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Yamareco

記録ID: 870216
全員に公開
沢登り
丹沢

玄倉川水系 小川谷廊下

2016年05月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
5.3km
登り
745m
下り
721m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:17
合計
7:42
9:02
6
9:08
93
11:52
11:55
147
14:22
15:36
19
15:55
22
天候 快晴 
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
穴ノ平橋手前駐車場
コース状況/
危険箇所等
前日のストームで水量は多めでした
F2残置はありません
ここから下降する
2016年05月12日 08:40撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/12 8:40
ここから下降する
ゆき/林道から沢で降りず 直に小川谷へ降りていくと この堰だけ越えればOk
2016年05月12日 08:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
5/12 8:59
ゆき/林道から沢で降りず 直に小川谷へ降りていくと この堰だけ越えればOk
F1 水流右から
2016年05月12日 09:08撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/12 9:08
F1 水流右から
ゆき/陽が射していい感じです。
2016年05月12日 09:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/12 9:09
ゆき/陽が射していい感じです。
F2 CS 水流左を行くつもりでしたが、水圧にビビり右から登りました。残置は有りません。この沢は遡行グレード2級の沢です。2級リードまたはソロで遡行できる方には難しくは無いと思います
2016年05月12日 09:16撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/12 9:16
F2 CS 水流左を行くつもりでしたが、水圧にビビり右から登りました。残置は有りません。この沢は遡行グレード2級の沢です。2級リードまたはソロで遡行できる方には難しくは無いと思います
F3 水流左から
2016年05月12日 09:30撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/12 9:30
F3 水流左から
ゆき/中間より上がスラブ状で難しそう。滝手前右壁から簡単に巻けます
2016年05月12日 09:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/12 9:36
ゆき/中間より上がスラブ状で難しそう。滝手前右壁から簡単に巻けます
これは左壁かな
2016年05月12日 09:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/12 9:57
これは左壁かな
ゆき/ザイルを張りセルフを取って登る
2016年05月12日 10:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/12 10:19
ゆき/ザイルを張りセルフを取って登る
ゆき/コングのダックはテープでもザイルでも使えるスグレモノ。コング以外だとクライミングテクノロジーやワイルドカントリーなどでも同系統のものがあります。
2016年05月12日 10:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
5/12 10:19
ゆき/コングのダックはテープでもザイルでも使えるスグレモノ。コング以外だとクライミングテクノロジーやワイルドカントリーなどでも同系統のものがあります。
ゆき/後続はプルージックやタイブロックで
2016年05月12日 10:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/12 10:20
ゆき/後続はプルージックやタイブロックで
ゆき/みなさん スムーズに上がってきました。
2016年05月12日 10:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/12 10:25
ゆき/みなさん スムーズに上がってきました。
ゆき/沢ではザイルは積極的に且つ素早く使える必要がありますね。
2016年05月12日 10:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/12 10:25
ゆき/沢ではザイルは積極的に且つ素早く使える必要がありますね。
これは右岸から高巻き
2016年05月12日 10:56撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/12 10:56
これは右岸から高巻き
高巻き中
2016年05月12日 11:08撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/12 11:08
高巻き中
ゆき/高く登りすぎると降りるもの大変なので注意です。
2016年05月12日 11:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/12 11:08
ゆき/高く登りすぎると降りるもの大変なので注意です。
ゆき/苔がきれいなところですね
2016年05月12日 11:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/12 11:16
ゆき/苔がきれいなところですね
ゆき/大岩。私はここはザイルがないと登れません。
2016年05月12日 11:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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5/12 11:28
ゆき/大岩。私はここはザイルがないと登れません。
ゆき/ここは、浸からないと進めなかった。
2016年05月12日 12:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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5/12 12:07
ゆき/ここは、浸からないと進めなかった。
ゆき/一度陰ったけれど また日が出てきました。
2016年05月12日 12:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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5/12 12:24
ゆき/一度陰ったけれど また日が出てきました。
ゆき/リーダーがリードします。
2016年05月12日 12:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/12 12:28
ゆき/リーダーがリードします。
ゆき/落ち口が増水で足の置き場を少し探す感じだってでしょうか。私が登った時は、水流中に止められる場所が見つかりましたが水流に負けない置き方が必要です。
2016年05月12日 12:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/12 12:29
ゆき/落ち口が増水で足の置き場を少し探す感じだってでしょうか。私が登った時は、水流中に止められる場所が見つかりましたが水流に負けない置き方が必要です。
石棚20m
左壁から高度感があるだけかな
2016年05月12日 13:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/12 13:06
石棚20m
左壁から高度感があるだけかな
ゆき/きれいな沢ですね
2016年05月12日 13:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
5/12 13:45
ゆき/きれいな沢ですね
河童
2016年05月12日 13:56撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/12 13:56
河童
ラストのトイ状5mSLにトップロープもらい、水流直登を2回試みるが突破できずに右壁を登る
2016年05月12日 14:32撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/12 14:32
ラストのトイ状5mSLにトップロープもらい、水流直登を2回試みるが突破できずに右壁を登る
壊れた堰堤を抜けてゴールの川原へ
2016年05月12日 14:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/12 14:55
壊れた堰堤を抜けてゴールの川原へ

感想

憧れだった小川谷廊下にちょいと早い時期に入渓!!
初見で自力だけで登りきれるかとなるとギリギリのラインだったので
なかなか足が進まず、機会があっても天候に恵まれずで3年越しです。

セカンド以降で登っていたので難しく感じるところはなかったのですが
これをリーダーで登るとなると ひきつれるメンバーは私以上の登攀力持っていたほしいと正直思う。

沢はきれいだし、滝も面白かった。難し過ぎるというほどの滝もなく
適当な緊張感を得られるいい沢です。
今回は増水していたので次回以降平水時に来た時にどこまで今回のが生かせるのかは不明確ですが いい経験になりました。
ありがとう。

今日は小川谷廊下
平日なのに流石人気沢、人が集まる

ストーム抜けてからのゴルジュはため息がでるくらいに美しい

前半の核心部F2もやや拍子抜けする感じであれれ?
ツルツル大岩滝・石棚・ラストトイ状5mと登攀したい滝は今回水圧に負けてできず
平水の時にまた来たいな
それにしても美しい名渓だ

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