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Yamareco

記録ID: 89579
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山

2010年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:30
距離
19.6km
登り
1,375m
下り
1,359m

コースタイム

06:45小袖乗越〜07:52堂所07:52〜08:42七ツ石小屋08:50〜09:06ブナ坂09:06〜09:33奥多摩小屋09:33〜09:52小雲取山10:03〜10:22雲取山10:55〜11:20奥多摩小屋11:20〜11:38ブナ坂11:38〜13:15小袖乗越
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖乗越の駐車場(無料)
奥多摩は東京から近いイメージがあるけれど、八王子インター降りてからがとても遠い。
行きは5:00前に八王子インター降りてから1時間30分くらい、帰りは八王子インターまで2時間以上かかりました。
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
なし

【コース状況】
●小袖乗越〜堂所
落ち葉がかなり深くなっているので、ところどくろ滑りやすい箇所がありますが、まぁ大丈夫。

●堂所〜ブナ坂
七ツ石小屋の手前より登山道は勾配を上げ始める。
七ツ石小屋を過ぎると再び緩やかになり、トラバース気味に巻いていき、
ブナ坂で石尾根と合流する。

●ブナ坂〜雲取山
午前中は土の道が凍っていて歩くとサクサク気持ち良いが、日が高く昇ってくると融けてドロドロに。
12月とは思えない暖かさ
12月とは思えない暖かさ
落ち葉がフカフカ
落ち葉がフカフカ
ブナ坂を過ぎると最高の山歩きが待っている
ブナ坂を過ぎると最高の山歩きが待っている
うーん、よい天気
うーん、よい天気
富士山は雪でテカテカ
富士山は雪でテカテカ
この辺りからはずっと富士山と一緒
この辺りからはずっと富士山と一緒
最後の登り
雲取山山頂
南アルプス南部から塩見→甲斐駒までほぼ南アルプス全体が見える
南アルプス南部から塩見→甲斐駒までほぼ南アルプス全体が見える
澄んだ空気に富士山
澄んだ空気に富士山
富士山をバックに
富士山をバックに
栄養補給をして下ります
栄養補給をして下ります
快調に下ります
気持ちいい
小袖山付近の杉の樹林帯。春はきっと花粉天国
小袖山付近の杉の樹林帯。春はきっと花粉天国

感想

●久しぶりに単独ではない山登り。komemameはおよそ3ヶ月ぶりの山登り。雪の心配がなさそうな雲取山に登ることに。
●雲取山に登るのは10年ぶりくらい。
●今週の週末もよい天気。今年の週末は本当に天気に恵まれていると思う。山の神さまに感謝です。
●小袖乗越の駐車場にクルマを止める。クルマからおりると思ったよりも全然暖かいし、交通ダイヤが乱れるほどの前日の強風が思ったよりも残っていない、というか風もほとんどない。
●歩き始めて当分は緩やかな登り。ここのところずっと冬靴を履いていたので、久しぶりの夏靴はとても歩きやすい。スニーカーを履いているみたいな感覚。
●広葉樹の樹林帯を通る道は落ち葉が10cm程度積もりフカフカで気持ちがよい。
●しばらく歩くと富士山が見え始める。そしてちょうどこの辺りから若干登りがキツくなりkomemameのペースが落ちる。「このままだと山頂までたどり着けるかな、どうかな?」とちょっと心配したが、そのうち慣れてきたのかズンズン進み始める。そして気づくと七ツ石小屋に。七ツ石小屋をそのままパスしてからはあっという間にブナ坂に到着。
●ブナ坂からは、富士山とずっと一緒に歩くことができる。太陽の光を浴びた雪の富士山はテカテカ、テラテラに光っていた。
●南アルプスも南部から塩見→甲斐駒まで全体をしっかり俯瞰することができた。
●小雲取山、雲取山手前のちょっとした登りを登りきって山頂到着。
●山頂からは、都心のビル群、そしてニョキっとスカイツリーまで見ることができた。
●帰りは気温もグンと上がって、すれ違う人の中には12月なのに半袖の人もチラホラ。
●久々に2人での山行だったが、意外といいペースで歩くことができたのでは。特に下りは急登がないからサクサク進むことができる。
●単独だと下りが辛気くさくてツライけど、2人いるとツラさが半減するような気がした。
●ルートをたどっていると歩いた距離は20km近く。ゆっくりゆっくり山頂に向かって登っていく雲取山。和み系でホント良い山です。

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