記録ID: 86464
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ハイキング
紀泉高原
のんびりゆっくり飯盛山 (みさき公園〜淡輪)
2010年11月11日(木) [日帰り]
- GPS
- 03:40
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 459m
- 下り
- 465m
コースタイム
11:30南海・みさき公園駅
11:45飯盛山登山口
12:00あじさいロード展望台
13:00飯盛山山頂(昼食)13:30
13:40淡輪への分岐点
14:25ミニループバス・飯盛山登山口バス停
14:55垂仁天皇皇子・宇度墓古墳
15:10南海・淡輪駅
11:45飯盛山登山口
12:00あじさいロード展望台
13:00飯盛山山頂(昼食)13:30
13:40淡輪への分岐点
14:25ミニループバス・飯盛山登山口バス停
14:55垂仁天皇皇子・宇度墓古墳
15:10南海・淡輪駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
行き:南海本線・みさき公園駅 帰り:南海本線・淡輪駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡、コース、道標とも問題なし。 ただし、飯盛山から淡輪へ下る道はイノシシがだいぶ掘り返してます。 |
写真
撮影機器:
感想
朝から雲一つない快晴。
この機会を逃す手はないと出かける準備。しかし、今日に限って大学生の息子も2限目からの授業、家内も出勤が遅いと二人揃ってなかなか家を出てくれない。朝食準備、洗濯、食器洗い、夕食の豚汁の下ごしらえとこちらはすべて終わっているのに・・・・・。てなわけで、出るのが10時半を回ってしまった。金剛山への11時前のバスには間に合わない。
紀泉アルプス・飯盛山へ行き先変更。
2回目の飯盛山。道もよく分かっているので、どんどん登る。イノシシが掘り返した跡が山道のあちこちに見られる。今日は家にあった「出石皿そば証」の鈴をつけてきた。小さな鈴だがチリンチリンよく鳴る。これだけでなにか安心。飯盛山までは登り始めから90分で到着。いつものコンビニおにぎり3個を食べ終え、しばらく快晴の山頂でぼーっとする。平日は誰も登ってこない。
淡輪へ下山することにする。イノシシが掘り返した山道を黙々と歩く。
約1時間でバス道へ。あとは車道を淡輪駅までのんびり歩いた。
本日の歩数:19740歩 歩行距離:12.8辧 (盥垰間:3時間
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コメント
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katatsumuriさん こんにちは。飯盛山これ以上の天気がないぐらいの快晴ですね。
同じ近畿とはいえ 先日の京都北山とは 全く雰囲気が
違いますね。私の地元の「虎ヶ岳」も似たような山なのでそろそろシーズン到来って感じなのでまた行ってみます。いつか大阪に戻れたら katatsumuriさんの
料理の腕前の披露よろしくお願いします
miccyan、こんにちは
天気がよく、ホントに気持ちよかったです
前に一度登ったことがあるのでスイスイ登れました。
京都と違って、紅葉(もみじ)はほとんどありません。
miccyanが帰ってくるまでにさらに腕をみがいておきまっせ
こんにちは、katatumuriさん。
お帰りなさいっ!
快晴の山頂はさぞ気持ちよかったでしょね・・・
私もお山でぼーとするの好きです。
心身がすっきりします。
mamayaさん、こんにちは
コメントありがとうございます。
みさき公園から飯盛山山頂までだれにも会いませんでした。
まあ、平日のお昼前なんで当たり前ですね
山頂はホント気持ちよく、六甲や淡路島、大阪湾が一望でした。
低い山ですが、ぜひ一度トライしてみてはいかがですか
katatumuriさん、こんにちは。
この日は、関西一円、
これ以上にないというくらいのいい青空でしたね。
もう、誰が見ても疼いてしまうような、
素晴らしい天気でした。
残念ながら、週末はあまり太陽の出がよくなく
次週に期待するばかりです。
どうしても紅葉には、太陽が必須なので
鈴、つけられたのですね
鳴り具合はどうですか?
