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Yamareco

記録ID: 861282
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢最高峰、蛭ヶ岳に初登頂。

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:49
距離
19.6km
登り
1,914m
下り
1,906m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
1:47
合計
10:47
5:18
64
6:22
6:32
65
7:37
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8
8:19
8:32
8
8:40
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18
9:12
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6
9:18
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7
9:25
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11
9:37
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13
9:50
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4
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9:55
5
10:00
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23
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2
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17
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3
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12
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4
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13:17
1
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24
13:50
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14:01
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15:26
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14
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20
16:03
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2
16:05
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋の道路脇駐車スペースに車を停めました。
5時前に着いたのですが10台位既に停まってました。
コース状況/
危険箇所等
塩水橋〜堂平雨量計
舗装された林道です。

堂平雨量計〜天王寺分岐
整備された登山道です。急登もありますがブナ林が綺麗。

天王寺分岐〜丹沢山(ピストン)
途中に鎖場があります。慎重に通過すれば危なくありません。

丹沢山〜棚沢の頭(ピストン)
気持ちの良い稜線の登山道です。結構アップダウンがあります。

棚沢の頭〜蛭ヶ岳(ピストン)
鬼ヶ岩直下に鎖場があります。3点支持で慎重に通過しましょう。

天王寺分岐〜天王寺峠
少し荒れている感じでしたが道標やテープ指示がありますので迷わないと思います。

天王寺峠〜本谷橋
整備されてますが、最後の堰堤横を登るところが少しわかりずらかったです。

本谷橋〜塩水橋
舗装された林道です。
その他周辺情報 七沢荘で汗を流しました。(日帰り入浴1000円)
塩水橋のゲートから出発です。
2016年05月02日 05:17撮影
5/2 5:17
塩水橋のゲートから出発です。
林道歩きが長いです。
2016年05月02日 05:59撮影
5/2 5:59
林道歩きが長いです。
堂平雨量計に到着。
2016年05月02日 06:22撮影
5/2 6:22
堂平雨量計に到着。
ブナの新緑が綺麗です。
2016年05月02日 07:13撮影
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5/2 7:13
ブナの新緑が綺麗です。
いい感じのブナ林。
2016年05月02日 07:18撮影
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5/2 7:18
いい感じのブナ林。
天王寺分岐に到着。
2016年05月02日 07:37撮影
5/2 7:37
天王寺分岐に到着。
階段登場。
2016年05月02日 07:46撮影
5/2 7:46
階段登場。
丹沢三峰。
2016年05月02日 07:49撮影
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5/2 7:49
丹沢三峰。
長尾尾根に大山方面。
2016年05月02日 07:51撮影
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5/2 7:51
長尾尾根に大山方面。
木道を行きます。
2016年05月02日 08:10撮影
5/2 8:10
木道を行きます。
丹沢山に登頂。去年11月以来2度目。
2016年05月02日 08:40撮影
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5/2 8:40
丹沢山に登頂。去年11月以来2度目。
富士山。少しガスってるのが惜しい。
2016年05月02日 08:41撮影
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5/2 8:41
富士山。少しガスってるのが惜しい。
泊まってみたいな〜。
2016年05月02日 08:42撮影
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5/2 8:42
泊まってみたいな〜。
いよいよ、蛭ヶ岳に向かいます。
2016年05月02日 08:42撮影
5/2 8:42
いよいよ、蛭ヶ岳に向かいます。
富士山と丹沢主脈。
2016年05月02日 08:45撮影
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5/2 8:45
富士山と丹沢主脈。
降るのが勿体無い。
2016年05月02日 08:48撮影
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5/2 8:48
降るのが勿体無い。
コイワザクラ。
2016年05月02日 08:49撮影
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5/2 8:49
コイワザクラ。
キクザキイチゲ。
2016年05月02日 09:00撮影
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5/2 9:00
キクザキイチゲ。
バイケイソウ。
2016年05月02日 09:16撮影
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バイケイソウ。
不動ノ峰に到着。
2016年05月02日 09:27撮影
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不動ノ峰に到着。
