サッカー部夏山登山 2024

Saku_Furukawa
その他3人 - GPS
- 53:50
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 2,652m
- 下り
- 2,648m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 8:45
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:19
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 7:09
| 過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
北穂、奥穂に関しては2年ぶり3回目のピーク。前穂は9年ぶり2回目くらいな気がする。
0日目 新宿11時過ぎのバスで平湯に向かう。渋滞で遅れて16時を余裕で回って着いた記憶。平湯キャンプ場でテントをはってパスタを茹でて食べる。その後は3人で長々とたわいも無い話。この間ずっと雨で、翌日以降の日程が思いやられた。結局日を回って確か2時半ごろに寝た。ヤバすぎ。
一日目 4:00起床。この日上高地から北穂まで行くことを考えると、睡眠時間がアホすぎる。カレーメシ食って撤収。バスに乗り上高地に6時前にイン。ただ、井寄氏が平湯のバス停まで行く道でこけ頭にたんこぶを作ったことで上高地で冷却停滞。6時半頃にようやく出発。ダラダラ進み徳沢で田畑に追いつかれる。そのまま全員で進み俺の鼻血などありながら涸沢。とにかく暑すぎた。皆欲望に負け涸沢小屋で昼メシを買って食べる。その後ダラダラ登り北穂のテン場について設営。外で飯を作ろうとするも天気が思わしくないため結局中サイ。ケバブ飯でかなり美味しかった。米はそこまで不味くなかったと思うが、田畑いはく不味かったらしい。その後天気は下り坂で風も強い。次の日の方針を決めるため、下界と連絡をとって天気と自分のその時点での判断の是非を問う。結局保留。寝る。
2日目 朝から雨。3:30に起きたものの大雨と強風でしばらく撤収できず。結局5:30頃に撤収を開始し、テントが飛ぶなどの事件もあって結局確か6:30くらいに出た。ダラダラ下り南陵取り付きの梯子及び鎖場で大渋滞に巻き込まれる。通過で30分ほどを要した。アホらし。涸沢小屋で天気予報を確認し、次の日の天気に希望を見出し予定通り穂高岳山荘に向かう。天気は朝と比べればマシくらいの感じ。穂高岳山荘に着いてすぐ土砂降り。その中テントを設営。そもそも前の段階からかなり降られていてテント設営で更に体が冷えていたので全員小屋で茶漬けを購入。美味しすぎた。雨が弱まるまで1時間ほど待ってテントに戻り昼メシとして朝飯予定だったパスタを食う。マシュマロを焼いて食ったりしつつ和む。四時くらいから夕飯を作る。メニューはタコライス。普通に良かった。ケバブには劣ってた。米は2日目の方が個人的には良し。翌日の晴天を祈って7時頃就寝。
3日目 3:45起床。朝飯はフォー。かなり美味しかった。天気は素晴らしく、奥穂までの良くわからんピークと満点の星空が山荘越しに見えた。涸沢は雲に隠れたりなんだりで下は雲海が広がる。天気の賭けに勝った気分。撤収して結局5:14くらいに出発。奥穂山頂に30ほどで到着。素晴らしい展望。全てが報われた気分。そのまま前穂まで吊尾根を進む。途中クセになっている右足首をまた捻る。最悪。テントを田畑に持ってもらい登山靴の紐をキツく結んで進む。前穂は紀美子平から空身またはサブザックでピストン。前穂山頂も素晴らしい展望。そのまま荷物を回収しひたすら下る。岳沢からは色々な話をしつつ上高地着。河童橋に着いた際には二年越しのルートを初心者を連れて完遂したことに何か感慨深いような思いがした。バスターミナルでソフトクリームを買いつつバスに乗り平湯まで行く。平湯の森は良かったが松本までのバスが満席。困った。結局新宿直のバスの最終便で帰ることに。家には23:30頃着く。
割に疲れた。

















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