記録ID: 8702716
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沢登り
甲信越
【越後】大ビラヤス沢
2025年09月19日(金) ~
2025年09月20日(土)

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:34
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,833m
- 下り
- 1,836m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 7:21
2日目
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:22
5:56
562分
宿泊地
15:18
宿泊地
| 天候 | 9/19 晴れ 9/20 曇り時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓ナシ。 単独遡行者と思われる焚き火跡があった。 |
写真
感想
令和の放浪者ことA氏と合流し、今冬に控えているNZ沢登りのプレ合宿として本日から2週間に及ぶ沢登り合宿開幕。
最初は天気が微妙なので前に行き損ねた大ビラヤス沢へ行ってきた。
前日の雨で激流となってる北ノ又川に若干ビビって入渓。当然ゴルジュ内も激流となっており、かなり頑張って泳ぐ。
ヒーヒー言いながら大ビラヤス出合に到着。ここからは水量も減って快適登攀が続く。雪渓は一欠片もなく、有名なゴルジュと猿ヶ城の岩壁を存分に堪能して癒しのナメゾーンで行動終了。
ゴルジュも見事だが、ゴルジュ上に続いている連瀑帯が本当に素晴らしい。最近は朝日に浮気しまくってるけど、やっぱり越後の沢は最高ですね。
夜勤明けで頭痛が酷くてA氏に幕営準備を任せて寝させてもらった。
翌日は体調も回復し、ナメの点在する沢を詰めて登山道へ。
登山道は爆風大荒れで夏の終わりを感じながらブルブル震えて荒沢岳に到着。恐怖の前ぐらを慎重に下って午前中には下山。早出すれば日帰り可能な沢だと思う。明後日からの1週間沢登りに備えて土日は体を休めます。
数年前のオツルミズ以来の越後の沢へ。
北ノ又川支流だけでも、長く楽しめる。
忘れられた岩壁、猿ヶ城は開拓者の熱意を感じる。
機会があれば、その熱意を自分の肌で感じたい(パートナー求む)
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