青笹山 ［葵高原から地蔵峠経由 テント泊］ 静岡県静岡市

2016年05月05日(木) ~ 2016年05月06日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.4km
• 登り: 718m
• 下り: 698m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:20

13:10 葵高原
13:50 正木峠
14:20 地蔵峠
14:30 仏谷山
14:50 細島峠
15:10 稜線出合い
15:30 うつろぎ山
15:30 青笹山

2日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:40

5:40 青笹山
5:40 うつろぎ山
6:10 稜線出合い
6:40 風穴
7:20 ゴール地点

天候

5/5快晴　5/6うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道29号（安倍街道）を梅ヶ島方面へ
梅ヶ島の手前の「有東木」方面へ右折
そこから山道をひたすら登り葵高原に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

写真

5/5 12:38

登山口へ向かう途中の、安倍川に掛かる橋から望む青笹山方面の景色

5/5 12:45

中央にある「うつろぎ」の看板が目印。ここを右折（右斜め折）して有東木地区へ登っていきます。

5/5 13:11

長いこと山道を登り、やっと葵高原の駐車場に到着。

5/5 13:22

葵高原からの林道

5/5 13:49

正木峠手前。車が結構止まっていました。

正木峠からは登山道になります。

こんな感じの道です。

地蔵峠

地蔵峠から少し先の、開けた場所から望む富士山。

仏谷山

こんな感じに両脇に笹が茂った道を進みます。
それにしても素晴らしいくらいの快晴です！

前に見えるのは「うつろぎ山」

安倍川流域から海までの景色

振り返ると見えるのが、下十枚山とまだまだ雪深い南アルプスの山々。

いかにも富士山らしい富士山の写真だと思いますがどうでしょう？

青笹山山頂の手前の最後の上り坂。この景色大好きです。

青笹山山頂から望む富士山

青笹山から南側の景色。真ん中辺りに見えるのは真富士山です。

青笹山から東側の景色。遠くに見えるのは、富士市街地と駿河湾の弓なりに見える海岸線。

今日はここでテント泊です。

夕陽を待ちながら酒のつまみを作成中。

5/5 17:18

で、カップ焼きそばを作るとき、お湯を入れる前に先にソースを入れてしまいました…（涙）

夕陽に染まりかけた富士山

若干雲がありますが、とてもきれいな夕焼けでした。

日が沈み、暗くなってからの富士山と富士市街地の灯り。

完全に暗くなってからの富士山と富士市街地の夜景。とても綺麗でした。

翌朝、朝焼けをバックに顔を見せた富士山

うす曇りでよく見えなかった日の出と富士山

片付けをして下山

あっという間に太陽は登ります。

下十枚山と南アルプスを見ながらの下山道。この辺りは、右を見ても左を見ても、素晴らしい景色です！

稜線出会い。ここからは急な斜面を下ります。

下って少しすると、何ともすごい木が現れます。

写真ではわかりにくいですが、実際に見るとまるで作り物みたいな木なんです。不思議

風穴

こんな感じの、とても気持ちのいい道が続きます。

ゴール手前にあるワサビ畑

ただいま！

ここ有東木は、ワサビ発祥の地として有名ですが、高級茶の産地としても有名な場所です。今はちょうど新茶の季節で、茶畑では朝早くから摘みとりをしていました。

撮影機器：

L-02E LG Electronics

PENTAX Optio W20 PENTAX Corporation

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 携帯 レインウェアー テント シェラフ

感想

ヤマメモ

2016/05/05 こどもの日

この日は地元静岡県静岡市にある
青笹山へ登りに行ってきました。

青笹山はその名の通り
山頂には笹が生い茂っていて
大きな木が少ないために
360度の展望が望める山です。

そして5/5の天気は快晴！

おかげで最高の景色を
望むことができました(^^)

ちなみにこの日は
青笹山山頂でテント泊です。

目的は、夕陽と朝日に染まる
綺麗な山々を見ること。

夕方、西の空には
若干雲がありましたが
なんとか夕陽に染まる綺麗な山々を
見ることができました。

そして翌日の朝はうす曇り。

そのため残念ながら日の出を
拝むことはできませんでした。

それでも、

朝日に染まる綺麗な富士山を
見ることができたのでよかったです。

青笹山は市街地からも近く
距離も短いし景色もいいしで
初心者にもベテランにも
なかなかおすすめの山です。

よかったら登ってみてください。