【谷川連峰】利根川水系赤谷川本谷

2025年10月04日(土) ~ 2025年10月05日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,616m

天候

○10/4：雨
○10/5：晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・谷川岳インフォメーションセンター駐車場に1台デポ。(24時間で200円)

写真

登山道から見えた大滝

マワット下ノセン

右壁を登る

マワットノセン

巨岩帯

裏越ノセンの1P目

2P目、右岸の草付きへ逃げる

落ちたくない

この気温での泳ぎは辛い

各々フリーで越える、最後が悪い

ドウドウセン現る

大高巻き中

途中で滝をチラリ

落ち口から少し覗き見

右岸の草付きを登る

落ち口から

くま糞

素晴らしいナメ滝

もう少しで稜線

紅葉が始まっている

避難小屋

10/6 20:06

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

hazuki2012r

A氏と行く沢はいつも天気が悪いような？
結果的にドウドウセンは全て高捲いた結果となったが、むしろ自然なライン取りだったような気がしてで不思議と悔しさはない。
学生の時から使っていたハーネスのギアラックがちぎれた。捲きの途中だったので気づけて良かった。

takuya1004

"不快な環境への免疫が年々低下しているかもしれない"
メンバーの1人が漏らした‥
沢登りの3K(汚い、危険、きつい)はある意味では魅力でもある。
初日は終始で寒さに耐え、ぬめりに注意を払い、雨の中でのビバークと不快な条件は揃っていた。
確かに晴れた天気、乾いた岩、乾いた薪で盛大な焚き火をしたらとても幸せだろう。
ただし、たまにはこういった不快な沢登りも良いのかもしれない。
そうしないと気づいた時には不快な環境に耐えられない体になっているかもしれないのだから。
フリークライミングは長く続けていても、沢登りは長く続けられないのはそういった理由があるのかもしれない

aach_17inoue

下山の夏道ダッシュするクセをいい加減治したい。
ほとんど病的だと思う。いや本当に。