尾瀬沼・燧ケ岳（ヒウチガタケ）・俎�堯淵泪淵ぅ織哀蕁�

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:53

10:17 大清水
11:44 12:18 三平下(尾瀬沼山荘)
12:33 長蔵小屋
12:47 長英新道分岐
14:31 14:41 俎��
15:58 沼尻平
16:22 南岸分岐(冨士見峠方面分岐)
16:42 16:46 三平下(尾瀬沼山荘)
17:16 岩清水
17:33 一ノ瀬休憩所
18:10 大清水
18:10 ゴール地点

尾瀬沼山荘で昼飯休憩と燧ケ岳頂上では少し仰向けになって休みました。帰りの尾瀬沼山荘でもベンチで仰向けになり休みました。気持ち良かったです。

天候

晴れ。風も穏やかで山登りには最高の天気じゃないでしょうか。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大清水休憩所まで車です。1日500円で駐車出来ます。
バスも出ているみたいですが、本数はかなり少ないと思います。

コース状況／危険箇所等

・大清水〜尾瀬沼までは通路が整備されていて、急な上り等もなく進みやすいです。ただ距離は結構あります。
・尾瀬沼ぐるり1周は基本的に木板で通路がある為、歩きやすいと思います。ただ、所々足場が崩れていたりグラグラしたりする場所があるので足元注意ですね。
・長英新道経由で燧ケ岳へ向かうルートは結構通路が整備されていて、急なガケ等もなく進みやすいですが距離が結構あります。また、所々残雪があり、雪解け水でぬかるんでいる箇所が多くそこは注意が必要ですね。
・ナデッ窪経由で燧ケ岳へ向かうルートはごつい石や岩が多く、長英新道より進みづらいと思います。ちなみに現在は残雪の為通行出来ません。

その他周辺情報

沼尻の小屋が火事で全焼しており利用出来ません（トイレも）。
尾瀬沼ビジターセンターでは尾瀬に関する色んな情報が掲示等されていて立ちよって見る価値ありだと思います。しかも無料で入館出来ます。

写真

5/21 10:17

大清水休憩所。尾瀬沼（左）と奥鬼怒林道（右）の分岐です。

5/21 10:19

大清水の方へ進みます。

5/21 10:21

大清水登山口スタート地点です。

5/21 10:21

まずは尾瀬沼を目指します。

5/21 11:11

5/21 11:11

道が整備されていて歩きやすいです。

5/21 11:44

三平峠。すぐそこに尾瀬沼があります。休憩所もあります。

5/21 12:00

ベンチがありここでゆっくり休憩出来ますね。もちろん小屋もありますよ。

5/21 12:17

5/21 12:18

ここで休憩中に、おじさん達が沼尻の小屋が焼けたらしいな！って噂話が聞こえてきました。

5/21 12:18

燧ケ岳ですね。今からあそこを目指します。

5/21 12:21

何の花か分からなかったけど、綺麗だったので。

5/21 12:30

長蔵小屋分岐点。

5/21 12:30

水芭蕉。

5/21 12:31

5/21 12:32

5/21 12:33

長蔵小屋。かなり古い建物ですね。
すぐ近くに尾瀬沼ビジターセンターがあります。
見学自由なので立ちよってみるべし！
近くに望遠鏡があり、そこから頂上が見えるらしいです。

