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Yamareco

記録ID: 859480
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳から雲取山奥秩父主脈縦走

2016年04月30日(土) ~ 2016年05月02日(月)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
29:27
距離
64.2km
登り
5,302m
下り
6,063m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
0:31
合計
5:45
距離 10.8km 登り 1,665m 下り 703m
10:05
10:07
86
11:33
11:35
94
13:09
13:10
5
13:15
19
13:34
13:44
14
13:58
14:03
17
14:20
14:28
53
2日目
山行
8:36
休憩
1:35
合計
10:11
距離 19.4km 登り 1,498m 下り 1,851m
5:18
22
5:40
45
6:25
32
6:57
11
7:08
7:42
39
8:21
8:22
24
8:46
8:47
29
9:16
25
9:41
9:54
2
10:07
10:08
6
10:14
10:15
4
10:19
10:20
16
10:36
10:40
4
10:44
10:45
10
10:55
11:01
38
11:39
11:41
41
12:22
12:23
30
12:53
13:11
29
13:40
13:47
35
14:22
14:23
5
14:28
14:29
8
14:37
14:38
16
14:54
3日目
山行
11:36
休憩
1:26
合計
13:02
距離 34.0km 登り 2,140m 下り 3,530m
4:53
83
6:16
35
6:51
6:52
7
6:59
7:00
18
7:18
7:19
25
7:44
7:54
46
8:40
8:41
15
8:56
8:57
37
9:34
9:35
43
10:18
10:37
5
10:42
10:46
11
10:57
15
11:12
11:24
6
11:30
11:33
22
11:55
11:56
16
12:12
12:21
8
12:29
43
13:12
24
13:50
14:06
35
14:41
14:42
14
15:01
15:02
11
15:40
45
16:25
16:26
22
17:55
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:5:27鶴巻温泉発→相模大野→町田→八王子→7:47塩山着
塩山より8:30発9:30着の西沢渓谷入口までバス。
帰り:奥多摩駅発PM6:26青梅線
コース状況/
危険箇所等
コースは特に危険な個所はありません。
塩山でバス待ち バスは2台で出発。カメラ買ったばかりで、未調整。時間がほぼ15時間遅れていました。
2016年04月29日 17:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 17:16
塩山でバス待ち バスは2台で出発。カメラ買ったばかりで、未調整。時間がほぼ15時間遅れていました。
8:30塩山発、9:30西沢渓谷入口到着。
2016年04月29日 18:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/29 18:45
8:30塩山発、9:30西沢渓谷入口到着。
西沢渓谷の見学もして見たいが・・・今回の目的と違うのでまた今度。
2016年04月29日 18:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 18:49
西沢渓谷の見学もして見たいが・・・今回の目的と違うのでまた今度。
しばらく林道を歩くと、
2016年04月29日 18:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 18:53
しばらく林道を歩くと、
トイレ。ここにも登山ポストがあります。
2016年04月29日 19:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 19:04
トイレ。ここにも登山ポストがあります。
トイレ前の西沢渓谷鳥瞰図
2016年04月29日 19:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 19:05
トイレ前の西沢渓谷鳥瞰図
ここが近丸新道登山口
2016年04月29日 19:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/29 19:09
ここが近丸新道登山口
森林鉄道橋脚跡
2016年04月29日 19:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 19:12
森林鉄道橋脚跡
ここが徳ちゃん新道登山口
2016年04月29日 19:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 19:15
ここが徳ちゃん新道登山口
最初はこんな感じ
2016年04月29日 19:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 19:49
最初はこんな感じ
まもなく、急登が始まり、写真どころではなくなります。いたるところシャクナゲ街道です。
2016年04月29日 20:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 20:20
まもなく、急登が始まり、写真どころではなくなります。いたるところシャクナゲ街道です。
開けたところで富士山が見えました
2016年04月29日 20:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/29 20:34
開けたところで富士山が見えました
再び急登を登ると、
2016年04月29日 20:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 20:34
再び急登を登ると、
ここで近丸新道と合流
2016年04月29日 20:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 20:42
ここで近丸新道と合流
だいぶ登ってきました。眼下に広瀬湖が見えます。
2016年04月29日 22:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/29 22:02
だいぶ登ってきました。眼下に広瀬湖が見えます。
またまた、歩きます。
2016年04月29日 22:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 22:04
またまた、歩きます。
バイカオーレン ちょうどシーズンのようです。あちこちに咲いていました。
2016年04月29日 22:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/29 22:09
バイカオーレン ちょうどシーズンのようです。あちこちに咲いていました。
2016年04月29日 22:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/29 22:10
木賊山(トクサヤマ)分岐。キゾクヤマかと思っていました。
2016年04月29日 22:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/29 22:18