こんばんは、DR3104さん
コメントありがとうございます。
飯盛山はわが家から登山口まで1時間弱。
家から一番近い山ですね
けっこう眺めのいい山ですよ
アドバイスいただいた出石皿そば証の鈴、結構いいですね。
小さいながら割といい音が鳴ります。
小さいながら安心感があります。
それにしてもイノシシの掘り返した跡がいっぱいでした。
鈴のありがたみを感じましたね
来週あたり、嵐山から清滝、高雄を歩きに行こうと思っています。ひょっとしたらDR3104さんにお会いするかも
今週末は、太陽の出方があまりよろしくなかったので、
つい出るのを控えてしまいました。
私にとっては、写真を撮るのがどうも第一義みたいです。
山から海が見えるというのもまたいいですね。
伊吹から見下ろす琵琶湖もまたよかったですが。
私も鈴はつけっぱなしですので、
蕎麦鈴つけてカメラをぶら下げてたら、
私とすぐわかっていただけるのではないかと思ってしまいます。
かなり妄想な計画ですが、
往路:嵐山→小倉山→六丁峠→金鈴峡→清滝→錦雲渓→高雄
復路:高雄→錦雲渓→清滝→試峠→嵯峨野→嵐山
なんてことができたらなぁ…と思ったりしています。
晴れていることが前提ですが…。
ただ、写真を撮り歩く身、
果たしてこの距離を歩いて往復するためには、
何時に行かなきゃ行けないのだろう?なんてことも思ったりします。
推定で、往路が3.5〜4時間、復路が2.5〜3時間はかかりそう…
(写真の撮りようと休憩でさらなる時間の増大あり)
さすがに、愛宕山に登るわけにはいかないけれど(清滝から往復5時間は掛かるので)、
京都西山・北山西部の紅葉を網羅する徒歩行になるんじゃないかなぁとたくらんでいます。
時間があれば、大覚寺辺りまで足を伸ばしてみるのもいいかなぁ…ということを思い出すと、どんどん膨らむ一方で
非常に欲張りな計画になってしまいそうです。
おはようございます、DR3104さん
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
そうでした、写真撮影がご趣味でしたね。
HPも一度拝見させていただきました。
電車の運転席からのビデオもみましたよ。
私の趣味はとにかく長い距離を歩くこと。
それにきれいな紅葉や眺めのいい海岸や峠などがはさまっていれば
なおいい。
写真もコンパクトデジカメでほんの記録用。
今の高雄・清滝の歩行計画は、
阪急嵐山→清滝→高雄→栂尾→御経坂峠→周山街道→嵐電・宇多野
ちょっときついかな
まあ、前日の天気予報で出発は判断します。
そば鈴をつけた「ひげオヤジ」をお見かけの節にはどうぞお声をかけてください(プロフ写真参照)
katatumuriさん、こんにちは。
私のページをご覧下さいましてありがとうございます。
いつの間にやら、数も700までになってしまいました。
時折、海外の方からもコメントを頂くのがうれしいですね。
昨年は、大量に撮った写真を動画にしてしまってYoutubeにアップしていたのですが、
最近歩くことの比率が高まってきたからか写真の量が減ったので、
静止画をアップできるような場所を作ろうかなと思い、
普通のWebページも持つことにしたんです。
けれども、そのあとヤマレコさんを見つけたので、重複気味な部分も多々ありますが…
昨年は、1日で200枚とか300枚とか撮影していたのですが、
歩くことが一つの柱になってからは、1日の撮影枚数が100枚前後かそれ以下になってしまいました。
少しずつ、新しい道を開拓しているのですが、出発が遅いためか、
なかなか高雄の先へ進むことが出来ずにいます。
新たな開拓として沢ノ池や菩提滝なども行ってみたいとは思っているのですが…
ヤマレコに登録を始めてから、
一日でどれだけ長い距離を歩いたのかというのは、少しずつ気になり始めてきました。
そのせいで、写真もないのに過去の記録を引っ張り出してきたり…
調べた記憶の限りでの今までの1日の最長は、
舗装路のみではありますが、碓氷峠往復の30km強ですね。
次点は載せるものが全くないので出していませんが、
真夏に用事と納涼を兼ねて市内を歩いた25km弱。
よくよく考えたら、京都市内を真夏の真昼間に歩くなんて、ある意味狂気の沙汰のような…
しかし、なかなかこれらの記録に追いつくことが出来ません。
だいたいよくて20kmどまりなんです。
御経坂峠は、だいぶ前に車で通ったことしかないので、
実際のイメージはあまりありません。
ただ、国道162号線自体があまり道幅が広くない割に、
