記録ID: 8824988
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 ↑天狗尾根↓ツルネ東稜
2025年10月17日(金) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:16
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,535m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 10:11
距離 18.2km
登り 1,537m
下り 1,535m
16:18
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
展望台などもあるので観光の方も使うPです |
| コース状況/ 危険箇所等 |
長い林道歩きの後、渡渉数回と堰堤を5.6程巻いて出合小屋へ。渡渉は飛び石で可能でした。堰堤の巻きは、往路は藪漕ぎや無駄なルート取りしてます。帰路は比較的すんなりと通過できました。踏跡は多いので探せば体力温存できます。 天狗尾根は最初急登。岩場は観察と事前情報をもとに巻けるものと登れるものを選択しながら進む。ツルネ東陵は冬に人気のコースらしいが、この時期は落ち葉でとても滑りやすかった。 |
| その他周辺情報 | 泉温泉健康センター 市外は830円。泉質は良く、水風呂もあり。広い座敷でのんびりできる。 |
写真
大天狗はハングしてるという核心部手前まで行ってみる。何度かトライしたものの断念。慎重に引き返して巻いてるところ。降りすぎてハイマツに逆らって登るのが大変だった。かなり時間がかかった。
撮影機器:
感想
秋晴れが予想された金曜日。気になっていた天狗尾根をバリエーションとして行ってみる。アプローチの林道がちょうど紅葉が始まっていて気持ちが良く、お散歩気分でなかなかはかどらない。沢沿いになると堰堤の巻きに時間がかかって、ここもはかどらない。大天狗はとりあえず核心部までいって偵察。3.4度チャレンジしたものの無理と判断、他に行けそうなルートを探すも諦め、巻き道へ。往路で総じて時間がかかり、渡渉で暗くなるのは避けたいので赤岳はパス。ツルネ東稜は尾根の方向に注意して歩いたので迷いポイントはクリアしましたが、落ち葉で滑りやすく消耗しました。心配していた帰りの渡渉と堰堤の巻きは往路よりもルートが取りやすくてはかどりました。せっかくお天気が良かったので美しの森山の展望台に寄って下山。久しぶりにどっぷりと山に浸れて良かった。
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