三郡縦走(JR篠栗駅〜西鉄太宰府)

2016年05月13日(金) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:06

距離 25.0km 登り 1,598m 下り 1,589m

7:38 スタート地点
8:11 若杉の湯
8:36 8:38 若杉楽園キャンプ場
9:17 9:19 若杉山
10:16 10:18 鬼岩谷
10:32 10:35 砥石山
10:46 前砥石
11:33 11:54 三郡山
12:07 12:08 頭巾山
12:34 12:35 仏頂山
12:39 12:40 宝満山キャンプセンター
12:45 13:04 宝満山
13:10 13:11 中宮跡
14:02 内山（竈門神社前）BS
14:44 太宰府駅

標準コースタイムは9時間位です

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き JR篠栗駅7:32着
帰り 西鉄太宰府駅14:56発

コース状況／危険箇所等

・篠栗駅〜若杉山
舗装路歩きがほとんどで道を間違えやすいです。
キャンプ場から先が分かりにくいのですが、金剛頂院の裏の杉林を歩きます。

・若杉山〜砥石山
ショウケ越まで一気に下ります。若杉の鼻からの眺め以外はあまりおもしろみがないです。

・砥石山〜前砥石〜三郡山
ほぼ樹林帯のゆるやかな登山道で歩きやすいです。
美しい新緑の中を歩きます。

・三郡山〜宝満山
よく整備されており歩きやすいです。
看板のコースタイムは結構本気で歩かないと達成できないようなので、見ない方がいいかも知れません。
仏頂山を通過した後の最後の登り（稚児落とし）が鎖場なので慎重に。

・宝満山〜太宰府
竈門神社までの下りは石段のためかなり脚にきます。
登山口から駅まではおよそ2kmです。

写真

5/13 8:04

篠栗駅をスタートして舗装路歩き
ここの緑の看板は無視
左下の細い道を歩いて川沿いを進みます。

5/13 8:08

このあとは看板に従いました。

5/13 8:25

マーガレット？

5/13 8:36

ちょい幻想的

5/13 8:47

綾杉

5/13 8:51

二又杉
若杉山だけあっていろんな杉がありますね

5/13 9:09

ここを登ればほぼゴール

5/13 9:15

何とか通れました
45Lザックでぎりぎり。いや、こすりました…

5/13 9:20

若杉山登頂
展望はありません

5/13 9:28

ちょっと進んだ先にある若杉の鼻からは眺めがいいです。
これから向かう縦走路

5/13 9:28

福岡市街

5/13 9:52

ショウケ越

5/13 10:21

鬼岩谷
意外にも一等三角点

5/13 10:31

ギンリョウソウかな？

5/13 10:37

砥石山
ここも展望はありません

5/13 10:49

前砥石
ここは展望GOOD

5/13 10:57

新緑の縦走路を歩きます

5/13 11:34

木々の間に見える青空はいいですね〜

5/13 11:35

犬が現れた！！
飼い犬でした

5/13 11:37

三郡山登頂

5/13 11:37

眺めよし！！
おにぎり2個を補給

5/13 12:11

宝満山に向かう途中に頭巾山に立ち寄り

5/13 12:37

仏頂山
ここから宝満山までは10分ほど

5/13 12:47

最後の関門　稚児落とし
鎖場なので慎重に

5/13 12:49

ラストピーク宝満山登頂
歩いてきた縦走路を振り返る

5/13 12:51

よか天気ですたい

5/13 12:51

宝満山の眺めは抜群！！

5/13 14:35

帰りに太宰府天満宮に立ち寄り
外国人観光客だらけでした

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル ライター 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

備考

ザック総重量12kg

感想

shin33

トレーニングも兼ねてテント泊装備（約12�圈砲濃扱棺珍�にチャレンジ

篠栗駅から若杉山までは舗装路が多いのでちょい退屈ですが、
若杉山からの縦走路は新緑の中を歩く感じで気持ちがよかったです。

ラストピークの宝満山からの眺めが非常に印象的でまた来たいなと思いました。

三郡縦走するのであれば若杉山→宝満山がいいのかなと思います。
最後にいい景色が望めるので。
たぶん逆だと若杉山からの下りが精神的にきついかもしれません。
宝満山の下りも石段続きなので脚にはきますが…

次は福智山系の縦走にチャレンジしたいところです。