今年も探索！低湿度な上高地 〜前のめりに歩む道〜

2016年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 23.7km
• 登り: 260m
• 下り: 245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 2:17
• 合計: 6:45

距離 23.7km 登り 270m 下り 254m

10:09 大正池
10:35 10:36 田代橋
10:40 ウェストン碑
10:47 上高地アルプス山荘
10:55 10:59 河童橋
11:05 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
11:28 11:36 明神館
11:44 徳本口(徳本峠分岐)
12:23 徳澤園
12:33 12:36 新村橋(パノラマ分岐)
13:09 14:01 横尾 (横尾山荘)
14:31 新村橋(パノラマ分岐)
14:39 15:15 徳澤園
15:48 徳本口(徳本峠分岐)
15:52 15:59 明神館
16:28 16:54 河童橋
16:54 上高地バスターミナル

天候

快晴、しかもかなり低湿度で最高に爽やか！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

松本IC→沢渡P→上高地

コース状況／危険箇所等

探求路のみ。危険個所、道迷い個所なし。

写真

大正池からスタート！

美しい水面。

焼岳は今日も元気に活動中です。

焼岳から穂高への稜線。

雲一つなく、湿度も低くかなり快適。

梓川の河原から・・・。
きれいだ。癒される。

木漏れ日が気持ちいい。

田代池近くの湿原。紅葉期はきれいだろうなぁ・・・

西穂高。2年前に歩いた尾根。

明神岳。今日はV字に切れ落ちている山間を通っていきます。

お約束の上高地アングル。

お約束の上高地アングル2！

河童橋と焼岳。あまりこっち方向の写真を撮っている方いないよね。

あの穂高の裏側まで歩きます。

小梨平幕営地のちょっと手前。緑に癒されます。

小梨平近く。昨年はこの辺に猿がいっぱいいたんだけどなぁ。
引っ越したようです。

梓川の川沿いをひたすら歩く。

崩落現場付近。木々がたくさん倒れ流された痕跡あり。

明神に到着。昨年は帰りに穂高奥宮に寄ったけど今日は横尾まで目指すので先に進みます。

明神館。旅館です。

湿度がかなり低くさわやかな風が吹き抜ける。気持ちいい！！

槍ヶ岳方向から今日初の雲が沸いてきた！

明神岳、前穂高岳。簡単には登れそうにないなぁ。

木々の緑の濃さが下界とは違う。

写真で見ると暑そうだけど、今日は全くそんなことはない。
ロンTでは肌寒い。

徳澤のテント場が見えてきた。

猿発見！喧嘩しているのかじゃれ合っているのか分からなかった。

徳澤着。昨年はここでカレーを食べ引き返したけど今年は横尾まで行きます。

新村橋。涸沢に抜けるパノラマコースはこの橋の先にあり。

10mの間隔を開けて渡る決まりです。

新村橋の上から上流方向。

新村橋の上から下流方向。

どんどん進みます。

木々の色づきがどんどん濃くなる。

そろそろ前穂高ともお別れ。

オフロードの自動二輪で走ったらかなり気持ちよさそう！

赤沢山？と中山？が見えてきている。この西が槍ヶ岳だ。

槍ヶ岳の方から雲が沸いてきている。

横尾が見えてきた。

横尾のキャンプ場通過。

3年ぶりの横尾着。きれいな小屋だねぇ。。
かなり空いている。5人もいないくらい。

横尾大橋。ガラガラ。

ここは自販機がある。
でもまだゴールじゃないからコーラはお預け。

涸沢・・・今夏またここへ行く。

横尾山荘の外来食堂。ガラガラ・・・というか誰もいない。

名物の醤油ラーメン。いただきま〜す！

横もやはり写真で感じるほど熱くない。
むしろ肌寒いくらい。

橋の中間まで進んでみる。

横尾大橋から上流。

横尾大橋から下流。

横尾のキャンプ場もまた誰もいない。

横尾山荘さん、お世話になりました。

さらば横尾！上高地へと引き返す。

再び徳澤、同行者の願いをかなえるためここに立ち寄る。

そう、ソフトクリーム。これが欲しかったのだ。

徳澤で一休み。

徳澤のキャンプ場を小屋側から。

中略
上高地BT到着。すでに最終便は出ておりガラガラ。

特殊な手段(不正なものではない)でバスに乗り沢渡へ。

感想

Beloved Sky

昨年も全く同じ時期に訪れたが、今年も夏に向けた足慣らしで24�劼曚品發い拭�
昨年と違い今年は快晴。しかも湿度が非常に低く、さわやかすぎる絶好の山日和だった。

大正池をスタートして河童橋を通過、明神館、徳澤経由で横尾へ。

止まっていた昨年の山時間を取り戻すかのごとく、強い思いで歩を進める。

横尾で少し遅めの昼食を取った後は上高地へピストンバック。
土産物等々を買い込み、上高地BTへ。

バスに乗り遅れた(本当は横尾にいる時点で間に合わないことに気が付いていた。)が、無事沢渡まで帰還！

夏にまた来るよ！
その時は大きなザックを担いで、横尾大橋を渡り切りたい・・・。