早朝の秋田駒ヶ岳

2016年06月06日(月) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 11.2km
• 登り: 914m
• 下り: 975m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石塚旅館からスタート

写真

6/6 4:25

定番のカルデラ

6/6 4:26

ガスが谷間に滝のように流れ落ち込んでます。

6/6 4:28

緑が鮮やかなダケカンバたち

6/6 4:33

早池峰ですか？

6/6 4:34

男岳が明るく照らされ、日の出のようです。

6/6 4:54

鳥海山はわかります。

6/6 4:59

男女岳（女目岳）おなめと呼ぶそうです。

6/6 5:05

6/6 5:09

6/6 5:15

明るくなって田沢湖が見えました。

6/6 5:33

男女岳と岩手山

6/6 5:34

たぶん　森吉山

6/6 6:03

夜は相当冷え込んだようです

6/6 6:12

梅雨前線北上中かな？

6/6 6:20

日が高くなってきました。

6/6 6:54

ブナなぜか曲がってます。

6/6 6:54

大きくもありません。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

秋田県の山三つ目、今日は家に帰る日です。
長距離ドライブなので早朝登山です。
薄明るくなった3時半から石塚旅館をスタートします。
朝食は7時半ですからそれまでには戻ってゆっくり朝食を味わいたい。できればお風呂に入ってから食事したい。よくばりです。
火山の粗砂道、足が流れます。木道、霜が降りてて滑ります。
こんな早朝なのに、ふた方と出会いました。
早朝登山の魅力は光の変化です。朝日がピークを輝くように照らしだします。日が上るにつれ、山全部が朝日に包まれてゆきます。
谷には日がまだ当たらず、そのコントラストが山容を引き締めます。
写真家にはたまらない時間のはずです。
私の写真は記録用です。きれいな景色は瞳に焼き付けます。
この瞳記録、すぐ上書きされてしまうのが欠点です。