記録ID: 8862581
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳_中央稜↑御小屋尾根↓
2025年10月24日(金) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:27
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:28
距離 10.4km
登り 1,219m
下り 1,218m
| 天候 | 晴れのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
中央稜は急でそれなりに危険だがロストするようなところはありません。 |
| その他周辺情報 | もみの湯で入浴。 |
写真
感想
膝の調子がいまいちでしたが、紅葉が終わってしまう前にどこかに行きたい。思いついたのは今まで行ったことのない阿弥陀西面の中央稜から御小屋尾根。行くなら天気の良い日を選びたい。月曜、火曜とパスして予報が最高の金曜に挑むことに。
前日夕方に家を出て舟山十字路で仮眠。思ったよりも車は少ない。実は中央稜は積雪期にクラブでトライして深雪で敗退したところ。今回は雪がないので順調に進めます。二股では左に行きたかったのですが、トレースが見つけられず、皆が行く右から取付きました。
中央稜は短い距離で一挙に高度を上げるために傾斜が急。その分ピークへのアプローチは早い。途中の二つの岩峰を巻いて、岩っぽい西の肩とその先も何とか超えて無事阿弥陀岳に到着。誰もいない静かな山頂でしたが、期待した眺望はガスに閉ざされて望めず。話が違うじゃん!?。
御小屋尾根に入ると徐々にガスが取れて来て、登ってくる人と交差。さてもう少しで快晴地帯に入るかと思いきや、雨が襲ってきた。おまけにみぞれ雪まで。
そんな訳で紅葉を愛でるはずの尾根道は、雨中の森の散策に変わったけれど、それはそれでよかったかな。それにしても御小屋尾根は長いね。ちなみに紅葉のベストは麓の鉢巻道路でした。
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