160512 御池岳 伊勢尾からT字尾根周回

2016年05月11日(水) ~ 2016年05月12日(木)

• GPS: 10:18
• 距離: 11.5km
• 登り: 906m
• 下り: 900m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:49
• 合計: 10:19

距離 11.5km 登り 906m 下り 906m

6:29 御池橋スタート地点
7:24 7:25 P806
7:51 7:55 P838
8:04 8:12 P894
9:40 9:50 鈴ヶ岳
9:59 10:00 ヒルコバ
10:33 10:37 鈴北岳
10:52 10:54 元池
11:27 11:29 西のボタンブチ
11:59 12:03 日本庭園
13:20 御池岳
13:38 13:39 ボタンブチ
14:20 14:21 T字尾根下降点
14:47 14:48 T字尾根のコル
14:51 14:52 Ｔ字尾根最高点
15:32 15:41 P918
16:48 御池橋 ゴール地点

天候

曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池橋

コース状況／危険箇所等

御池林道には落石多く、車の底を擦りました。

その他周辺情報

鈴北岳直下の急斜面は、滑落注意。T字尾根下降部は、急斜面の降下、P967前後は細尾根、T字尾根末端から御池橋は細尾根、注意が必要です

写真

5/12 6:45

御池橋手前を6:45出発〜

5/12 6:46

御池橋の南詰。ここを降ります。降りれば、ゴロ谷です。

5/12 6:46

ちょっと危険なので、注意して。

5/12 6:50

ゴロ谷の沢を対岸に徒渉。昨日の雨のため水量多し・・・。飛び石を並べてくれてありました。ありがとうございます。助かりました。

5/12 6:51

正面が尾根の取り付きになります。

5/12 6:57

いきなりの急登です。いつも思うのですが、何で、朝一って急登なんだろ〜〜？……。
って、そういう所に行くからですね(^_^;)

5/12 7:36

植林の暗と自然林の明

5/12 7:42

進んでいくと左右が逆に。明と暗。

5/12 7:43

P838で、チョット休憩です。

5/12 8:19

リスタートしてすぐにガスが出てきました。

5/12 8:29

急登の手前で安全のため、ヘルメットを装着します。ロープもすぐに使えるよう、準備しておきます。

5/12 9:07

スゴイ急登！　さすが、等高線がコミコミの実証です。
黒土で滑ってズルズルな足元。岩や木に掴まないと登れない。みんな、ガンバロー(^o^)/

5/12 9:10

ガンバってる途中にも癒される一瞬がありますね〜

5/12 9:22

こちらも。癒される〜

5/12 9:22

あと少しで、鈴ヶ岳だ〜〜

5/12 9:24

あ"ぁ〜、登り切ったぁ〜

5/12 9:29

登り切って、小さな白い花！ 癒される〜

5/12 9:34

白山が正面に見える！

5/12 9:35

鈴ヶ岳のピーク

5/12 10:01

新緑が

5/12 10:13

青空の下で映えています。

5/12 10:22

振り返って、鈴ヶ岳

5/12 10:40

鈴北岳を過ぎて

5/12 10:48

真の池に

5/12 11:01

真の池からぐるっと周って

5/12 11:40

西のボタンブチに行ってから、

5/12 12:35

コンパスを合わせて、できるだけダイレクトにお池のピークに行きました。

5/12 12:40

癒される、小さな花と

5/12 13:01

新緑

5/12 13:31

天狗の鼻

5/12 13:33

琵琶湖もよく見えました。

5/12 13:34

ボタンブチに行くと

5/12 13:37

南側の鈴鹿の山々もよく見えました。

5/12 13:42

幸助の池

5/12 13:53

喜んでいます。初めてテーブルランドに来ました。

5/12 13:56

浸っています。初めてテーブルランドに感動です。

5/12 13:59

そろそろ下山時刻になってきました。T字尾根、下降点まで向かいます。

5/12 14:13

下降の前に、コンパスチェック。

5/12 14:23

すぐに、急降下します。

5/12 14:31

しばらくは注意して、滑らないように。今朝未明まで雨だったので余計に気をつけます。

5/12 14:32

イワカガミ

5/12 14:58

シャクナゲ

5/12 15:03

イワカガミ群生

5/12 15:05

いい感じに撮影できました。！

5/12 15:13

気持ちのいい尾根です。

5/12 15:16

T字尾根の有名な木です。ミズナラらしいですね。

5/12 15:21

ここで、

5/12 15:21

北西に進路変更します。

5/12 15:39

これも有名になった表示です。

5/12 15:57

ほぼ北に進みます。

5/12 15:57

広い尾根から、

5/12 16:43

末端に行くにつれて、だんだん狭くなり、やがて切れ落ちた尾根を注意深く通って、16:45、御池橋に戻りました。

撮影機器：

uTough-3000 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ Tシャツ タイツ ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザックカバー サブザック 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 計画書 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー サングラス ナイフ ポール シェラフ ヘルメット

共同装備

テント

感想

pike

以前から行きたかった、伊勢尾から鈴ヶ岳、御池、T字尾根周回。
取り付きは、御池橋の南側から河原に降り、ゴロ谷の沢を徒渉した向かいの尾根。P806までは、植林帯の急登。P894まではなだらかな尾根歩き。鈴ヶ岳直下150mは、足元が滑りやすい激登りで滑落注意。
鈴ヶ岳から御池岳、T字尾根下降点までは、のんびりとしたテーブルランド周遊。
前回特定できなかった、御池のスポット同定もクリア
T字尾根の降下は最初こそ急で滑りやすいものの、伊勢尾からの鈴ヶ岳直下に比べれば格段に歩きやすい。
T字尾根末端、御池橋付近、終盤のやせ尾根は、要注意。