木賊山(トクサヤマ)分岐。キゾクヤマかと思っていました。
この辺りから雪が残っています。アイゼンなくても行けますが、つるっと滑る覚悟が要りますね。
2016年04月29日 22:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 22:21
この辺りから雪が残っています。アイゼンなくても行けますが、つるっと滑る覚悟が要りますね。
木賊山山頂。これまでの登りはきつかった。体力的にも、時間的にも甲武信小屋のテント泊が頭をよぎります。
2016年04月29日 22:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
4/29 22:26
木賊山山頂。これまでの登りはきつかった。体力的にも、時間的にも甲武信小屋のテント泊が頭をよぎります。
甲武信ヶ岳へは登り返しが必要です。
2016年04月29日 22:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/29 22:31
甲武信ヶ岳へは登り返しが必要です。
金峰山方面
2016年04月29日 22:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 22:31
金峰山方面
甲武信小屋
2016年04月29日 22:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/29 22:42
甲武信小屋
甲武信ヶ岳到着。空身で登りました。アイゼンは不要でした。
2016年04月29日 23:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/29 23:10
甲武信ヶ岳到着。空身で登りました。アイゼンは不要でした。
東側
2016年04月29日 23:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 23:08
東側
南側
2016年04月29日 23:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/29 23:08
南側
北側
2016年04月29日 23:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 23:09
北側
では戻って、
2016年04月29日 23:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 23:15
では戻って、
意を決して計画通り、雁坂小屋に向かいます。ちょっとヤバいか・・・
2016年04月29日 23:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 23:36
意を決して計画通り、雁坂小屋に向かいます。ちょっとヤバいか・・・
北斜面側は雪が多く残っているので、チェーンアイゼンを付けて進みました。とちゅうソロの女性の方とお話し、破風山避難小屋で泊まる話を聞きました。
2016年04月29日 23:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/29 23:38
北斜面側は雪が多く残っているので、チェーンアイゼンを付けて進みました。とちゅうソロの女性の方とお話し、破風山避難小屋で泊まる話を聞きました。
笹平への下りで、股関節付近が2度攣りそうになり、コリャまずい。心が折れました。
2016年04月30日 00:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 0:04
笹平への下りで、股関節付近が2度攣りそうになり、コリャまずい。心が折れました。
破風山避難小屋。私も、ここまでにしました。ここでは、私を含め7人が泊まられていました。トイレがなく、水場は遠い。ダルマストーブがあって、2人のヤングが火をおこしてくれました。ありがとうございました。その後2日間、彼らと前後しながらも、一緒でした。
2016年04月30日 01:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 1:47
破風山避難小屋。私も、ここまでにしました。ここでは、私を含め7人が泊まられていました。トイレがなく、水場は遠い。ダルマストーブがあって、2人のヤングが火をおこしてくれました。ありがとうございました。その後2日間、彼らと前後しながらも、一緒でした。
5月1日朝4時半出発。
2016年04月30日 13:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 13:50
5月1日朝4時半出発。
破風山をまず、越えます。
2016年04月30日 13:51撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 13:51
破風山をまず、越えます。
ここも登りがキツイ。
2016年04月30日 14:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/30 14:00
ここも登りがキツイ。
破風山への途中は眺望が素晴らしい。
2016年04月30日 14:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 14:16
破風山への途中は眺望が素晴らしい。
西破風山。山頂に行くと、眺望無し。
2016年04月30日 14:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 14:26
西破風山。山頂に行くと、眺望無し。
また、下って登り返し、シャクナゲ路や
2016年04月30日 14:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 14:27
また、下って登り返し、シャクナゲ路や
ちょっとした岩を越えると
2016年04月30日 14:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 14:35
ちょっとした岩を越えると
東破風山
2016年04月30日 14:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 14:49
東破風山
この主脈縦走は200m位の登り返しが多くて、結構足に来ます。
2016年04月30日 14:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 14:53
この主脈縦走は200m位の登り返しが多くて、結構足に来ます。
雁坂峠が見えてきました。水を補給したかったので、雁坂小屋に向かいます。トイレも行きたいし。
2016年04月30日 15:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 15:59
雁坂峠が見えてきました。水を補給したかったので、雁坂小屋に向かいます。トイレも行きたいし。
ここが、雁坂(カリサカ)峠。ここもガンサカ峠かと思っていました。途中でお会いして女性の方がカリサカ小屋と言われていて、どこの小屋なのか分かりませんでした。
2016年04月30日 16:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 16:02
ここが、雁坂(カリサカ)峠。ここもガンサカ峠かと思っていました。途中でお会いして女性の方がカリサカ小屋と言われていて、どこの小屋なのか分かりませんでした。
雁坂小屋。トイレをお借りし、水を補給します。
2016年04月30日 16:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 16:12
雁坂小屋。トイレをお借りし、水を補給します。
夜景スポット