ダンプカーなど大型車がよく通るので要注意ですね。
知らない道を行く時は、出来るだけ区間を絞って、
アプローチは全部知っている道だとか、
出来るだけいろいろな道のある街中にしておくなど、
未知の道に出来るだけ時間を割けるようにしています。
特に、一人で歩くことが多いので、
未知の場所、特に人通りの少なかったり、
山奥や野生動物の出没が懸念されるところに出かける時は、
休日やオンシーズンをあえて選択したりします。
今回想定したルートも完全に一人歩き用で、
既に何度も通っている安心ルート(小倉山を除く)ばかりを選んでいます。
時間優先となると、このルートを選ばない可能性はあります。
そうなると、金鈴峡を通るなら鳥居本から
六丁峠へ向かってみようか…と思ったり。
高雄の紅葉に狙いをすましメインにすえるとすれば、
こんな寄り道をせずに真っ直ぐトンネルを抜けて清滝へ行こうとか。
当日の紅葉の様子を見ながら判断していくと思います。
欲張って、高雄までたどり着けずに自滅するパターンも考えられますので (意外とタイムアップはよくあります。)
あとは、愛宕山の再登頂を兼ねて、
コースを二分割するというのもあるのですが、
この週末がラストチャンスかと思うと、
そこまで体力・気力があるかどうか…
高雄へのアクセスルートをいまだ1つしか持っていないのが、
私にとっては「開拓の余地あり」なんです。
今のところ、清滝から錦雲渓(清滝川)を通ってしか行ったことがありません。
どこか、面白いルートがあれば行って、
選択肢を増やしてみたいと思う今日この頃です。
私もきっとわかりますよ?
カメラ持って、そば鈴つけて、リュックの両側に三脚を挿しているので。
今のところ、こんな感じの人はほかに見たことがありませんし
晴れたらいいですね
DR3104さん、こんばんは
いつもながらにご丁寧なコメント、痛み入ります。
HPは本当によく整理されていますね。
そして、写真もきれいです。
やはり外国の方にも見ていただくためにすべて英語表記にされているのでしょうね。すばらしいです。
距離を歩くことといい写真を撮ることはなかなか両立はしんどいですね。私のようなコンパクトデジカメでも歩いている途中、腰につけたデジカメを取り出し、写すのはなかなか面倒です
これはという一枚を撮るためには歩き(距離)は犠牲にしなければならないでしょうね。
御経坂峠の情報はとても有り難いです
状況は考えずに距離とゴールだけを考えた計画なので、とても助かります。気をつけて歩くようにします。
先日、雲取山山行ツアー(やまびこ2000主催)に行ったとき、出町柳駅の受付で見知らぬおじさんから「あれ、おたくカタツムリさんとちゃう?」と声をかけられ、私のヤマレコ記録を見ていただいていたということで、とても感激しました。
ぜひ、嵐山周辺でいつかお会いできる日を楽しみしてます
katatumuriさん、こんにちは。
HPは、まだまだどうしようか悩みながら、
あまりやってしまうとあとで大型修正できないので、
少し作って操作感とか、見た目とか、
そういうものを確認しながらやっています。
私自身は、あまりデザインセンスはないので、
どうも無骨な感じがしてしまうのですが、
それはそれで、自分のカラーということで
YoutubeにしろHPにしろ、
外国の方にも多少でも伝わるようにと、英語併記にしています。
どこまで伝わっているのかは未知数ですが、
返って来ましたコメントなどを見ていると、
一応の成果は出ているのかなと感じています。
なかなか、自分の見た目とそれに適った写真というのは
撮れないものですが、少しでも皆さんと景色を共有できればと
思っております。
私も普段は、カメラを肩からあるいは首から提げていますが、
実際撮影となると、シャッター速度と絞りと感度を調整して…
となるので、時に結構時間がかかります。
直前の撮影と同じような環境であれば、多少早いのですが。
最近は、普段は眠っている親のコンデジを拝借し、
HDの動画の撮影や、自分のカメラでうまく撮れなかったところの
写真も補完的に撮影したりするので、
より一層遅くなる傾向が…
距離が短くなるか、早足になるかという選択に迫られています。
私自身は、何かで私を知っている私が知らない人に
声を掛けられるということはありませんが、
いらない勧誘は別として、
声を掛けられるというのは、結構嬉しいものですね
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