大山(伯耆富士) 大賑わい＆爆風

2016年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:54

8:40 大山寺バス停
9:01 夏山登山口
9:50 行者谷分かれ
10:47 10:53 大山頂上碑
11:05 石室
11:54 行者谷分かれ
12:44 大神山神社
13:06 大山寺
13:34 大山寺バス停

天候

快晴＆爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/4 7:13

高速道路のSAから。なんか想像以上に存在感あるじゃん。

5/4 7:31

西側から登山口に向かって。伯耆富士と言われるゆえんの形ですね。

5/4 7:44

車は第4？駐車場に停めました。ここから見る大山は、なかなかカッコいいです。

5/4 7:44

山がそそり立ってます。

5/4 7:44

見る角度によって、こんなに山容が変わるんですね。

5/4 8:41

一昨日までの北ア行脚で足の裏が水ぶくれで痛いので、一番足に合うメレルのカメレオンで行きます。グリップ力はあまり無いんですけどね。

5/4 9:01

登山口。登山者も多いがファミリーがとにかく多い。さすがGW。

5/4 9:11

新緑の中を進みます。

5/4 9:16

気温も暖かく、すぐに汗だく。

5/4 10:04

しばらく登ると、周りの景色も見えるようになった。

5/4 10:08

荒々しいです。

5/4 10:10

とにかく沢山の人がいるので、時々詰まってしまいます。でも仕方ない、自分だけの山じゃないし。おかげで適度に休憩出来ます。

5/4 10:22

北側を見ると海も見えます。最近山ばかりで海にも行きたいなぁ。

5/4 10:27

高度を上げると強風が吹き荒れてます。というか爆風です。

5/4 10:31

写真を見ると、のどかな木道歩きですが爆風です。小さい子を連れてきているファミリーも沢山いますが、こんな中連れてきて大丈夫か？

5/4 10:45

爆風過ぎて目に砂も入って痛くて、非難小屋から引き返そうかと思ったら、頂上は目の前だった。あぶないあぶない。そんじゃ頂上に向かいます。

5/4 10:47

頂上からの景色。雄大ですなぁ。ここは本当は頂上じゃないので先に行きたい人もいると思いますが立入禁止。私は行ける範囲で十分です。なんせヘタレなので。

5/4 10:50

爆風の中撮っていただきました。ありがとうございます。

5/4 10:51

頂上から小屋近辺。木道で一周出来ます。

5/4 11:05

下山路は石室経由で。

5/4 11:54

さらに進んで、夏道登山口ではなく大神山神社方面に降りる事にしました。

5/4 12:12

ここも新緑の中の道です。

5/4 12:24

元谷堤防？からの山体の景色は圧倒的でした。
あまりにもカッコ良くて写真を何枚も撮りますが、
この場所も超爆風。リアクション芸人じゃないっつーの。

5/4 12:43

ほどなく登山道終了。

5/4 12:44

大神山神社。で、でかいっ！

5/4 12:46

大山神社奥宮って思ってたので小さい神社位かと思ってたら、めっちゃ立派だった。

5/4 13:09

参拝料払って大山神社にも行きました。神社は見てて飽きないです。

5/4 13:35

駐車場に戻ってきて。こうやって見ると日本じゃなくヨーロッパの山岳景色みたい、、、、行った事無いけど。

5/4 18:31

翌日、石鎚山に行くので四国へ。瀬戸大橋を渡りましたが、ここも強風でハンドルが取られます。高所恐怖症なので超コワかった〜

撮影機器：

Canon EOS M Canon

DSC-RX100 SONY

感想

guroguro

GWの西日本遠征2日目。大山に行きました。
正直ナメとった。
まあまあ位の山かなと思ってたら、
まず、高速のSAから見える姿には、
なかなかの名山臭が漂ってます。
あきらかに登山者ではない人々も写真を撮ってます。
更に麓の駐車場に着くと、めっちゃ男前やん！

登り始めると、GWという事もあり大混雑。
(普段の混み具合はわからないけど)
普通の登山者だけではなく、ジーパンにスニーカー、3〜4歳位の子供を連れた家族、3世代の家族、、、等々、老若男女多くの人々が登ってました。人気の山なんですね〜

ただ、当日は稜線上から爆風。砂が目に入って痛い。
体も時々持っていかれそうな位。
小さい子を連れて来るにはちょっと危ない状況でした。

神社好きとしては、下山後も参拝料300円を払って大山寺に寄り道。
でも、タダで見れる奥宮の方が立派だったなぁ(笑)