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Yamareco

記録ID: 896155
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ハイキング
道北・利尻

利尻山【ご来光登山】

2016年06月11日(土) ~ 2016年06月12日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.5km
登り
1,699m
下り
1,699m

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
0:20
合計
5:40
23:00
40
2:20
80
3:40
3:50
180
7:10
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
※合計5時間40分の記載されていますが、7時間50分の誤りです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■11日(土)
3:00札幌(自宅)【バイク】〜9:30稚内
10:50稚内【フェリー】〜12:40利尻島鴛泊港【徒歩】〜キャンプ場「ゆ〜に」
17:00就寝→22:30起床
23:00出発【徒歩】→23:40北麓野営場登山口
※往路のフェリーは閑散としていました。
■12日(日)
6:50下山【徒歩】〜7:10キャンプ場「ゆ〜に」【徒歩】〜7:40フェリーターミナル
8:30鴛泊港【フェリー】〜10:10稚内港【バイク】〜17:30札幌(自宅)
※復路は観光客が稚内へ戻る時間と重なるため、フェリーは満員でした。
コース状況/
危険箇所等
■前週のレコでは残雪があるとのことで、早朝ということもあってアイゼンを携行しましたが、避難小屋下の雪渓以外はほぼ消失しておりました。今朝は気温も高めで風がなかったため、雪が凍るほどではありませんでした。長官山より下部は危険箇所はないため、天候さえ安定していれば深夜でも問題ありません。
■水消費500ml
その他周辺情報 ■利尻富士温泉500円
ビールの自販機があります。フェリーから全部で4本空けて17時就寝。
徒歩の場合、食料の調達は稚内市内で済ませてきた方が無難だと思います。
札幌から約300辧L椹悗甲嫺發呂覆なか遠い!
2016年06月11日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 8:50
札幌から約300辧L椹悗甲嫺發呂覆なか遠い!
フェリーターミナルの入り口にアントニオ猪木さんが!
2016年06月11日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 10:24
フェリーターミナルの入り口にアントニオ猪木さんが!
2等のチケットは自動券売機で購入します。乗船も15分くらい前にならないと始まらないので、30分前の到着でも十分
2016年06月11日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 10:31
2等のチケットは自動券売機で購入します。乗船も15分くらい前にならないと始まらないので、30分前の到着でも十分
乗船後、すぐにビールを空けて仮眠。目が覚めると利尻島が近づいていました。
2016年06月11日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 12:31
乗船後、すぐにビールを空けて仮眠。目が覚めると利尻島が近づいていました。
気温13.8℃。肌寒い感じ。
2016年06月11日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 12:46
気温13.8℃。肌寒い感じ。
ペシ岬に立ち寄って、ファミリーキャンプ場への途中、右手に高山植物展示園と書かれた標識があったので立ち寄ってみます。鉢に中で育っているコマクサは初めてみました。
2016年06月11日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/11 14:17
ペシ岬に立ち寄って、ファミリーキャンプ場への途中、右手に高山植物展示園と書かれた標識があったので立ち寄ってみます。鉢に中で育っているコマクサは初めてみました。
白いコマクサ。
2016年06月11日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 14:17
白いコマクサ。
ネームプレート付きなのでお花に詳しくない方にとっては勉強になるかも。
2016年06月11日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 14:18
ネームプレート付きなのでお花に詳しくない方にとっては勉強になるかも。
ここです。
2016年06月11日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 14:22
ここです。
入り口に一番近い位置にツェルトを張って、徒歩でお風呂、ビール、早寝。
2016年06月11日 16:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 16:35
入り口に一番近い位置にツェルトを張って、徒歩でお風呂、ビール、早寝。
お隣さんが眠りに就くなか、1人ツェルトを撤収。夕方から風がものすごく強くて心配になる。
2016年06月11日 23:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 23:02
お隣さんが眠りに就くなか、1人ツェルトを撤収。夕方から風がものすごく強くて心配になる。
サブザックを持って11時出発。どういうわけか、風がピタッと止む。
2016年06月11日 23:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 23:02
サブザックを持って11時出発。どういうわけか、風がピタッと止む。
暗くてほとんど写真を撮っていません。いきなり甘露泉水。
2016年06月11日 23:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/11 23:56
暗くてほとんど写真を撮っていません。いきなり甘露泉水。
ヘッドライトは酔うので、自転車のLEDライトを手にもって進みます。
2016年06月12日 01:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 1:21
ヘッドライトは酔うので、自転車のLEDライトを手にもって進みます。
長官山を過ぎて9合目くらいになってやや明るくなってきました。
2016年06月12日 03:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:11
長官山を過ぎて9合目くらいになってやや明るくなってきました。
なるほど、こんな地形を歩いてきたのか。
2016年06月12日 03:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:19
なるほど、こんな地形を歩いてきたのか。
いよいよ社が見えてきました。
2016年06月12日 03:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:37
いよいよ社が見えてきました。
陽も登り始めてきます。
2016年06月12日 03:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:37
陽も登り始めてきます。
山頂到着予定時刻がたまたまご来光に合わさりました。
2016年06月12日 03:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:38
山頂到着予定時刻がたまたまご来光に合わさりました。
2016年06月12日 03:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:39
山頂です。南峰へはロープが真横に張られていて、行くなってことでしょう。
2016年06月12日 03:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:40
山頂です。南峰へはロープが真横に張られていて、行くなってことでしょう。
ほぼ無風
2016年06月12日 03:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:41
ほぼ無風
なんとか8時30分のフェリーに間に合いそうです。
2016年06月12日 03:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:42
なんとか8時30分のフェリーに間に合いそうです。
山頂から海まで一気に流れる雪渓。
2016年06月12日 03:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:48
山頂から海まで一気に流れる雪渓。
山頂は無人。避難小屋も無人だったので、私だけの世界に浸っています。
2016年06月12日 03:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:51
山頂は無人。避難小屋も無人だったので、私だけの世界に浸っています。
けっこう迫力がある北西方向