2016年04月30日 16:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 16:13
夜景スポット
テーブルに、パウチされた写真集がとても分かりやすい。
奥の中央のうすいピークが雲取山だそうです。結構遠い。小屋の方が、大したことは無いです。たかだか20数キロですよ・・・と。
2016年04月30日 16:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 16:28
テーブルに、パウチされた写真集がとても分かりやすい。
奥の中央のうすいピークが雲取山だそうです。結構遠い。小屋の方が、大したことは無いです。たかだか20数キロですよ・・・と。
写真中央にダケカンバのハートマーク。小屋の方が一人ひとりに「ありがとうございました。」と元気に声かけられる姿が心に残っています。バケツに浮かべた缶ビールをどうやって、おいしそうに回転させたらよいか、検討されていました。
2016年04月30日 16:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/30 16:35
写真中央にダケカンバのハートマーク。小屋の方が一人ひとりに「ありがとうございました。」と元気に声かけられる姿が心に残っています。バケツに浮かべた缶ビールをどうやって、おいしそうに回転させたらよいか、検討されていました。
すこしずつ高度を下げるのですが、何度もピークを踏む必要がありますね。
2016年04月30日 16:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 16:52
すこしずつ高度を下げるのですが、何度もピークを踏む必要がありますね。
また、縦走路に戻ります。
2016年04月30日 16:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 16:52
また、縦走路に戻ります。
もう、山深くて、どこな何の山だか全く分かりません。
2016年04月30日 16:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 16:53
もう、山深くて、どこな何の山だか全く分かりません。
ふたたび、バイカオーレン
2016年04月30日 17:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 17:01
ふたたび、バイカオーレン
苔むした感じ。ここは八ヶ岳か・・・
2016年04月30日 17:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 17:22
苔むした感じ。ここは八ヶ岳か・・・
途中、避難小屋で一緒だった、ソロの女性と、火起こしのペアにお会いしました。
2016年04月30日 17:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 17:29
途中、避難小屋で一緒だった、ソロの女性と、火起こしのペアにお会いしました。
古礼山からの風景
2016年04月30日 17:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 17:53
古礼山からの風景
古礼山。修験者のように地下足袋で背負い子と杖を持った若者が撮ってくれました。いろんな方がいらっしゃいます。彼はカメラに詳しく、使い方が分からず、何故か複数枚写ってしまう設定を直してくれました。
2016年04月30日 17:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10
4/30 17:54
古礼山。修験者のように地下足袋で背負い子と杖を持った若者が撮ってくれました。いろんな方がいらっしゃいます。彼はカメラに詳しく、使い方が分からず、何故か複数枚写ってしまう設定を直してくれました。
ちょっと後ろ姿をいただきました。
2016年04月30日 17:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 17:56
ちょっと後ろ姿をいただきました。
ふたたび笹はらを延々と進みます。延々と・・・
2016年04月30日 18:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 18:09
ふたたび笹はらを延々と進みます。延々と・・・
左手に笠取山が見えてきました。雁峠へ下ります。ここはガントウゲなんですね。
2016年04月30日 18:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 18:44
左手に笠取山が見えてきました。雁峠へ下ります。ここはガントウゲなんですね。
雁峠は広々としています。でも、左手の笠取山を登ると思うと、心が折れそうになります
2016年04月30日 18:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 18:47
雁峠は広々としています。でも、左手の笠取山を登ると思うと、心が折れそうになります
雁峠。とても気持ちの良い場所でした。
2016年04月30日 18:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 18:52
雁峠。とても気持ちの良い場所でした。
雁峠分岐。作場平から2時間程で来れるようで、日帰りスタイルの方々が登場します。
2016年04月30日 19:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 19:15
雁峠分岐。作場平から2時間程で来れるようで、日帰りスタイルの方々が登場します。
ここは源流のみちと言って、富士川(西)、荒川(東)、多摩川(南)の分水嶺になっているようです。
2016年04月30日 19:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/30 19:17
ここは源流のみちと言って、富士川(西)、荒川(東)、多摩川(南)の分水嶺になっているようです。
分水嶺のくわしい説明はこちら。
2016年04月30日 19:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 19:19
分水嶺のくわしい説明はこちら。
分水嶺の碑。三角で、富士川、多摩川、荒川って書いてあったような・・・
2016年04月30日 19:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 19:19
分水嶺の碑。三角で、富士川、多摩川、荒川って書いてあったような・・・
さて、笠取山に行きます。別ルートを行くと、多摩川への最初の一滴を飲む事が出来るようです。避難小屋で一緒だったご夫婦の方に聞いた話ですが・・・
2016年04月30日 19:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 19:24
さて、笠取山に行きます。別ルートを行くと、多摩川への最初の一滴を飲む事が出来るようです。避難小屋で一緒だったご夫婦の方に聞いた話ですが・・・
笠取山。こちらはニセピークです。
2016年04月30日 19:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 19:45
笠取山。こちらはニセピークです。
通って来た山。
2016年04月30日 19:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 19:47
通って来た山。
しばらく、岩稜帯を進むと、
2016年04月30日 19:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 19:48