蛭ヶ岳。
2016年05月02日 09:28撮影
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5/2 9:28
蛭ヶ岳。
コイワザクラ。
2016年05月02日 09:29撮影
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5/2 9:29
コイワザクラ。
まだ結構遠いな。
2016年05月02日 09:30撮影
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まだ結構遠いな。
棚沢の頭に到着。
2016年05月02日 09:37撮影
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棚沢の頭に到着。
鬼ヶ岩。
2016年05月02日 09:53撮影
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5/2 9:53
鬼ヶ岩。
鎖場は慎重に。
2016年05月02日 09:53撮影
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5/2 9:53
鎖場は慎重に。
もう一踏ん張り。
2016年05月02日 09:57撮影
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5/2 9:57
もう一踏ん張り。
ありゃガスってきたよ。
2016年05月02日 10:13撮影
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5/2 10:13
ありゃガスってきたよ。
もう直ぐ山頂。
2016年05月02日 10:21撮影
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もう直ぐ山頂。
山荘が見えてきた。
2016年05月02日 10:25撮影
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山荘が見えてきた。
蛭ヶ岳に初登頂しました!
しかし、ガスガスで展望はありません。
2016年05月02日 10:27撮影
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蛭ヶ岳に初登頂しました!
しかし、ガスガスで展望はありません。
コンビニおにぎりとスガキヤラーメンでお昼にします。
2016年05月02日 10:49撮影
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コンビニおにぎりとスガキヤラーメンでお昼にします。
大休止後、丹沢山方面に戻ります。
2016年05月02日 11:27撮影
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大休止後、丹沢山方面に戻ります。
鬼ヶ岩の鎖場がガスって見えない。
2016年05月02日 11:44撮影
5/2 11:44
鬼ヶ岩の鎖場がガスって見えない。
なんか幻想的。
2016年05月02日 11:45撮影
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なんか幻想的。
鎖場のコイワザクラ。
2016年05月02日 11:46撮影
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鎖場のコイワザクラ。
稜線の風景が見えず残念。
2016年05月02日 12:12撮影
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稜線の風景が見えず残念。
コイワザクラ。
2016年05月02日 12:20撮影
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コイワザクラ。
マメザクラ。
2016年05月02日 12:42撮影
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5/2 12:42
マメザクラ。
ガスが晴れて丹沢山が見えた。
2016年05月02日 12:45撮影
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5/2 12:45
ガスが晴れて丹沢山が見えた。
丹沢山に戻ってきました。
2016年05月02日 13:17撮影
5/2 13:17
丹沢山に戻ってきました。
堂平方面へ戻ります。
2016年05月02日 13:21撮影
5/2 13:21
堂平方面へ戻ります。
ブナ林。
2016年05月02日 13:23撮影
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ブナ林。
天王寺分岐。ここからは初の天王寺尾根コースで降ります。
2016年05月02日 13:49撮影
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天王寺分岐。ここからは初の天王寺尾根コースで降ります。
いい感じの尾根道。
2016年05月02日 13:55撮影
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5/2 13:55
いい感じの尾根道。
ここで左方向へ。分かりやすい道標に感謝です。
2016年05月02日 14:37撮影
5/2 14:37
ここで左方向へ。分かりやすい道標に感謝です。
天王寺峠。ここで右に折れます。
2016年05月02日 15:27撮影
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5/2 15:27
天王寺峠。ここで右に折れます。
林道に出ました。
2016年05月02日 15:43撮影
5/2 15:43
林道に出ました。
本谷橋。去年11月に渡りました。
2016年05月02日 15:43撮影
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5/2 15:43
本谷橋。去年11月に渡りました。
しばらく林道歩きです。
2016年05月02日 15:55撮影
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しばらく林道歩きです。
塩水橋のゲートに戻ってきました。
2016年05月02日 16:03撮影
5/2 16:03
塩水橋のゲートに戻ってきました。
帰りに七沢荘で汗を流しました。
2016年05月02日 18:00撮影
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5/2 18:00
帰りに七沢荘で汗を流しました。

装備

MYアイテム
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 登山靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル ストック カメラ スマートフォン ガスストーブ 予備燃料 カトラリー クッカー 熊鈴 ラジオ ツールナイフ 座布団 ツェルト

感想

1976年に仏果山に登ってから40年、(35年程ブランクがありますが)ようやく丹沢最高峰の蛭ヶ岳に登頂することができました。
体力に自信がないので、最短の青根からのコースを考えていたのですが、駐車スペースがわかりづらそうなので断念。山レコで塩水橋からのコースでも歩かれている人が結構多かったので、挑戦してみた次第です。
丹沢山から蛭ヶ岳の稜線コースは雄大で凄く気持ち良かったです。
そして初登頂した蛭ヶ岳では残念ながらガスの中で展望はできませんでしたが、それにあまりある達成感で満足しました。
いつかは檜洞丸から蛭ヶ岳の稜線を歩いてみたいですね。

この日は連休の狭間だったのですが、やはりGW期間中なので人が多かったですね。
駐車スペースも5時前だったのに10台以上停まっててビックリしました。
長丁場だったので後ろから近づいてきた人はお先にどうぞ的なペースで歩きました。(登山者の皆さんすみません)
やはり私は人の少ない平日山行向きだな〜。

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