Extended 三股サーキット

2025年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: 14:47
• 距離: 45.8km
• 登り: 4,604m
• 下り: 4,607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:13
• 休憩: 2:34
• 合計: 14:47

距離 45.8km 登り 4,604m 下り 4,607m

0:12 スタート地点
0:17 0:18 三股登山口
1:29 1:31 2207標準点櫓跡
2:10 2:18 前常念岳
2:44 2:46 三股への分岐点
3:11 3:12 常念小屋
4:08 東天井岳
4:38 4:50 大天荘
5:06 5:09 大天井ヒュッテ
5:20 貧乏沢下降点
5:26 ビックリ平
5:55 5:59 赤岩岳
6:06 6:09 2747mケルン
6:18 6:20 ヒュッテ西岳
6:50 6:56 水俣乗越
7:42 7:45 ヒュッテ大槍
8:14 8:32 槍ヶ岳山荘
8:52 8:53 播隆窟
8:55 8:56 坊主岩屋下
9:15 9:19 槍沢・天狗原分岐
9:36 槍沢大曲り
9:49 ババ平
10:02 10:12 槍沢ロッヂ
10:26 10:27 二ノ俣
10:31 一ノ俣
10:37 槍見河原
10:57 11:34 横尾山荘
11:47 11:56 槍見台
12:05 12:12 槍見休憩地
12:58 13:02 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:18 瞑想の丘
13:22 13:23 蝶ヶ岳
13:26 大滝山分岐
13:32 13:35 最終ベンチ
13:38 13:42 第二ベンチ
13:57 13:58 蝶沢
14:18 14:19 まめうち平
14:40 14:44 ゴジラみたいな木
14:44 力水
14:54 14:55 三股登山口
14:59 ゴール地点

天候

晴れ のち 土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日18時前に三股駐車場に到着し車中泊
土曜日夕方はガラガラ

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

その他周辺情報

三股駐車場のトイレはトイレットペーパー切れのため持参推奨

写真

日付を跨いだのでいざ出発

前常念付近で靴擦れが起きており、ペースダウン

日の出とともに大天荘へ到着！

穏やかでテント泊気持ちよさそ〜

初めての東鎌尾根へ

槍方面の山脈に山の陰が掛かっていて美しい

美しいその��

美しいその��
槍、遠くね？と思う

唯一踏んだピークかと思いきや、実は山頂はここではないらしい（たぶん

ヒュッテ西岳が見えた

槍に雲が掛かり始めて来た

結構疲れ気味なので、殺生ヒュッテへトラバースしてしまいたい

なんだかんだで槍ヶ岳山荘へ到着！

あそこから来たのかぁ（遠い目

槍ヶ岳はまたの機会に

こっち方面はほとんど行ったことないので、いずれ行きたい

ひたすら降りて横尾山荘

ちょうど軽食開始の時間だったので牛カルビ丼！

槍見ベンチ（槍どこ？

三股サーキット復帰

蝶ヶ岳ヒュッテ
快調だった+雨が降りそうな雰囲気なのでそのままスルー

雨がパラついてきた

いつものやつ

あと2km付近で土砂降り
登山道は完全に川と化した

感想

たに

先週に引き続きソロで夏山へ。
会社の変態おじさんから、こんなルートがあると聞きつけ翌週にさっそくトライ。

蝶ヶ岳は日帰りも多いのか、土曜日の夕方は駐車場がガラガラ。
普段はなかなか確保できないトイレ横の平坦なスペースを確保し、快適車中泊！

予定通り、日を跨いだタイミングでスタートするも、絶妙に体調がよろしくない。
前日のクライミングの疲れなのか、ふくらはぎは張るし太ももも微妙に上がりにくい。
スタート早々に不安が募り、通常の三股サーキットにするかなぁ とメンタルも落ち込み気味。

前常念まで上がるものの、おニューのシューズもあってかかとの靴擦れも発生。（いや～キビシイ！）
とりあえず、大天荘まで行って様子を見ようと そのまま進む。

概ね予定通りで日の出とともに大天荘に到着。
足の様子を見ると、痛みの割には足へのダメージは極小。プロテクトJ1の効果すげぇ。
脚の調子も悪化していないので、槍方面へそのまま進むことに。

ダラダラと東鎌尾根を進み、8時過ぎに槍ヶ岳山荘へ到着。
実は、同じルートへ同じタイミングでスタートした猛者がおり、20分ほど前に到着していたそう。
キツイながらも励まして頂き、ハイタッチもして元気を頂いた。

そこからは横尾山荘までサクッと下り、横尾山荘で昼食を摂取！
ついで、頭痛が結構来ていたので久しぶりにロキソニンを投入。

ボロボロの中で蝶ヶ岳までの1,000mUPはキツイと思っていたが、
ロキソニンが効いてきたのと、自分が好きなタイプの登り（脚をフラットで置ける、程よい傾斜）だったので、
楽しくなってきてペースを上げてあっという間に三股サーキットへ復帰。

稜線に出たところで、雲行きも怪しくなってきたので間髪入れずにそのまま下山。
あと少しのところで土砂降りになってしまったが、汗を流すことができたので結果オーライ。


ソロなので自分の好きなように歩いた結果、これだけ歩いて何ひとつピークを取らずに終了！（前常念はピークか…?
ただ今回は体調面に不安が多く、景色を存分に楽しむことができなかったのが反省点。
体調が悪い中でも、エスケープも考慮しつつ体調管理しながら歩き切れたのは◎

コメント

ひよちゃん

人間なのですか！！！

たに

ホモサピです！！！