天狗岳・にゅう(今話題の場所は大人気)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 07:08
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 812m
- 下り
- 1,083m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:08
天候 | ■にゅう 晴れ 16℃ 風速1〜2m(体感) ■天狗岳 くもり 17℃ 風速1〜2m(体感) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。標識多数です。 |
写真
装備
個人装備 |
ツエルト(2人用)
救急セット
ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2
非常用防寒シート
手袋・フェイスマスク(1)
レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1)
ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1)
バーナーPRIMUS P-153(1)
イグニッションスチール(1)
カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1)
コッヘルセットsnow peak(1)
手拭・ハンカチ・ティッシュ(1)
地図・コンパス(1)
高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1)
GPS GARMIN etrex20(1)
カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1)
無線機STANDARD VX3(1)
常食(2)
携帯食
水2.0L
|
---|---|
共同装備 |
常食(2)
|
感想
■今話題の場所は大人気
奥秩父には「チョキ」という愛らしい名前の山がありますが、北八の「にゅう」もなんとも謎な名前。この名前の由来について、山梨の仲間内でちょっとした話題(!?)に。
<heinaiさんの日記>
http://www.yamareco.com/modules/diary/41125-detail-118647
ちょうど、麦草峠から中山峠までの稜線も繋がっていなかったので、「にゅう」を絡めて、今回の山行を計画しました。東天狗ほどではないですが、「にゅう」も人が多かったです。狭い岩場の山頂は、たくさんの人であふれかえっていました。そこで、「なんで、にゅうっていうんだろう?」という登山者の声をつかまえて、「乳岩からきているみたいですよ!」と、heinaiさんの説を自説のように答えてしましました<m(__)m>。「にゅう」、いい場所でした!!
「ニュウ」=「乳」に行くので、クリーム系の何かをyama-ariさんからリクエストされました。
そこで浮かんだのが、クリームパスタ。
「天狗の鼻」にみたてた激辛粗挽きチョリソーで、雪の大菩薩のときとの違いを出しています。
そして、今回は、乾麺を山で茹でるという実験も行っていました。
よく紹介されている「水につけていって、どうこう」というものではなく、一から山で茹でます。
パスタは3分早ゆでタイプのものを使用します。(しかも、小鍋に入る短いタイプ)
家での実験の結果、倍量の水でゆでると、だいたいぴったりゆで汁がなくなりました。
山でもうまくいきました。
茹でて持っていくときよりも、食感ははるかに優れますし、
テント泊など、水を補給できる場所での調理でしたら、大幅な軽量化にもなります。
早ゆで3分パスタを倍量の水でゆでると、
山で、できたてパスタが食べられて、茹で汁が残らないというのは、
山飯調理班には、かなり役立つ情報だと思います。
白天狗パスタ 男2人分
<材料>
ママー 早ゆで3分スパゲティミニ 300g
キューピー パスタのための手作り用ソース クリームソース用 2袋
ウインナー 4本
ほうれんそう 3分の1把
辛口粗挽きチョリソー 2本
黒コショウ、粉チーズ
<前日準備>
1 ウインナーを小口切り、ほうれんそうを洗って短くして、ジップロック。
<山で>
1 水600MLにチョリソー、ウィンナー、ほうれんそうを入れ、沸騰させる。
2 スパゲティをほうりこむ。
3 最初は、固くてスパゲティ全部が水に浸からないが、あせらず押し込む。
がんばっておしこんでいると、そのうち全部入る。
くっつかないように、焦げないように、火加減を調整したり、かきまわしたりする。
4 パスタが全部なめらかに動くようになったら、ソース投入。さらにあたためる。
5 最後に、チョリソーを引っ張り出して、天狗の鼻に見立てて完成。
yama-ariさん
regさん コンばんは
あれまー具合悪いのかな?お2人とも
あれまー実践ルートお疲れ様でございます
あれまーヒネリもなく楽しい山行 直球とはすごいなー
オッサン見逃しの三振
さすがでーす
あれ〜?嫌味に聞こえてしまいましたかね?(笑)
そんなことはありません。尊敬してます。
冗談?はこの位にしないとオッサンも言われそうなので控えまーす(笑)
でも、オッサンにそういうコメント来ると予測していたでしょうな〜
にゅうは密かなブームですな
様々な由来ありますので、heinaiさんの由来も正です。
隣の稲子も関係するのかな?と最近感じてます
当て字も多くありますからね〜
実は1週間前のKazuhagiさんが行った日に、ここに行く計画を立てていました。
が、雨のため中止にしました。(結局、晴れたみたいですね)
行っていればお会いできたのに、と残念でなりません。
行くまではKazuhagi さんのレコの「稲子」のことは、よくわからなかったのですが、
行ってみたらとっても気になる山でした。
帰ってきて、そういえばKazuhagi さんが行ってたかも…と見直したら、
やっぱり行ってました。
行く前によく研究しておいたら、きっと稲子にも行っただろうにと、
またこれも残念です。
でも、我々の山行も楽しかったですよ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する