5/21 12:37

通路はこんな感じで整備されていて歩きやすいです。
こういう所歩くの最高ですね。

5/21 12:39

沼山峠と尾瀬ヶ原の分岐点。

5/21 12:39

5/21 12:47

いよいよここからです。燧ケ岳行き（長英新道経由）。

5/21 12:47

5/21 13:13

1合目に着くまでちょっと距離ありますね（笑）。やっと1合目か！っていう感じです。

5/21 13:24

2合目。先はまだまだです。

5/21 13:31

雪が残ってますね。場所によってはズボッ！といきそうです。

5/21 13:31

この時期はまだ残っているんですねー。

5/21 13:31

この雪が厄介で雪解け水で地面がぬかるんでいます。

5/21 13:35

3合目。道が整備されているので進みやすいです。

5/21 13:44

4合目。

5/21 13:44

4合目の時点で結構高い所にいる気がします。

5/21 13:44

5/21 13:45

尾瀬沼が見えます。

5/21 13:52

5/21 13:52

5合目。ようやく半分。

5/21 13:52

5/21 13:52

5/21 13:57

またまた雪です。

5/21 14:00

6合目。

5/21 14:00

雪残ってますねー。

5/21 14:00

5/21 14:07

7合目。

5/21 14:08

5/21 14:13

開けた所に出ました。ここから見る限りもうちょいですね。

5/21 14:14

尾瀬沼からだいぶ離れてきました。

5/21 14:18

8合目。ここで燧ケ岳と尾瀬沼（ナデッ窪ルート）の分岐です。

5/21 14:18

ナデッ窪ルートは残雪の為通行禁止になってます。

5/21 14:18

すごい雪残ってます。

5/21 14:18

5/21 14:20

燧ケ岳方面も十分雪残ってますけどー。足跡追っていけば大丈夫でした。

5/21 14:25

9合目。

5/21 14:25

5/21 14:25

尾瀬沼ー。

5/21 14:25

5/21 14:31

5/21 14:31

柴安�堯�あんだけ雪があったら登るのは無理だ。

5/21 14:31

頂上到着！誰もいませんでした！なぜかザックが1つ置いてありました。

5/21 14:31

5/21 14:32

5/21 14:39

柴安�瑤噺翆咫淵潺ぅ院砲諒�岐。この2地点はまたの機会に。

5/21 14:39

尾瀬沼からよくここまで来たな―と思いますね。

5/21 14:41

こういう景色好きです。

5/21 14:57

下山は8合目からナデッ窪ルートで尾瀬沼目指しました。この辺りはまだ大丈夫だったかな。

5/21 14:57

この先から残雪ゾーンでひたすら滑り下りて行きました。

5/21 15:36

ひたすら滑り下りて行くと後半は雪も少なくなってきました。

5/21 15:36

写真を撮ろうとして体勢が崩れこんな写真が撮れました。
安心してください！転んでませんよ！

5/21 15:36

滑り下りてきたのであっという間に下のほうまで来ましたね。

5/21 15:52

5/21 15:52

尾瀬沼から燧ケ岳（ナデッ窪ルート）は残雪の為通行禁止。
確かにあれは通常装備では登れません。下りなら滑るだけなので何とかなりましたが。

5/21 15:52

5/21 15:54

5/21 15:55

5/21 15:55

5/21 15:58

尾瀬ヶ原と三平下分岐地点。
今回は大清水へ戻る為、三平下方面へ。

5/21 15:58

5/21 15:58

尾瀬ヶ原方面ですね。

5/21 15:58

沼尻の小屋が噂通り全焼しておりました。

5/21 15:58

5/21 15:58

5/21 15:58

5/21 16:04

小沼。どこが沼？

5/21 16:14

5/21 16:14

5/21 16:14

足場が崩れていました。

5/21 16:22

5/21 16:22

5/21 16:22

5/21 16:34

5/21 16:34

5/21 16:42

休憩所まで戻ってきました。さすがに疲れた。

5/21 16:42

5/21 16:42

5/21 16:46

5/21 17:12

5/21 17:14

5/21 17:16

岩清水（湧水）。行きは人がいた為、スルーしましたが、帰りは誰もいなかったので飲みました。

5/21 17:24

5/21 17:29

5/21 17:29

5/21 17:29

5/21 17:29

5/21 17:29

5/21 17:31

5/21 17:32

5/21 17:32

三平橋。この橋までくればもうちょいで大清水ですね。

5/21 17:32

しかし、この橋幅が広い。すぐ近くに一ノ瀬休憩所あります。

撮影機器：

EX-ZS27 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ

Tシャツ

2

1枚は着替え用。

ソフトシェル

ズボン

1

ジャージ。

靴下

2

１セットは着替え用。

グローブ

防寒着

1

ジャージ。

雨具

日よけ帽子

靴

1

ランニングシューズ

ザック

1

25L用。

サブザック

昼ご飯

行動食

非常食

飲料

1

お茶500ml

レジャーシート

地図（地形図）

コンパス

笛

計画書

ヘッドランプ

予備電池

GPS

筆記用具

ガイド地図（ブック）

1

山小屋にあったガイドマップ

ファーストエイドキット

常備薬

日焼け止め

保険証

1

携帯

2

時計

サングラス

タオル

1

ツェルト

ストック

カメラ

1

備考

今回は特にないですね。

感想

kuro27

全体を通して道が整備されていて、急な上りもそんなになく歩きやすかったです。雪解け水による地面のぬかるみは想定外で、そこはかなり慎重に進みました。これがなければもっと歩きやすく楽に進めたかもしれません。でもその分、登山客は少なかったので途中で道が混むとか頂上が人で溢れるとかがなかったのでそこは良かったのかも。
天気が良く尾瀬の自然を堪能出来て最高でした。次回は尾瀬ヶ原方面にも行ってみたいですね。