しばらく、岩稜帯を進むと、
再び笠取山。こちらが本当のピークです。
2016年04月30日 19:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 19:54
再び笠取山。こちらが本当のピークです。
黒槐山。多分。
2016年04月30日 20:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 20:50
黒槐山。多分。
黒槐の頭
2016年04月30日 20:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 20:58
黒槐の頭
黒槐の頭近くの髪の毛ふさふさの岩
2016年04月30日 20:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 20:59
黒槐の頭近くの髪の毛ふさふさの岩
2016年04月30日 21:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 21:33
唐松尾山
2016年04月30日 22:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 22:19
唐松尾山
写真だけ見ると、どこを歩いているやら
2016年04月30日 22:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 22:29
写真だけ見ると、どこを歩いているやら
西御殿岩。眺めがとても良い場所です。
2016年04月30日 22:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 22:50
西御殿岩。眺めがとても良い場所です。
西御殿岩からの眺め1
2016年04月30日 22:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 22:53
西御殿岩からの眺め1
西御殿岩からの眺め2
2016年04月30日 22:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 22:53
西御殿岩からの眺め2
ここが西御殿岩への案内図
2016年04月30日 23:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 23:09
ここが西御殿岩への案内図
山の神土
2016年04月30日 23:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/30 23:30
山の神土
将監峠
2016年04月30日 23:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 23:46
将監峠
将監小屋はここを下る。右の道を行ったら離れてしまう。2時半ころ到着。
2016年04月30日 23:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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4/30 23:45
将監小屋はここを下る。右の道を行ったら離れてしまう。2時半ころ到着。
マイハウス。地面は芝生でした。
2016年05月01日 00:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/1 0:49
マイハウス。地面は芝生でした。
この日のテント数は40張り弱。小屋は営業されていて、一人1000円。ビール500円。トイレも綺麗で、水も豊富。
2016年05月01日 00:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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この日のテント数は40張り弱。小屋は営業されていて、一人1000円。ビール500円。トイレも綺麗で、水も豊富。
テントからの景色。それほどグッドポジションでもない。
2016年05月01日 01:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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テントからの景色。それほどグッドポジションでもない。
トイレ。綺麗で、紙備え付け。
2016年05月01日 01:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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トイレ。綺麗で、紙備え付け。
小屋
2016年05月01日 01:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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小屋
わさびも栽培していました
2016年05月01日 01:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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わさびも栽培していました
しばらく、まったり。
2016年05月01日 01:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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しばらく、まったり。
くだんの火起こしペアの寝床。信じられない・・・
2016年05月01日 03:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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くだんの火起こしペアの寝床。信じられない・・・
翌朝5時半ころ出発。
2016年05月01日 14:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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翌朝5時半ころ出発。
ここからは、飛龍山まで巻道なので、アップダウンはあまりありませんでした。
2016年05月01日 14:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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ここからは、飛龍山まで巻道なので、アップダウンはあまりありませんでした。
しばらく、登山者の後を鹿が進む。
2016年05月01日 15:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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しばらく、登山者の後を鹿が進む。
禿岩に行ってみます。
2016年05月01日 15:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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禿岩に行ってみます。
ここが禿岩
2016年05月01日 15:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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ここが禿岩
