宝永山(御殿場口)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宝永山付近は風が強かった |
その他周辺情報 | スーパー銭湯鷹の湯 らーめん大山 |
写真
感想
安倍奥に行こうと思っていたけど、午後からの天気もイマイチそうであったので、午前中で行って帰れそうな宝永山へ。
御殿場口は、朝からそこそこの人がいた。
まずは、二ツ塚(双子山)を目指す。富士山っぽい砂礫の道であり、思うように進まないが、スピードが出ない分息も上がらない。
天気は持ちそうな感じで、景色もまぁまぁ。
二ツ塚(双子山)も近くなれば、そこそこ歩きやすくなる。二ツ塚は下塚だけ登り、次の御殿庭方面へ。
このあたりで一部、風の強さを感じた。
途中の小天狗のあたりは、広大な感じがし、いい感じ。
御殿庭からは、樹林帯の中に。この辺は足場もしっかりしており歩きやすい、が、その分息が上がる。
登りきれば、宝永火口群であり、迫力あり。
途中ですれ違った人の話では、宝永山馬の背までは風も穏やかだが、馬の背から山頂付近はかなりの強風とのこと。
宝永山へは、富士宮口からも登れるため、このあたりから人も多くなってくる。
一旦、火口を下り、そこから宝永山へ向かって登っていく。
ここの登りも、砂礫ですべりやすい、特に上に上がれば上がるほど深くなる感じ。
途中、風が強くなってきたため少し着込んで馬の背へ、ここから宝永山へは平坦な道、だが風が強い、しかも宝永山に向かえば向かうほど強くなる。
強風のため、山頂でくつろいでいる人は誰もおらず。
山頂といっても明瞭なピークではなく、先端といった感じ。風も強く、寒く、写真だけ撮って下山開始
馬の背から御殿場口方面に下れば、先ほどの強風が嘘のようになくなり、むしろ暑くなる。
御殿場口へは大砂走りで一気に下る。
靴の中に入る小石が気になるが、あんまり気にしないで、飛ぶように下る。
5分/kmを切るスピードで、あっという間に駐車場
下山時、ランナーであろうか、多くの人が御殿場口から登ってきていた。
下山後しばらくすると雨らしきものがポツポツ(すぐ止んだけど)、雲も増えてくる。
サクっと終われて、変化も多く気持ち良いコースであった。
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