本社ヶ丸
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- GPS
- 07:55
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所: 本社ヶ丸から西へ下る岩場付近 注意箇所:最初の船橋沢沿いの道は不明瞭です。途中一度沢の合流があるのでそこは右へ行く。沢から離れるところは、真直ぐ行く踏み跡があるが、木の枝が通行しないように置かれていた。 |
写真
感想
笹子駅から舗装された薄暗い林道を25分ほど歩いた場所から船橋沢に入り数回沢を渡り返しながら進む。駅から45分ほどで沢を離れ急登の登山道を登る様になる。
尾根上の鉄塔が見える付近から傾斜はやや緩やかになる。鉄塔付近から落葉樹の感じのよい道になりしばらくすると舗装された林道を横切る。更に進むと鶴ケ鳥屋山と本社ケ丸を結ぶ稜線に到着する。
ここからは楽な稜線歩きと思いきやそうではない。アップダウンが多く歩きにくい岩場が多数あるがそれほど危険ではない。稜線上は落葉樹だが葉が落ちているのでその間からの展望は有る。日も当たるし感じが良い所だ。
しばらく稜線を進むと角研山に付く。ここから笹子へ通じる登山道があるが確認を忘れてしまった。
更に進むと、大きな鉄塔があるがここでは都留方面への道が分かれている。
しばらく進むと倒れたブリキ板があるのでおこしてみると写真のような赤い看板に本社ヶ丸と書いてある。ここが頂上のような表示だがその西にはさらなる高みが見えるので5分ほど歩いてその高みへ行ったが何の標識もないし、さらにその先は一見下りに見えた。
ちょっとおかしいので先ほどの本社ヶ丸の標識まで戻り、他の標識を探すが何もない。
またその先の高みまでもどりここで昼飯にした。しばらくして本日初めての登山者一人と遭遇。
昼飯後、先へ7〜8分進むとピークがありここが地図上の本社ヶ丸の頂上だった。 頂上には先ほどの人と単独行の女性が一人居た。
また休憩しその後清八峠を経由して清八山へ行った。
地図でも分かるが清八山から本社ヶ丸を見ると本社ヶ丸のピークは三つある(地図では二つ)。この一番右のピークにあの赤い看板の表示があったのだ。
清八山からあの展望はいい。
再び清八峠へ戻り、約1時間で変電所に着いた。ここから舗装路を急ぎ足で下ると30分で甲州街道。更に20分で笹子駅に着いた。
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