大菩薩嶺
- GPS
- 07:15
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 1,748m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 白糸の滝は落差37m、一見の価値ありです。 登り、下り共に傾斜は緩く、長いコースですが、見頃の紅葉を楽しみながらのハイキング気分でのトレラン、最高でした。 ハイカーは大菩薩峠と大菩薩嶺の区間にたくさんいらっしゃいましたが、それ以外のルートでは、自転車乗りにしか会う事が無かったです。 トレランの練習コースとしてもとても良いルートで、ゴール後に温泉直行が出来るのが最高です。「小菅の湯」600円。 |
写真
感想
今回のルートは自転車の「山サイ」コースとしても有名な場所で、沢山のサイクリストに会いました。
マウンテンバイク・パスハンター・シクロと様々な自転車、皆さん自分流で、それぞれの楽しみ方をされているように思いました。
次回は、自転車で来てみようか?とも思ったけど、ハイカー目線で考えるとちょっと疑問も感じますね。
小菅の湯から「のめこい湯」方面、分岐から林道へ入り「白糸の滝」。
滝の落差は37メートル、もっとあるように思えたけど.....
登山道入り口から大菩薩峠迄はずーっと登り、相変わらず一定早めのペースで登って行く。走る事は無いが、心拍は140から150のペースで、中強度。
大菩薩峠へ行くとハイカーが沢山いたけど、皆さんどこから登って来られるの?
小菅の湯から今までハイカーさんには会いませんでしたよ、ライダーさんには会いましたけど。
100名山大菩薩嶺へ登ったのは、僕・丸山さん・正木さん・スミちゃんの4人。
他の4人は「行かなーい」「いってらっしゃーい♪」とお留守番。
間もなく「あごひげ」さんと合流で、総勢9名。
確かに見晴らしも効かず、ここが百名山の山頂?と思うような....
雪で山頂付近が白く見えた北岳、間ノ岳は迫力を感じるし、先日行った鳳凰三山はまだ雪が見えず、オベリスクが小さく見えた。
甲斐駒も立派、遠くには真っ白い乗鞍岳が見えた。
富士山はやはり大きく、威圧感さえある.....来年は登るぞ。
牛ノ寝通りの尾根を説明されたが、本当に長い尾根だが、紅葉がすばらしく、とても楽しく下れました。
それにしても皆さん早いです。皆でダーっと下って行く.....その中で一緒に行動出来たと言う事が、なんか嬉しい。
次回はどこへ行きましょうか?
靴:サロモン XTwing
CW-Xタイツにモンベルのランパン
ファイントラックのFloodrushSkinMeshT+サイクルジャージ(長袖)
グローブも自転車用指付、モンベルのキャップ。
防寒用として、サイクルベストがちょうど良かった。
ザックはSalomonXA Sky20、インナーダウンとウィンドブレーカーを用意。
やはり冬のザックは着替えも必要になるから20リッターは必要だと思う。
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