2016年06月12日 03:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:52
けっこう迫力がある北西方向
惜しみながら下山します
2016年06月12日 03:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 3:52
惜しみながら下山します
上部はザレているので下山時は注意が必要です。下山時の左手は迫力あります
2016年06月12日 03:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 3:53
上部はザレているので下山時は注意が必要です。下山時の左手は迫力あります
登りは真っ暗だったので嬉しい心
2016年06月12日 03:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 3:54
登りは真っ暗だったので嬉しい心
昨日登ったペシ岬があんなに小さく
2016年06月12日 03:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 3:57
昨日登ったペシ岬があんなに小さく
階段付きのザレ
2016年06月12日 03:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 3:59
階段付きのザレ
振り返りながら下りていきます
2016年06月12日 04:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 4:00
振り返りながら下りていきます
もう一つのコースとの分岐は…
2016年06月12日 04:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 4:03
もう一つのコースとの分岐は…
分岐からすぐに雪に埋もれています。
2016年06月12日 04:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 4:04
分岐からすぐに雪に埋もれています。
水色が一面に
2016年06月12日 04:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 4:07
水色が一面に
一部に群生しています
2016年06月12日 04:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 4:33
一部に群生しています
2016年06月12日 04:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪渓を横断するのは避難小屋のところだけ。傾斜はほとんどありません
2016年06月12日 04:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 4:44
雪渓を横断するのは避難小屋のところだけ。傾斜はほとんどありません
小屋の屋根が見えて…
2016年06月12日 04:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 4:45
小屋の屋根が見えて…
帰りにのぞいてみると、だれもいませんでした
2016年06月12日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 4:46
帰りにのぞいてみると、だれもいませんでした
あくまでも避難小屋なので。
2016年06月12日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 4:46
あくまでも避難小屋なので。
これが見たかったです。
2016年06月12日 04:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 4:50
これが見たかったです。
次回は長官山まで登って、真っ白な姿を見てみたい。
2016年06月12日 04:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 4:56
次回は長官山まで登って、真っ白な姿を見てみたい。
朝陽をあびて輝いています
2016年06月12日 04:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 4:58
朝陽をあびて輝いています
ここまで登って、こんな感じでご対面するんですね。
2016年06月12日 04:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 4:59
ここまで登って、こんな感じでご対面するんですね。
2016年06月12日 05:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 5:08
2016年06月12日 05:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 5:09
2016年06月12日 05:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 5:10
トイレブースに貼ってあるコースタイムがやや乖離があるような…
2016年06月12日 05:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 5:41
トイレブースに貼ってあるコースタイムがやや乖離があるような…
2016年06月12日 05:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 5:45
森林浴。
2016年06月12日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/12 6:12
森林浴。
2016年06月12日 06:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2016年06月12日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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キャンプ場をあとにして、港までトボトボ歩きます。
2016年06月12日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 7:26
キャンプ場をあとにして、港までトボトボ歩きます。
山頂から4時間弱で港へ。
2016年06月12日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 7:38
山頂から4時間弱で港へ。
2016年06月12日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 7:41
さようなら利尻。
2016年06月12日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 8:34
さようなら利尻。
船がだんだん離れて…
2016年06月12日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 8:50
船がだんだん離れて…
だんだん離れて…
2016年06月12日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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だんだん離れて…
かなり沖合に。
2016年06月12日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/12 9:38
かなり沖合に。
稚内港。ノシャップ岬灯台の後ろに利尻
2016年06月12日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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稚内港。ノシャップ岬灯台の後ろに利尻
サロベツ原野から利尻。おしまい。
2016年06月12日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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サロベツ原野から利尻。おしまい。
撮影機器:

感想

■ご来光を目的としていたわけではなく、8:30の稚内行きのフェリーに間に合わせるために逆算した結果、この時間計画になりました。6月〜9月のハイシーズンは12時に帰る便がないのが残念です。
■道央圏から週末の土日で行けないと思いこんでいましたが、実際は十分可能です。本当は金曜日の深夜バスで行く予定が、チケットが取れずに泣く泣く通勤バイクで行くことになりました。ただ食費、フェリー代、ガソリン代込みで1万円以内で収まったのでラッキーです。

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ハイキング 道北・利尻 [日帰り]
利尻山(鴛泊コース・ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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