交野山・国見山(ササユリと眺望を求めて)
- GPS
- 05:17
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 501m
- 下り
- 455m
コースタイム
軌跡ログ
使用機種:GARMIN GPSmap62SCJ
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険個所:ありません 道標完備 分岐が多いですよ |
写真
感想
・きょうの登山目的
ササユリと眺望を求めて
2014年7月27日 津田の国見山登山口から登り始める
津田サイエンスヒルズを横目にしだしたころで激しい雨
どこへ寄るでもなく すごすご徳島へ帰りながら次善の策のなさを反省
今回は万全を期した
まず「験の悪い」津田の国見山登山口でなく私市駅から
雨が降れば車で くろんど園地入口までか 大阪市大付属植物園
梅雨の頃の天気予報はコロコロ変わる
ある日の12日の天気予報は 降雨確率60%
当日の朝の天気予報では曇り どうぞササユリが見られますよう
京阪私市駅の御好意でトイレを済ませ出発
駅前では大勢の登山者と思しき人に見送られ一路南へ そして西へ
でも追いつかれたのは トレランの数人 駅前の人たちは どのコースなのだろう
月の輪滝 すいれん池とこなし休憩所 ここにも数人の登山者
休憩することなく 次の目的地の八ツ橋に向かい北上を続ける
途中キャンプ場で休憩 若者 家族連れ たくさんの人がいるが 登山者は皆無
くろんど園地ゲートを抜け しばらく舗装路を歩くと棚田や畑
環状自然歩道の標識から 道は細くなるが 歩きよいことに変わりはない
野外活動センターは ひょっとしたら ひょっとしたら使用不全と思える光景
雨の日には ここまで自動車でと決めた府道7号線との出会へ到着
府道を横切れば交野山へ550m ふれあいセンターへ1200mの道標
ややきつい階段を登ると 下へ向いた交野山への道標 登った以上に階段を下る
鞍部から三つの鳥居をくぐり終えれば 古代交野山岩座址の石碑
登山者は数組で 観音岩は がら透き 大比叡方向 六甲最高峰から摩耶山
曇りながら まずまずの眺望 あの高いビルは あべのハルカスに違いない
正午を過ぎると登山者が湧いて出てくる「一体どこから?」
そそくさと昼食を終えるが 記念撮影の場所が確保できない ありゃ〜
ままよと下山を始めると 観音岩を背景にした好位置を確保 「パチリ」
いきものふれあいセンターで見学ののち ササユリに思いをいたす
園地で見かけたが遠い位置だったり 間近では数が少なかったササユリ
奥手 遅咲きなんでもよろしい どうぞ目的がかないますようにと国見山を目指す
いきものふらあいセンターから約20分
ありました どうやらササユリ育成地らしい
鮮やかなピンクのにはお目にかかれなかったが「勘弁してください」
国見山分岐手前でも見ることができ「やれやれ」
国見山へ到着 眺望の良さは交野山に譲るとしても満足
夫婦岩へとは考えず 記念撮影を終え引き返し 津田の登山口へ下る
途中で夫婦岩を見上げ「あすこからの下りは厳しいだろうなぁ〜」
やがて津田サイエンスヒルズ手前の監視詰所 「覚えています」の声
ドライバーさんに連絡 すでに登山口で待機の様子「ありがとうございます」
国見山周辺で パラパラの降雨 交野南ICへ向かうころには本降り
津田は「2・4の会」 はたまた小生の鬼門かなと思いつつ帰路につく
(終わりに)
分岐の多いコース 計画とおり迷わず歩けました
ひとえに「ヤマレコ」のおかげです ありがとうございました
tomizumiさん、こんばんは〜。
こちらに来ましたよ〜
ほんとですね〜 ササユリ「ほしだ園地」の方が多かったかもですね
tomizumiさん御一行は、今頃どの辺り歩いてるかな〜
なんて噂しながら歩いてました。
レコ見て、私市からの出発!!
もうちょっと早かったら会えた〜って
グズグズしていた自分を後悔しましたよ〜(T_T)
来年また、ササユリの時期にお越しくださいね〜
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