禿岩からの景色。富士山が真正面に見えます。ここで、瑞牆から縦走している山梨出身神戸の方と仲良しになりました。次の鷹ノ巣避難所で合流する予定です。
2016年05月01日 15:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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禿岩からの景色。富士山が真正面に見えます。ここで、瑞牆から縦走している山梨出身神戸の方と仲良しになりました。次の鷹ノ巣避難所で合流する予定です。
飛竜権現から飛龍山に行ってみます。火起こしペアの健脚者から、このペースなら夕方に奥多摩駅まで行けますよってアドバイスされ、鷹ノ巣避難所には泊まらない事にしました。もともと、2泊の予定でしたから。
2016年05月01日 16:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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飛竜権現から飛龍山に行ってみます。火起こしペアの健脚者から、このペースなら夕方に奥多摩駅まで行けますよってアドバイスされ、鷹ノ巣避難所には泊まらない事にしました。もともと、2泊の予定でしたから。
火龍山。とくに眺望ありません。
2016年05月01日 16:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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火龍山。とくに眺望ありません。
山と高原地図では点線ルートですが、赤いマークもあり、踏み跡がハッキリしているので、何の心配もありません。
2016年05月01日 16:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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山と高原地図では点線ルートですが、赤いマークもあり、踏み跡がハッキリしているので、何の心配もありません。
ここで、元の登山道と合流。この場所はちょっと分かりにくい。
2016年05月01日 16:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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ここで、元の登山道と合流。この場所はちょっと分かりにくい。
何回か、このようなラダーがあります。整備してないと、この縦走路は成り立たないのですね。
2016年05月01日 16:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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何回か、このようなラダーがあります。整備してないと、この縦走路は成り立たないのですね。
北天のタルで休憩。
2016年05月01日 16:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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北天のタルで休憩。
再び、長い道。
2016年05月01日 18:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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再び、長い道。
狼平
2016年05月01日 18:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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狼平
そして、歩く・・・
2016年05月01日 18:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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そして、歩く・・・
なにやら、高い山が見えてきました。雲取山です。良く歩いてきたな〜
2016年05月01日 18:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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なにやら、高い山が見えてきました。雲取山です。良く歩いてきたな〜
やっと、お花もありました。
2016年05月01日 18:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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やっと、お花もありました。
そして、三条ダルミ
2016年05月01日 18:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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そして、三条ダルミ
三条ダルミで高取山直登
2016年05月01日 18:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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三条ダルミで高取山直登
急登ですが、40分程喘ぐと、
2016年05月01日 19:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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急登ですが、40分程喘ぐと、
目の前が雲取山。以外にあっけなかったです。
2016年05月01日 19:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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目の前が雲取山。以外にあっけなかったです。
雲取山山頂〜。良く頑張りました。
2016年05月01日 19:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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雲取山山頂〜。良く頑張りました。
さすが百名山。景色も良いですが、登山者も多い。
2016年05月01日 19:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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さすが百名山。景色も良いですが、登山者も多い。
地元の山、大山とか檜洞丸等も書いてあった。
2016年05月01日 19:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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地元の山、大山とか檜洞丸等も書いてあった。
さて、帰ります。後は、奥多摩駅まで帰るだけですが、ここからが試練でした。
2016年05月01日 19:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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さて、帰ります。後は、奥多摩駅まで帰るだけですが、ここからが試練でした。
