シロヤシオ咲く大山三峰山

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:57

8:31 土山峠
9:22 辺室山
9:58 物見峠
11:17 11:30 大山三峰山
12:31 唐沢峠
13:20 不動尻
14:28 広沢寺温泉入口バス停
14:28 ゴール地点

天候

晴れ後曇り（春霞）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き；バス　本厚木駅→土山峠
帰り；バス　広沢寺温泉入口→本厚木駅

コース状況／危険箇所等

登山ポスト；土山峠の登り口にありました。
　　　　　　ヒル除けスプレーもありました。
鎖場は多数ありました。

写真

5/2 8:31

土山峠に到着（8:30）
私以外に3名下車

5/3 5:50

登山口に、登山ポスト、ヒル除けスプレーがありました

5/2 8:36

歩き始めから新緑いっぱいです

5/2 8:37

橙色のつつじ

5/2 9:23

辺室山到着（9:22）

5/2 9:46

5/2 9:54

深い森の中を歩いているという感じで、
あまり眺望はありません。
西側が見えました。地図で確認すると鍋嵐？

5/2 9:58

物見峠到着（9:58）
標識が後ろ側に沢山ありました

5/2 10:13

例の標識がでてきました
どんなすごい道か想像してしまいます

5/2 10:22

センチコガネ

5/2 10:30

西側眺望
春霞？のためか霞んで見えない。
近くの緑は美しい

5/2 10:30

崩落地

5/2 10:44

タチツボスミレ

5/2 10:45

5/2 10:48

約1年ぶりに見るオトシブミ

5/2 10:50

ロープがでてきました。
写真で見るよりも急こう配でした。

5/2 10:58

鎖もでてきました。
鎖はまだ新しいようでした

5/2 11:04

ミツバツツジは終わった感じでしたが、シロヤシオが沢山咲いていました。例年よりも早いのか、この辺りではこんなものなのか？

5/2 11:05

鎖場

5/2 11:08

鎖場
アスレチックみたいでした

5/2 11:13

ミツバツツジが残っていました

5/2 11:17

三峰山（11:17）
食事をしていたら、1名、同じルートで登って来られました。

5/2 11:34

シロヤシオ

5/2 11:53

不動尻方面と破線ルートとの分岐点
破線ルートは直進（少し登り）を進みます

5/2 11:54

5/2 12:05

シロヤシオ満開

5/2 12:21

5/2 12:31

唐沢峠到着（12:31）
少し戻って、不動尻に向かいます

5/2 12:42

下山ルートはこんな感じでした

5/2 13:17

不動尻手前
沢がでてきました

5/2 13:19

5/2 13:27

5/2 13:36

トンネル（山神隧道）
真っすぐ、真っ暗です。
ライトなしで200mぐらい歩きました

5/2 14:00

かも

5/2 14:01

5/2 14:06

シャガ

5/2 14:07

茶畑
のどかです

5/2 14:28

広沢寺温泉入口バス停に到着（14:28）

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

よっしん

　東丹沢の大山の北側は行ったことがほとんどなかったので行ってみました。
5/2は平日なので、本厚木駅からのバス始発は7:40と、かなり遅めでした。
バスは通勤者と登山者で、乗車率70%ぐらいでした。
　今回のルートは、森が深いという感じがしました。大木が多く、葉が茂っているので、あまり眺望はありませんでした。冬だとまた違う気がします。
鎖場が多くあり、アスレチックのようでした。
　この地域では、ミツバツツジはほとんど終了していました。先日行った蕨山といい、私の行くところは、花がほぼ終了しています。タイミングが悪いです。
しかし、シロヤシオが沢山、咲いていました。ほぼ満開のようでした。西丹沢辺りでは、例年、5月の下旬ぐらいのイメージがあったので、かなり早いと感じました。
　登山中、6組程度の登山者と会いました。かなり、静かな山歩きでした。
三峰山山頂では、同じルートで登ってこられた男性と話をし、楽しいひと時を過ごしました。
　不動尻に降りたところでは、すごい望遠レンズを付けたカメラを設置した男性が山の方を見ていました。何を撮っているか尋ねたところ、オオルリとのことでした。確かに、きれいなさえずりが聞こえていました。
　大山三峰山は、大山、塔ノ岳、鍋割山とは全く異なる静かな場所でした。