槍ヶ岳(新穂高)

2025年08月31日(日) ~ 2025年09月01日(月)

• GPS: 22:14
• 距離: 34.6km
• 登り: 2,833m
• 下り: 3,096m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:58
• 休憩: 0:23
• 合計: 13:21

距離 15.1km 登り 2,027m 下り 375m

2:44 スタート地点
2:48 鍋平駐車場
3:20 3:31 新穂高登山指導センター
3:33 中崎山荘 奥飛騨の湯
3:53 小鍋谷ゲート
4:32 穂高平小屋
5:20 5:21 白出沢出合
7:09 滝谷避難小屋
7:16 7:19 藤木レリーフ
8:09 8:17 槍平小屋
10:46 南岳新道 救急箱
16:07 南岳小屋

2日目

• 山行: 10:22
• 休憩: 0:59
• 合計: 11:21

距離 19.5km 登り 806m 下り 2,721m

5:32 南岳小屋
5:40 南岳
5:56 6:00 天狗原分岐
7:00 7:06 中岳
7:34 7:48 大喰岳
8:00 飛騨乗越
8:12 8:19 槍ヶ岳山荘
8:44 8:57 槍ヶ岳
9:08 9:24 槍ヶ岳山荘
9:32 9:33 飛騨乗越
10:39 10:40 飛騨沢千丈乗越分岐
12:34 槍平小屋
13:24 藤木レリーフ
13:29 滝谷避難小屋
15:21 白出沢出合
16:02 穂高平小屋
16:37 16:38 小鍋谷ゲート
16:52 新穂高温泉駅
16:56 ゴール地点

天候

両日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平駐車場

その他周辺情報

ひがくの湯　950円

写真

8/31 3:31

久しぶりのセンター

8/31 4:31

穂高平小屋通過。上の方の灯りは山荘のだろうか？

8/31 5:36

前日に高山市内のスーパーマーケットで買った朴葉寿司で朝飯　白出沢にて

8/31 7:11

滝谷

8/31 7:19

レリーフ

8/31 8:38

南沢　ここから本格的な登り開始

8/31 9:16

南岳新道途中(1)

8/31 10:16

(2)

8/31 10:24

(3)

8/31 10:28

ここが腰を降ろして休める初めての場所だったような。ここでしっかり、固形物を食べとけば章もないことにならなかったかも。

8/31 10:38

いよいよ穂高連峰の御目見え。

8/31 10:39

(4)

8/31 10:39

(5)

8/31 10:41

異様さが際立つ

8/31 11:05

あと少しと願ったが•••

8/31 11:13

だいぶん登ってきたが…

8/31 11:26

まだあんだけあるのか😨右端のトラバース道を通り、あとは綴れ織りに上がっていく。

8/31 11:43

トラバース道

8/31 12:13

8/31 12:36

ようやくここまで上がってきたが、このあとハンガノックを起こし登山道脇に3時間ひっくり返っていた😢小屋まであと30mぐらいだったのに…。

8/31 15:57

体調がだいぶん回復したので、ヨロヨロと小屋まで行く。横を向けば、槍が見えたのでパシャリ📸

9/1 5:18

二日目　小屋からご来光

9/1 5:19

常念岳の後から

9/1 5:22

9/1 5:22

穂高方面

9/1 5:24

9/1 5:24

9/1 5:26

小屋を後にする。日曜日にこんだけ宿泊客がいるのかと少し驚いた😱❕

9/1 5:36

穂高連峰も見納め。また、いづれ👋

9/1 5:41

3031m

9/1 5:42

縦走路を往く

9/1 5:50

9/1 5:58

9/1 5:59

南岳を振り返る

9/1 5:59

笠ヶ岳方面

9/1 6:14

9/1 6:24

氷河公園分岐から　天気が良かったので南アから八から富士山まで姿を拝めた☺

9/1 6:28

槍に向かって歩を進める　高揚感で一杯😃

9/1 7:01

3081m

9/1 7:01

9/1 7:02

9/1 7:03

9/1 7:28

縦走路を歩くことは登山の醍醐味の一つ　実に気持ちいいがいい。

9/1 7:36

3100m ここは登山道から少し離れているので素通りされるみたい。

9/1 7:37

ここで縦走路とはお別れ💧

9/1 7:47

さて、一度下って飛騨乗越へ

9/1 8:01

だいぶん近くなってきた

9/1 8:01

飛騨乗越から

9/1 8:34

矛先登攀途中　順番待ちの間にパチリ📸

9/1 8:42

お初です🙇

9/1 8:43

北鎌方面

9/1 9:20

降りてきて山荘から

9/1 9:43

さて、帰りましょうか。

9/1 9:59

また✋

9/1 9:59

このあと、長い下山路をヘロヘロになりながら無事下山。

9/1 15:31

熊に遭遇した地点。

9/1 19:20

ひがくの湯で汗を流し、腹を満たして無事家路につく。もちろん、御飯は大盛りで🫃

撮影機器：

SC-53C samsung

感想

hihijj

三連休だったので日月だったら空いているだろうと南岳からの周回を歩く。南岳新道はコースタイムが4時間20分とある通り厳しいコースになる。下の方が木製の梯子が朽ちていて段差があり、只ひたすら登り続けることになる。あと小屋まで30mと云うところでハンガーノックを起こし登山道脇で3時間ひっくり返える羽目に。行動食も水分もこまめに摂取していたがやはり何処かでザックを置き固形物を食べとくべきだった。
ヘロヘロになりながら小屋に着くが、テン泊のつもりだったが小屋泊に変更して体力を回復することに。
翌日、体力も回復したので小屋の近くでご来光を拝み小屋を後にする。期せずして、早朝に澄んだ空気の中、心地よい風を感じながら縦走路を歩くことができた。今回の山行で一番幸福感を感じれる時間に。槍に着いて、混んでもなかったのでサクッと登頂。やはり、現地に着てたくさん分かる事がいっぱいあり、来れて良かった。
さて後は、重たいザックを背負ってヨロヨロと無事下山する。林道で山口県から来られていた方とご一緒になり、退屈極まりない林道歩きを山談議をしながら歩き疲労が軽減できて良かった。その上、車を下の駐車場に置かれていたので鍋平駐車場まで送って頂き有難い。感謝しかない。
大変な山行になったが、またこのルートを歩くなら南岳新道は登りに使うだろう。確かに大変ではあるが、それをしても槍に向かっての縦走路は魅了的であった。総じて、思い出深い山行になった😃

[追記]　��57の写真　熊は写真に写っていません。場所の特定でUpしただけです。子熊二頭と親熊の計3頭。下山時の進行左の林です。一様、一つの情報としてあげときます。