安心できる

7/29 14:00

ちょっと先にもプチ蟻の塔渡り

7/29 14:02

巾はあるので怖くはない、ロープもあるし

7/29 14:06

船窪岳山頂到着

7/29 14:10

完全にバテバテ、食欲なくパンが喉を通らないので水分で流し込む
格安スポーツドリンク(2L100円)使い切ってしまった、、、残りはお茶2リットル

7/29 14:12

高瀬ダム

7/29 14:16

針ノ木小屋

7/29 14:21

針ノ木谷への道は上級者向けコース

7/29 14:21

針ノ木谷への入口

7/29 14:29

たぶんプチ蟻の塔渡りだった所辺り

7/29 14:59

蓮華岳との分岐

7/29 15:02

船窪岳が見えた

7/29 15:13

七倉駐車場が見える

7/29 15:29

朝歩いた高瀬ダム、ダム巾いっぱいに3往復で登る

7/29 15:29

高瀬ダム

7/29 15:50

下りは急降下、下りは苦手だけど時間遅くなってしまったので急ぎめで

7/29 17:11

七倉登山口到着

7/29 17:12

何とか暗くなる前に下山完了！

撮影機器：

OPPO Reno11 A OPPO

感想

atomicnico

スタートから高瀬ダムまではヘッドライトでテクテク歩き、高瀬ダムのダム巾いっぱい3往復登りはなかなか辛いくブナ立尾根到着時には既に少し疲れてるので休憩してから尾根取付き。登り始めて間もなくトレランの人に追い越されたけどあっという間に見えなくなった、、、速すぎ！何とか尾根登りきり烏帽子岳との分岐到着、烏帽子岳も登るつもりだったけどなんとなく体調いまいちでため息ばかり出る。結局烏帽子岳は諦め体力温存する事に、庭園みたいな優雅な景色を気持ちいい歩きで南沢岳到着。ここから先は激しい崩壊地が眼下に続きあの縁歩くの？と少しビビッたけど実際には殆ど縁は歩かず内側に道がありました、が、結構草木が覆いかぶさり藪道というほどではないけど鬱陶しい区間も。コースバラエティに富んで油断はできないけどロープ等の補助行き届いてるので安心感はありました。陽射しがキツいせいもあったのか船窪岳へ向かう頃から完全にバテバテ、何とか船窪小屋先の下降点到着、日が長いとはいえ東側で暗くなるのは速いはずなので急ぎめで長い急降下。何とか明るいうちに下山できましたが完全にグロッキー、、、お風呂入浴パタンキューのつもりでしたが疲れすぎてなかなか寝付けませんでした。でも大満足山行！