記録ID: 86847
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ハイキング
近畿
亀ケ尾〜国見山(宍粟50名山47) 兵庫県宍粟市
2010年11月13日(土) [日帰り]
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- GPS
- 02:30
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 461m
- 下り
- 456m
コースタイム
9:40国見の森公園⇒11:10亀ケ尾⇒11:30国見山11:40⇒12:10国見の森公園
■歩行距離 6.7Km・所要時間 2時間30分・総上昇量 476m
■歩行距離 6.7Km・所要時間 2時間30分・総上昇量 476m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・宍粟50名山の国見山(くにみやま)を亀ケ尾(かめがお)から歩く。 【コース状況】 9:40【国見の森公園】 国見の森公園を出てすぐの、舗装道のゼブラマークの切れる所から左の旧道に入る。 入口は草叢だが、すぐに鹿除けフェンスに沿った薄暗い地道になる。 9:55【配水施設】 尾根に伸びる階段を見つけて登ってみると、展望の開けた配水施設があった。 10:20【遊鶴寺】 山腹の荒廃した飼育場跡と無人の別荘地を抜けると、遊鶴寺に出る。 国見山の西の山腹から降りた本堂で、山号は長谷山とある。 その南には、広い境内の東に大歳神社が祀られている。 10:35【金谷登山口】 金谷集落で聞き取りをしながら最短コースで抜け、県指定史跡の金谷山部古墳に立ち寄る。 傍らの登山口標識から整備された幅の広い登山道を登る。 11:10【亀ケ尾】 亀ケ尾の四等三角点に着くと、東に切り開きがあり、山崎の街が一望できる。 11:30【国見山】 長い木階段を登り、山頂展望台のある国見山に到着。 展望台に上がってみたが、眼下の山崎の街並みは、黄砂に霞んでいた。 12:10【終了】 登山道を南下し、「国見の森公園」へ戻った。 午後から公園の会議室で開催される「第六回 宍粟地名民俗研究会」に参加する。 【トイレ・自販機・水場】 ・「国見の森公園」に完備しています。 ・大歳神社の境内にトイレがあります。 【歴史遺産】 ・金谷山部古墳 ・長谷山遊鶴寺・大歳神社 【地元トピックス】 ・公園のミニモノレール(定員40名:無料)に乗れば、国見山の山上駅へ展望を楽しみながら18分で行くことができます。 【近隣観光施設】 ・最上山公園「もみじ山」 【温泉】 ・生谷(いぎだに)温泉「伊沢の里」¥600 【登山届・緊急連絡】 ・「国見の森公園」の事務所へ届が必要です。 |
写真
感想
【見所】
・山頂の木製展望台から360度の眺望が楽しめます。
・麓の歴史探訪
【ルートの特徴】
・ファミリー向きの整備されたコースです。
・金谷登山口から比較的なだらかな広い登山道が、山頂まで続く。
・山頂直下から、しばらく急な滑りやすい坂を下る。
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