尾根道から奥多摩小屋。左奥の山が、七ツ石山。ここを越えて、石尾根、奥多摩駅方面ですね。
2016年05月01日 20:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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尾根道から奥多摩小屋。左奥の山が、七ツ石山。ここを越えて、石尾根、奥多摩駅方面ですね。
奥多摩小屋
2016年05月01日 20:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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奥多摩小屋
奥多摩小屋前。
2016年05月01日 20:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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奥多摩小屋前。
テント場。気持よさそうな場所ですね。
2016年05月01日 20:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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テント場。気持よさそうな場所ですね。
ブナ坂分岐。
2016年05月01日 21:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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ブナ坂分岐。
七ツ石山への急登。もう、カンベン・・・ しかし、この後も登り返しの試練が幾度と続くのであった。
2016年05月01日 21:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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七ツ石山への急登。もう、カンベン・・・ しかし、この後も登り返しの試練が幾度と続くのであった。
七ツ石山
2016年05月01日 21:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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七ツ石山
雲取山への尾根道が見えます
2016年05月01日 21:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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雲取山への尾根道が見えます
七ツ石神社
2016年05月01日 21:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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七ツ石神社
ひさびさにお花。
2016年05月01日 21:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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ひさびさにお花。
尾根道を進みます。3回ほどアップダウンを繰り返します。
2016年05月01日 21:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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尾根道を進みます。3回ほどアップダウンを繰り返します。
登って、
2016年05月01日 22:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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登って、
高丸山
2016年05月01日 22:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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高丸山
そして、日陰名栗峰
2016年05月01日 22:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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そして、日陰名栗峰
そして、鷹ノ巣山避難小屋。トイレもあり、水場は200mほど下ると、
2016年05月01日 22:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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そして、鷹ノ巣山避難小屋。トイレもあり、水場は200mほど下ると、
沢山流れています。避難小屋も綺麗です。途中でお会いした方々にお別れを伝え、先を急ぎます。ここで午後2時頃。奥多摩駅までコースタイムで5時間程でしょうか。頑張って、6時には着きたいものです。
2016年05月01日 23:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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沢山流れています。避難小屋も綺麗です。途中でお会いした方々にお別れを伝え、先を急ぎます。ここで午後2時頃。奥多摩駅までコースタイムで5時間程でしょうか。頑張って、6時には着きたいものです。
2016年05月01日 23:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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でも、ピークは一応。鷹ノ巣山への登り。ここも急です。
2016年05月01日 23:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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でも、ピークは一応。鷹ノ巣山への登り。ここも急です。
鷹ノ巣山
2016年05月01日 23:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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鷹ノ巣山
ガスっていて、景色は見えませんでした。
2016年05月01日 23:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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ガスっていて、景色は見えませんでした。
将門馬場。
2016年05月02日 00:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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将門馬場。
石尾根縦走路
2016年05月02日 00:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5/2 0:48
