金峰山＠大弛峠から往き帰る

2016年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 8.0km
• 登り: 450m
• 下り: 450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:53

9:59 スタート地点
10:22 10:24 朝日峠
10:40 10:42 大ナギ
10:58 10:58 朝日岳
12:07 12:08 金峰山
12:18 12:50 五丈石
13:01 13:03 金峰山
14:08 14:08 朝日岳
14:19 14:20 大ナギ
14:32 14:32 朝日峠
14:51 14:52 大弛峠
14:52 ゴール地点

天候

晴れ　〜風もなく穏やかな初夏の日射し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅から乗り合いバス（要予約）＠栄和交通
http://www.eiwa-kotsu.com/ohdarumi-line.html
塩山駅〜（柳平〜）大弛峠を、計1800円で結んでくれる
ありがたい乗り合いバス。2014年に運行開始したそうです。

コース状況／危険箇所等

・道は良く整備されていて、キホン危険箇所、迷うところ等はありません。
・朝日峠の直下は一時、急坂です。ここが一番急でしょうか。
・山頂直下は大きな岩場、すれ違いなど気をつけて、転ばないように。

写真

6/12 9:55

スタートの大弛峠。日本一高い峠ですと。ちなみに、二位は渋峠（2152m）、三位は麦草峠（2120m）なんだそう。

6/12 10:03

程なくしての急登でウォームアップします。

6/12 10:17

立ち枯れ木ごしに、こんにちは。雪がほぼ溶け、微笑むように見えた、今日の富士山。山頂まで待っていてね。

6/12 10:28

このステキなレリーフは？倒木の根っこに苔が造りあげた巨大な芸術作品。

6/12 10:31

シダに寄り添う、コミヤマカタバミ？

6/12 10:34

こちらも寄り添う、フウロの仲間？

6/12 10:44

苔ベッドの上に少しづつ、でも着々と、建設中。。。な感じです。

6/12 10:44

そしてこんな街が出来上がっていくのですね。

6/12 10:48

6/12 10:48

6/12 10:49

乾いた苔がお化粧を施した、グリーンな岩たちが誘ってくれました。ちょっと特別な道の感じがします。

6/12 10:58

中間地点の朝日岳。道標はとても素朴な手書き。大丈夫、まだ読めます。

6/12 11:04

向かう鉄山、そして金峰山。五丈岩がちょこんと目印、すぐにわかりました。

6/12 10:59

6/12 11:28

シラビソたちに見守られて歩いている、そんな趣き。

6/12 11:29

鉄山。堅そうな名前だけど、看板は柔らかそうです。

6/12 11:56

6/12 11:59

花崗岩とハイマツ。こんな景色にあっという間に遭えるなんて、ちょっと申し訳ないくらいです。足取り弾みました。

6/12 13:02

今日のてっぺん。お団子形の道標が瑞牆山とお揃いですね。

6/12 13:03

6/12 13:12

6/12 12:08

そして、待ってました！の五丈石。俺様が主役だぞという貫禄です。

6/12 12:11

誘うなあ。

6/12 12:11

かわいい鳥居ごしに見上げるてっぺん！は、次回に取っておくことにしました。

6/12 12:14

待っててくれた富士山。

6/12 12:55

お久しぶりの瑞牆山。

6/12 12:15

花崗岩にそっと寄り添う、イワカガミ？

6/12 12:18

振り向けば、来た道。賑わうランチタイム。

6/12 16:13

終着地点の武田信玄公。。。中井貴一のイメージだったよね〜と話しつつ、今日の山行きの無事に感謝でした。

6/12 16:13

山頂でうっとりゆっくり過ごした余波で、帰りは、ぎりぎりのバス目指してダッシュ下山！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

mimo

2013年に瑞牆山に登った時から、いつか行くぞ〜と思っていたお隣りの金峰山、その「いつか」がやってきました。今回の条件（日帰りかつ公共交通機関のみ）で、もろもろ考えて、大弛峠ピストンとすることに。車で一気に2300まで上がってしまうなんて何て過保護？もったいない？いえいえ、ありがたい！ルート、ほぼ晴天にも恵まれ、楽しみました。
連れ合いは義妹のE子ちゃん。その瑞牆はじめ、北横、日光白根、立山など、これまで幾つも一緒してきた頼れるかわいい妹です。こわがりな私と違って、ガレガレ岩岩大好き！なので、次回はぜひ、瑞牆〜金峰と一気に行けたらいいね！と話しつつの、梅雨の晴れ間でした。