記録ID: 891990
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
御坂山塊縦走(天下茶屋〜黒岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳〜王岳〜三方分山〜本栖湖)『富士山を山を繋いで周回する』〜section 3〜
2016年06月04日(土) ~
2016年06月05日(日)


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 30:50
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 2,670m
- 下り
- 3,048m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:43
距離 12.3km
登り 1,338m
下り 1,126m
2日目
- 山行
- 10:27
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 11:49
距離 19.1km
登り 1,309m
下り 1,906m
河口湖駅 09時05分発
本栖湖 16時40分発
本栖湖 16時40分発
天候 | 1日目 晴れ 2日目 雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
往路 河口湖駅〜天下茶屋(バス) 復路 本栖湖〜河口湖駅(ブルーラインバス) 河口湖駅〜自宅(バイク) |
その他周辺情報 | 下山後 日帰り温泉 泉水 http://www.fuji-sensui.jp/ 夕食 いだ天(河口湖駅付近) http://ida-ten.jp/ |
写真
この時間でこれだけ見えていれば十分ですね。
今回は河口湖と富士山が目にはいります。
ここでも『第二事件』発生
昨年、幌尻岳縦走中に北戸蔦別山頂でテントがお隣になった方と再開しました。
こんなことが現実にあるんですね、本当に驚きました。
下山されるとのことで、お水を差し出してくださり、万が一水場が枯れている時にと思い、ありがたく頂くとこにしました。
この場を借りて本当にご親切にありがとうございました。
今回は河口湖と富士山が目にはいります。
ここでも『第二事件』発生
昨年、幌尻岳縦走中に北戸蔦別山頂でテントがお隣になった方と再開しました。
こんなことが現実にあるんですね、本当に驚きました。
下山されるとのことで、お水を差し出してくださり、万が一水場が枯れている時にと思い、ありがたく頂くとこにしました。
この場を借りて本当にご親切にありがとうございました。
ときおり姿を見せる富士山
河口湖にあんな浮島があるですね、鵜の島と言うそうです。
調べると、富士五湖の中で最も長い湖岸線を持ち、最も低い標高地点にある。面積は富士五湖では2番目の大きさで、最大水深は精進湖と並び3番目 15.2m の深さ、とあります。
河口湖にあんな浮島があるですね、鵜の島と言うそうです。
調べると、富士五湖の中で最も長い湖岸線を持ち、最も低い標高地点にある。面積は富士五湖では2番目の大きさで、最大水深は精進湖と並び3番目 15.2m の深さ、とあります。
〜第一展望台〜
左奥には前回周遊した山中湖方面が見えています。
写真では切れましたが、奥には御正体山までわかりました。
ここからみると、河口湖よりも山中湖の方が湖面の標高が高いのがよくわかります。
気になったので調べると、山中湖の標高は富士五湖の中では最も高い位置にあり、日本全体でも第3位。逆に水深は富士五湖の中で最も浅い 13.3m、とあります。
左奥には前回周遊した山中湖方面が見えています。
写真では切れましたが、奥には御正体山までわかりました。
ここからみると、河口湖よりも山中湖の方が湖面の標高が高いのがよくわかります。
気になったので調べると、山中湖の標高は富士五湖の中では最も高い位置にあり、日本全体でも第3位。逆に水深は富士五湖の中で最も浅い 13.3m、とあります。
5万のガイドブックの水場マーク付近に標柱が見えてきました。
標識が示す方向ではない方面に明確なトレースがあったので、良かったです。
久しぶりによく耳をすませたななぁ・・・なんて思いながら歩いていました(笑)
標識が示す方向ではない方面に明確なトレースがあったので、良かったです。
久しぶりによく耳をすませたななぁ・・・なんて思いながら歩いていました(笑)
大石峠再び・・・
上り下りと水汲み作業で、1時間30分程度のアルバイトになりました。
普段の40リッターザックであれば、多めに担ぎ歩けば水も取りに行かなくてすむ(枯れているリスクなし)が良いのか・・
それとも、今回の一泊二日のテント泊装備を20ザックでパッキングするのであれば、水は持ったとして最大で4リットル程度になるのかなと。
上り下りと水汲み作業で、1時間30分程度のアルバイトになりました。
普段の40リッターザックであれば、多めに担ぎ歩けば水も取りに行かなくてすむ(枯れているリスクなし)が良いのか・・
それとも、今回の一泊二日のテント泊装備を20ザックでパッキングするのであれば、水は持ったとして最大で4リットル程度になるのかなと。
二日目
雨が強くはないのが幸い。
スマホの雨雲レーダーは素晴らしいですね、おかげで雲が途切れた時にテント撤収ができたので、余計に濡れずに済みました。
しかし、ここで『第三事件』ポールをつなぐプラの金具が割れました、今回はなんだかモノが壊れます。
修理の際に、予備部品も注文するべきか・・
雨が強くはないのが幸い。
スマホの雨雲レーダーは素晴らしいですね、おかげで雲が途切れた時にテント撤収ができたので、余計に濡れずに済みました。
しかし、ここで『第三事件』ポールをつなぐプラの金具が割れました、今回はなんだかモノが壊れます。
修理の際に、予備部品も注文するべきか・・
オーバーハング万歳!!
おなかも空いてきて、気温も思ったほど上がらないので、重ね着、行動食ではなく温かい食事をと思い、どこか雨宿りできるところなんてないだろうなぁと思っていたら、地面の色が違う場所が・・・まだ運には見離されてはいないようです。
おなかも空いてきて、気温も思ったほど上がらないので、重ね着、行動食ではなく温かい食事をと思い、どこか雨宿りできるところなんてないだろうなぁと思っていたら、地面の色が違う場所が・・・まだ運には見離されてはいないようです。
感想
★『富士山を山を繋いで周回する』section3★
前回の山中湖周遊から、当初、石割山〜鹿留、杓子〜三つ峠方面と北上しようと計画と、土日休めたら時間を有効にテント泊で御坂山塊を東西に横断する計画の二本立てにしました。
今回は、新たな試みとして、ザックを20リットルでの縦走テント泊のテストも兼ねて歩きます。
御坂山塊を通して、富士山の表情が変わり、一緒に見える湖が入れ替っていく面白い山行になりました。
section1御正体山
section2山中湖周遊(籠坂峠〜石割山〜花の都)
今回の御坂山塊は、順番的にはsection4に予定していましたが、休みの関係で順番を入れ換えました。
二日目に梅雨入りしたことを後で知り、このロングハイク(トレイル)も、中断するかもしれませんが、季節と相談しなら歩いて行きたいと思います。
すっかり、この山域のファンになってしまい、地元の山である丹沢が遠退いてしまいそうです。
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