笹間が岳

2013年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 401m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:20

12:10 スタート地点
13:30 13:50 笹間ヶ岳
14:10 大谷河原
14:40 御仏河原
14:50 渡渉地点
15:30 帝産バスアルプス登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：JR東海　石山寺駅より帝産バス　上関バス停下車
復：帝産バス　でJR東海　石山駅

コース状況／危険箇所等

コース上は危険な個所はありませんでした。
矢筈ケ岳への分岐からの下山道分かりにくかったです。

写真

5/2 12:13

正午過ぎ、帝産バス上関バス停です。降りたのは自分ひとりでした。

5/2 12:20

新茂智神社を抜け、広いのどかな道を進んでいきます。

5/2 12:23

バス停から三つ目の池を過ぎたところに【東海自然歩道】の標識があります。ここらあたりから本格的な登山が始まります。　ここを過ぎたあたりでわき道にそれ林を迷走しました。

5/2 12:52

なんとか、尾根道に出ることが出来ました。
工事用の車道出会いの近くです。

5/2 12:52

湖南アルプスらしい岩肌が露出した厳しい登りになります。

5/2 13:24

木製の鳥居を抜けしばらくすると社が見えて来ました。

5/2 13:26

大きな岩の下に着きました。この梯子を登ると山頂です。

5/2 13:27

笹間が岳山頂です。

5/2 13:28

笹間が岳山頂からの眺望です。琵琶湖方面です。
天気も良く素晴らしい景色です。

5/2 14:13

山頂で昼食を取り、尾根道を直進します。色んなルートが混在するがやがて階段・岩場を下り広い広場に出ます。『太田河原』です。広く景色も良いので休息には最適です。

5/2 14:16

辺りはヤマツツジがとても綺麗です。

5/2 14:23

河原の中央付近の標識【枝町】方面に登り返し山道に入ると池が見えます。　神秘的な雰囲気です。

5/2 14:36

暫く行くと【矢筈が岳】の分岐に出ます。山方向が矢筈が岳ですが下山口が分かりません。暫く周辺登山道を
探し回りました。

5/2 14:36

地図を凝らして見ると、この沢が登山道の様です。
登山初心者にとっては不安が過りますが意を決して
沢を水につかりながら降りていきます。

5/2 14:41

暫く行くと広い岩場に出ました。全体に濡れており
滑って危険です。（ここが御仏河原？）慎重に降りて
行きます。

5/2 15:10

やっと、車道に合流しました。バス停【アルプス登山口】はここから約20分で到着します。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

dorasann

昨日の、伊吹山に続いての山登りになりました。
初心者にしては伊吹山なんなく登れたので少し慢心がありました。
笹間が岳は距離も短く低山でありゆっくりと登山開始しました。
　しかし、湖南アルプスの名称のごとく厳しい岩場は初心者には厳しい
山歩きになりました。又矢筈が岳分岐からの沢道が下山道とは当初考えられず、慌ててしまいました。　低山・距離と言う面で山歩きすると
遭難の可能性もある、もう少し慎重に事前調査・訓練が必要と痛感しました。