高取山・国見山 ツアーガイド(宍粟50名山��46、47)兵庫県宍粟市

2010年12月08日(水) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 5.6km
• 登り: 453m
• 下り: 438m

コースタイム

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10:30觱篥神社登山口⇒12:10高取山12:40⇒13:10下山分岐⇒13:40石作神社南
■歩行距離　6.1Km　・所要時間　3時間10分　・総上昇量　469m

��国見山
14:30国見の森公園山頂駅⇒14:50国見山14:55⇒15:15亀ヶ尾⇒15:40金谷山部古墳登山口
■歩行距離　2.6Km　・所要時間　1時間10分　・総上昇量　56m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

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　中国自動車道の山崎ICからR29を北へ走り、信号2つ目を右折。宍粟市役所前を通過して宍粟橋を渡って北上し左折。
　登山標識を右に入れば登山口の觱篥(ひちりき)神社に着く。

��国見山
　中国自動車道の山崎ICからすぐ南の信号を右に入り直進し、標識に従って西に走ると、「国見の森公園」への新設アクセス道があり、北へ向かう。

コース状況／危険箇所等

【索引】
・宍粟50名山:高取山(たかとりさん)・国見山(くにみやま)の登山ツアーをガイドする。

【コース状況】
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【コース状況】
10:30【觱篥神社】
　觱篥神社の登山口標柱から参道を登る。
　急な坂を登り切ると愛宕神社の展望地に着き、神社の左から尾根に乗ると、平坦な聖山城址に出る。
11:30【下山分岐】
　尾根の遊歩道を辿り下山分岐の休憩地で、水分補給をする。
12:10【高取山】
　山名標柱のある高取山に全員が到着し、楽しい昼食にする。
12:40
　記念写真を撮り、下山を開始。
13:10【下山分岐】
　ザレて滑りやすい急坂を下り、作業道に出る。
13:30【石作神社】
　ようやく石作神社に着く。
13:40【移動】
　中国自動車道の暗虚を南に抜けて、迎えのバスに乗り込み、次の目的地の「国見の森公園」に向かう。

【トイレ】
・山域にトイレは有りません。

【歴史遺産】
・觱篥神社・愛宕神社・聖山城址・石作神社


��国見山
【コース状況】
14:30【山頂駅】
　国見の森公園の麓から林学習軌道(ミニモノレール)に乗り、17分ほどで山頂駅に着く。
14:5【国見山】
　遊歩道を巡り、国見山の木製展望台に登る。
14:55【下山分岐】
　下山分岐から金谷方面へ丸太階段を下る。
15:15【亀ヶ尾】
　展望の良い四等三角点の「亀ヶ尾」で、全員が揃うのを待つ。
15:40【金谷山部古墳】
　金谷山部古墳に降りて今回の山行も無事に終了し、迎えのバスで、温泉に向かう。

【トイレ・自販機・水場】
・公園の随所にあります。

【歴史遺産】
・遊鶴寺跡・柏原城址・金谷山部古墳

【近隣観光スポット】
・国見の森公園

【温泉】
・生谷温泉「伊沢の湯」￥600

【登山届・緊急連絡先】
・国見の森公園事務所

写真

高取山　山行詳細図(クリック毎に拡大)

12/8 10:35

ツアーバスを降り、觱篥神社の登山口から入山。

12/8 10:37

登山口標柱から参道を登る。

12/8 10:47

展望の良い愛宕神社に着き、本殿の左から尾根に乗る。

12/8 10:49

聖山(ひじりやま)城跡に立ち寄る。

12/8 12:21

展望の良い遊歩道を歩き、高取山山頂に到着。

12/8 12:45

木漏れ日の差す遊歩道を下ります。

12/8 13:28

石作神社の登山口に降り、待機しているツアーバスに乗って「国見の森」へ移動する。

国見山　山行詳細図(クリック毎に拡大)

12/8 21:17

国見の森公園から森林学習軌道のミニモノレールに乗り、17分ほどで山頂駅に着く。

12/8 14:49

国見山の木製展望台

12/8 14:54

展望台から東の眺望

12/8 14:56

金谷方面へ下山。

12/8 15:12

四等三角点の亀ヶ尾

12/8 15:31

金谷山部古墳の下山口に降り、迎えのバスに乗り込み、終了。

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

感想

yamaya

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【見所】
・快適な尾根からの眺望
・山域の歴史探訪

【ルートの特徴】
・登山道は遊歩道として整備され、展望の良い尾根歩きが満喫できます。
・下山分岐からは、しばらくザレて滑りやすい急坂が続きます。

��国見山

【感想・記録】
・天候にも恵まれ、快適な里山山行と歴史探訪が楽しめました。
・参加者も国見の森公園の素晴らしさに感動されたようで、再来を期待したい。

【見所】
・山頂展望台からの360度の眺望

【ルートの特徴】
・国見の森公園交流館から「森林学習軌道のミニモノレール(無料)」に乗れば、17分ほどで山頂に着きますが、遊歩道も設置されています。
・金谷山部古墳への下山は、標識に従って、丸太階段の遊歩道を延々と下ります。

【ツアー記録】
・神戸新聞旅行社ツアー客42名・ツアーガイド1名・山岳ガイド4名
　合計47名