霧島！ 韓国岳と高千穂峰

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:25

距離 9.7km 登り 1,064m 下り 1,061m

6:34 韓国岳登山口
7:06 韓国岳五合目
7:26 霧島山
7:55 7:56 韓国岳五合目
8:15 硫黄山自然探勝路分岐
8:21 韓国岳登山口
9:03 9:07 高千穂河原ビジターセンター
9:09 9:10 霧島神宮古宮址
9:23 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
9:33 9:34 森林限界
9:51 御鉢
10:03 10:05 脊門丘（鞍部）
10:21 高千穂峰
11:22 脊門丘（鞍部）
11:28 御鉢
11:41 11:42 森林限界
11:47 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:54 11:57 霧島神宮古宮址
11:59 高千穂河原ビジターセンター
11:59 高千穂河原

天候

晴れ
韓国岳の稜線、頂上付近は風が強かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原の駐車場は500円
韓国登山口前の駐車場は火山ガス発生の為に閉鎖されています。
不動池前の駐車場は無料で駐車することが出来ました。

高千穂河原の駐車場は500円

コース状況／危険箇所等

韓国岳
硫黄岳付近は火山性ガスが発生しているため通行が出来ません。
不動池方向から韓国岳の登山口に向かおうとすると、登山口にロープが張ってあって立ち入り禁止の看板があるので、韓国岳への登山自体が禁止になったように見えました。
不動池の駐車場からえびの高原へもう少し下ると登山口があります。

高千穂峰
ガレ場・ザレ場は歩きにくく、滑る可能性もありますが、ゆっくりと足元に注意して歩けば特に危険ではないと思います。

その他周辺情報

下山後は霧島にある、さくらさくら温泉に立ち寄りました。
泥パックができる温泉です。

写真

5/5 6:29

不動池の駐車場に車を止めました。

5/5 6:31

硫黄山は立ち入り禁止です。

5/5 6:32

駐車場から登山口に行くまでに看板が至る所に立てられていました。
道路を歩いているときもガスの匂いがしていました。

5/5 6:32

不動池に近い立派な登山口は立ち入り禁止となっていました。
ここからもう少し下ったところに入り口がありました。

5/5 6:34

ちょうど、カーブミラーがあるところから登山口が始まります。

5/5 6:37

これでもかというくらいにある、立ち入り禁止看板。

5/5 6:39

少し歩くと登山届のポストがあります。

5/5 6:43

ミヤマキリシマが綺麗に咲いています。

5/5 6:58

手前が硫黄山。
奥が不動池。

5/5 7:29

あっという間に韓国岳の頂上。
頂上付近は風が強かったです。

5/5 7:30

韓国岳の火口

5/5 7:36

新燃岳のアップ

5/5 7:30

大浪池

5/5 7:36

立ち入り禁止な新燃岳方面の縦走路。

5/5 7:37

新燃岳と、その奥に高千穂峰。
高千穂峰はこの後行きます。
韓国岳での景色を楽しんで、下山を開始します。

5/5 8:57

高千穂河原の駐車場に車で移動。

5/5 9:10

霧島古宮址でお参りしてから登山開始。

5/5 9:13

5/5 9:35

ガレ場とザレ場の登山道を直登します。
ザレ場の登りは一歩進むと半歩滑り落ちる感じです。

5/5 9:48

火口と高千穂峰。

5/5 9:59

御鉢から見た火口

5/5 9:59

右に見える鳥居まで一旦下ってそこからまた頂上に向かいます。

5/5 10:00

馬の背

5/5 10:05

霧島神宮元宮

5/5 10:07

ザレ場が続きます。

5/5 10:14

5/5 10:23

頂上に到着しました。
天の逆鉾が迎えてくれます。

5/5 10:53

5/5 10:23

高千穂峰の頂上標識。

5/5 10:27

中央部が今朝登った韓国岳。

5/5 10:27

霧島神宮方向。

5/5 11:08

頂上の小屋。
営業はしていません。

5/5 11:27

新燃岳、韓国岳を見ながら下山します。

5/5 12:00

ビジターセンター前まで下山してきました。

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

感想

iyossii

ゴールデンウィーク遠征の5座目

前日に霧島神社に参拝し、夜のうちに不動池の駐車場に着いて車中泊。
翌朝、車から降りると少し火山ガスのにおいがしました。

最初、韓国岳への登山口が分からずに不安になりましたが、
登山口が分かってからは危険個所も無いので順調に登ることが出来ました。

韓国岳への登山はあっという間に終わってしまいましたが、
韓国岳の頂上から見える新燃岳や高千穂峰、大浪池などの景色は
とても素晴らしい物でした。

韓国岳だけだと不完全燃焼なので、高千穂峰もセットで登ることに。
高千穂峰のザレ場は登るのは少し苦労しましたが、
下山は富士山の砂走りと同じような感じで軽快に下ることができました。


次は祖母山に向かいます。