開聞岳 九州遠征2日目

2010年11月29日(月) ~ 2010年11月30日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 818m
• 下り: 809m

コースタイム

5:00朝温泉-7:00朝食-10:00かいもん山麓ふれあい公園駐車場-10:25 2合目登山口-12:55山頂-15:05 2合目登山口
15:40指宿温泉-19:45鹿児島空港-21:25羽田空港

天候

朝は曇り、昼前から小雨

アクセス

利用交通機関：

飛行機

コース状況／危険箇所等

雨だと岩場は滑ります。木陰なので登山道は薄暗かったです。早めの行動を心がけましょう。

写真

撮影機器：

biblio KDDI-TS

感想

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2日目
朝4時に起きて、5時から温泉に入る。
朝食後に8時にホテルを出発して約2時間九州を南下して駐車場に到着。
駐車場から2合目登山口までは少し離れていた。
登り始めた頃に2組の下山する人とすれ違う。
小雨が降り始めたが木陰の道なので雨に余り濡れないで登れた。
しかし雨で岩場が滑り危険。
曇っていたので山頂から眺めはあまり良くない。
山頂では小雨と風が吹いていたので少し休んで下山開始。
ふれあい公園に山バッチは販売しています。500円。
しかし火曜日は定休日でした。
どうしようと考えていたら一人だけ事務所に常駐していた方がドアを開けてくれました。
山バッチ買うことが出来ました。もしここで買えなかったら東京へ郵送してもらおうとしていたので
ラッキーでした。えびの高原のとはデザインは違いました。こちらのバッチのほうがお勧めです。

下山して砂風呂の指宿温泉に直行。
海岸の砂から湯気が出ている光景は初めてみました。砂を触ると熱いのです。
係りの人に砂をかけてもらうが砂が熱い。
熱い場合は体を揺らすと熱さが和らぐと教えられる。
砂で体が蒸されて、心臓の鼓動がドクドク聞こるのがわかる。
登山で足が疲れているでしょうと足にいっぱい砂を盛ってくれた。
10分を目安と言われたが人によっては熱くて絶えられないかもしれません。
そこでコツなのが上半身を起こして下半身だけ砂をかけるのです。
そうすると長く砂に入っていられます。
砂風呂の後に砂を落として内風呂の塩温泉入ります。

嘘のような本当の話ですがいつもの登山の後の筋肉痛が今回は殆ど残りませんでした。
温泉の効き目を本当に実感しました。