記録ID: 883881
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ハイキング
東海
板取 蕪山 (奥牧谷の沢を上る、壁登れず撤退)
2016年05月28日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 337m
- 下り
- 335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:00
8:00
190分
スタート地点
11:10
11:30
30分
旧登山道途中の滝
12:00
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 今回は奥牧谷の沢をそのまま上がってみました。 ( 前回は、普通の登山靴ではすべってしまってこわくて歩けませんでしたので、今回は秘密兵器を準備して、いろいろ試してみることにしました。 ) |
写真
装備
個人装備 |
靴
地図(地形図)
コンパス
GPS
アイゼン
スパッツ
|
---|
感想
・ 前回は、旧登山道途中の奥巻谷本流の分岐からすぐの入り口で撤退だったので、今回は奥牧谷の沢の始めから、いけるとこまで行ってみたいと思って、足元をいつもの登山靴から、沢に適したものを準備してきました。
・ 靴下にスキーのときにはいていたズボンと、雪どけ作業で使っているスパイクつきのゴム長、(靴底がやわらかすぎるので、踏み抜き防止の中敷きを入れて、だぶつかないようにして、さらに100円均一の中敷をいれてぴったしに調整。)その上にスパッツ装着。
・ 万一これが通用しなかったときのために、いつもの登山靴と10本爪アイゼンと、ゴム製のアイスバーン用滑り止めをザックとは別の袋に入れて、ベルトでザックに固定してもっていきました。
( 結果はスパイクゴム長が思いのほか調子よくて、ぬるぬるの石や苔つきの石はもちろん、ぬれた丸太や、草つきの斜面や、濡れた葉っぱ斜面でも、結構なグリップを発揮しました。 )
・ ゴム長はホームセンターで2500円、スパッツもホームセンターで850円のものですが、今回は大正解で、「山ヒル」の攻撃にも、スキーズボンとゴム長とスパッツのおかげで、大事なく帰還することができました。
( それにつけても、3匹のヒルをみただけで、急遽逃げ帰ってくる根性なしの自分にあきれてしまいますが、まだひとりでツエルトをつかったことがない小心者です。 沢は秋までお預けにします。さわらぬ神にたたりなしです。 )
・ 次に沢に来るときは、ヘルメットとヒル神様にささげる塩水を用意しなくちゃ・・・ って。
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