石尾根縦走路
ひたすら、進みます。既に、足裏と肩と腰は悲鳴を上げています。膝と股関節は大丈夫。
2016年05月02日 00:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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ひたすら、進みます。既に、足裏と肩と腰は悲鳴を上げています。膝と股関節は大丈夫。
2016年05月02日 00:51撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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奥多摩駅という字があると、希望が持てます。
2016年05月02日 01:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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奥多摩駅という字があると、希望が持てます。
2016年05月02日 01:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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もうすぐ・・・
2016年05月02日 01:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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もうすぐ・・・
稲荷神社でこれまでの山行のお礼をいたしました。
2016年05月02日 02:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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稲荷神社でこれまでの山行のお礼をいたしました。
やっと、一般道と合流しました。
2016年05月02日 02:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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やっと、一般道と合流しました。
奥多摩駅に5時50分到着。たまらず、コンビニでビールを買って、乾杯。お疲れさまでした。
2016年05月02日 03:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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奥多摩駅に5時50分到着。たまらず、コンビニでビールを買って、乾杯。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
通常テント泊装備。シュラフは冬用 チェーンアイゼン。
備考 コップを忘れてしまった。

感想

 事前の天気予報で、北アルプスの天気は良くない事もあって、今年のゴールデンウィークはちょっと気になっていた、奥秩父の縦走。参考にさせていただいた方のレコによると、およそ45kmで、結構大変だとの情報をいただきました。それを参考に、2泊3日を計画していました。
 初日の甲武信ヶ岳、徳ちゃん新道の厳しい登りであっけなく撃沈されました。当初、雁坂小屋までと計画していましたが、股関節が悲鳴を上げてしまいました。
 それが幸いして、破風山避難小屋で愉快な仲間達5名と出合える事が出来ました。火起こしのペアの方、避難小屋では暖かくしていただきありがとうございました。ハンモック泊は今でも信じられません。しかし、そのスピードはすごい。横浜在住の弟分?はもう少し体力を付けましょう。ご夫婦(でしょうか?)はとても山登りを楽しんでいられるようで、うらやましかったです。奥さまは足の小指、大丈夫でしたか。私も、登山できるサンダルにしようかしら。旦那さんのボケ風のお話は、寝ながら笑っていました。奥さまがもう寝なさいって言っていましたね。ソロの女性の方、テントポールを忘れて、残念でした。でも夏の南アルプスのトレーニングにはなりましたか。10泊はきつそうですね。生きて帰ってきてくださいね。縦走される方々は、それぞれ思いを持っているんだなあ、と改めて教えていただきました。
 途中から合流した、神戸在住で山梨出身の方。瑞牆からものすごいスピードで縦走されていましたね。無事車を回収できたでしょうか。車での縦走は大変だなあとお話をお聞きしてつくづく思いました。
 今回の山旅は奥秩父の奥深さをいやって言うほど味わいました。その行程の長さもそうですが、ほんとうに山だらけで、どこが何の山だか全く分かりません。ある意味景色も同じなため、とにかく歩くしかない、と思いがち。奥深い山の中に身を託し、それを楽しむ心の余裕が必要です。縦走と言うと、ただ歩くだけになってしまって足早になり、本当の良さを知ることが出来ない事を知りました。
 体力強化を目的にするなら、今回のような山行は最適ではないでしょうか。私はこんなに歩いた山旅は初めてです。奥多摩駅では本当にヘロヘロになりました。体力だけでなく、足の裏は指先から、拇指球付近まで水ぶくれ、つま先は靴の先端で押され続けて痛くなり、腰はベルトで圧迫され続け、肩はザックの重さでともに痛くてたまりませんでした。
 奥秩父、事前情報で分かってはいましたが、厳しい山でした。6月シャクナゲが咲くころはがシーズンでしょうか。でも、夏は無理です。

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コメント

45舛箸篭欧貽りましたぁ!
okusanさんこんばんは〜!
流石ですね。大倉尾根でヒ―ヒーいってる私とは比べ物になりません。
縦走されている方々もすごい方ばかり、楽しい山旅でしたね。
奥秩父は興味がありますが、私にはロングは無理でしょう。
今年は金峰山は行ってみたいなと思っています。
ソロで行けるかしら?もちろん楽々コースですよ
2016/5/3 21:16
Re: 45舛箸篭欧貽りましたぁ!
kitausagiさん こんばんは
瑞牆から奥多摩までの縦走路は、メジャーなコースなのですね。たくさんの方がテントを担いで往き来していました。もちろん女性の方も。
こんな山旅もあるんだなあ〜と振り返って思います。良い経験でした。おもしろい人にもたくさん会えましたし。
金峰山へは土日限定で塩山からおおだるみ峠までバスがあるそうです。コースタイムで2時間半。ここからが一番近いでしょう。http://eiwa-kotsu.com/sp/
コメントありがとうございました。
2016/5/3 22:31
もっか研究中
okusanさん
先日はお立ち寄りいただきありがとうございました。
せっかく立ち寄ってもらうのだから、小屋からの眺めを案内し、より美味そうに見えるビールの回転を研究し、夜にはお客様との食飲研修を楽しんでいます。機会がありましたらぜひ参加してくださいませ。
2016/5/9 20:58
Re: もっか研究中
isisanさん 雁坂小屋の方なのですね。そのせつは、isisanさんの「お客さま」を大事にされる姿勢がとても感じられました。小屋のカウンターに座っているのではなく、外にいてみんなに挨拶をされ、「ありがとうございました。」と言っていただいた山小屋は初めてでした。山小屋ごとにそれぞれ特色はあるのでしょうけど、とても心地良く印象に残っています。

スーパードライだけでなくキリンも加わったいきさつ、読みました。シャワーの件も。フットワーク良くって仕事では大事なことですよね。

コメントありがとうございました。
2016/5/10 18:12
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