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記録ID: 9073882
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ハイキング
奥多摩・高尾

朝日山(赤鞍ヶ岳)・赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)・巌道峠(道志バス停から久保バス停)

2025年12月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
12.6km
登り
1,062m
下り
1,188m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:43
合計
6:50
距離 12.6km 登り 1,055m 下り 1,181m
6:43
81
8:04
8:14
62
9:16
5
9:21
9:29
3
9:32
43
10:15
7
10:22
10:33
15
11:30
11:31
22
11:53
11
12:04
13
12:17
13
12:56
13:02
31
13:33
久保バス停(みなもと体験館駐車場)
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
みなもと体験館第一駐車場利用(前日に電話で駐車場利用の許可をとった。)

久保6:30〜6:40道志(役場):富士急バスで移動
コース状況/
危険箇所等
・道志村役場〜赤鞍ヶ岳(朝日山)
 急な登山道、ロープ等有り。
・赤鞍ヶ岳(朝日山)〜巌道峠
 細かいアップダウンが多い。落ち葉で滑る。林道横断箇所が分かりづらい。
・巌道峠〜久保バス停
 車道歩きです。歩き易い。
久保吊り橋のすぐ先のみなもと体験館第一駐車場に車を停めさせて頂いた。(前日に駐車の許可をとった。)
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久保吊り橋のすぐ先のみなもと体験館第一駐車場に車を停めさせて頂いた。(前日に駐車の許可をとった。)
みなもと体験館の目の前にある久保バス停から道志村役場前の道志バス停に富士急バスで移動。
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みなもと体験館の目の前にある久保バス停から道志村役場前の道志バス停に富士急バスで移動。
赤鞍ヶ岳(朝日山)へは民家の脇を登って行きます。小さく道標あり。
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赤鞍ヶ岳(朝日山)へは民家の脇を登って行きます。小さく道標あり。
登ってすぐに富士山が見えました。このあと稜線では樹林越しにずっと富士山が見え続けました。
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登ってすぐに富士山が見えました。このあと稜線では樹林越しにずっと富士山が見え続けました。
朝焼けの富士山。
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朝焼けの富士山。
舗装された林道を上っていきます。鹿害対策のネットを開けて、進んでいきます。
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舗装された林道を上っていきます。鹿害対策のネットを開けて、進んでいきます。
未舗装の林道から、赤鞍ヶ岳(朝日山)への登山道です。ここからずっと急坂です。
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未舗装の林道から、赤鞍ヶ岳(朝日山)への登山道です。ここからずっと急坂です。
樹林越しに富士山が見えます。右は菜畑山か?
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樹林越しに富士山が見えます。右は菜畑山か?
入道山。一旦下って、また急な登りです。
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入道山。一旦下って、また急な登りです。
秋山峠。やっと稜線まで登ってきました。巌道峠は右ですが、一旦、赤鞍ヶ岳(朝日山)を目指します。
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秋山峠。やっと稜線まで登ってきました。巌道峠は右ですが、一旦、赤鞍ヶ岳(朝日山)を目指します。
赤鞍ヶ岳(朝日山)山頂に着きました。4年振り2回目です。ここから引き返し巌道峠を目指します。
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赤鞍ヶ岳(朝日山)山頂に着きました。4年振り2回目です。ここから引き返し巌道峠を目指します。
ウバガ岩からの展望。稜線上で一番展望が良いです。歩いてきた赤鞍ヶ岳方面を振り返る。残念ながら富士山は雲の中。
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ウバガ岩からの展望。稜線上で一番展望が良いです。歩いてきた赤鞍ヶ岳方面を振り返る。残念ながら富士山は雲の中。
ウバガ岩からの南アルプスの展望です。白根三山・甲斐駒ヶ岳です。
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ウバガ岩からの南アルプスの展望です。白根三山・甲斐駒ヶ岳です。
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)山頂に着きました。甲州百山・甲斐百山の一座です。
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赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)山頂に着きました。甲州百山・甲斐百山の一座です。
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)山頂には雨量計がありました。
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赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)山頂には雨量計がありました。
厳道峠・道志村分岐。
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厳道峠・道志村分岐。
1193m峰。結構細かいアップダウンがあります。
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1193m峰。結構細かいアップダウンがあります。
左下(北側)に新しい林道が見えて来ました。
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左下(北側)に新しい林道が見えて来ました。
なんと稜線をぶった切って林道が通っています。
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なんと稜線をぶった切って林道が通っています。
一応、林道への降り口、登り口は作られているようです。
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一応、林道への降り口、登り口は作られているようです。
林道付近は伐採されており、見晴らしが良いです。
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林道付近は伐採されており、見晴らしが良いです。
長尾。特に山頂標識はありません。
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長尾。特に山頂標識はありません。
御牧戸山。
御牧戸山山頂には秋山村の防災無線アンテナ施設がありました。
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御牧戸山山頂には秋山村の防災無線アンテナ施設がありました。
池ノ上・阿夫利山分岐点。今年の春に阿夫利山・入道丸を登った時は、こちらから上がってきました。
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池ノ上・阿夫利山分岐点。今年の春に阿夫利山・入道丸を登った時は、こちらから上がってきました。
巌道峠手前には電源開発の佐久間幹線の鉄塔があり、眺めが良いです。右は大室山、左は檜洞丸・蛭ヶ岳。
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巌道峠手前には電源開発の佐久間幹線の鉄塔があり、眺めが良いです。右は大室山、左は檜洞丸・蛭ヶ岳。
富士山と大室山。
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富士山と大室山。
富士山の拡大。
入道丸方面の眺め。
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入道丸方面の眺め。
巌道峠。車道(野原林道)が通っています。
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巌道峠。車道(野原林道)が通っています。
車道(野原林道)で降りて行きます。
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車道(野原林道)で降りて行きます。
今日最後の富士山の眺め。朝の登りと昼の下りのみで富士山が顔を出していました。
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今日最後の富士山の眺め。朝の登りと昼の下りのみで富士山が顔を出していました。
国道411号まで降りてきました。ここが巌道峠への登り口になります。
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国道411号まで降りてきました。ここが巌道峠への登り口になります。
久保バス停は目の前です。
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久保バス停は目の前です。
久保バス停の時刻表。すべて平日の運行です。(通勤・通学用のようです。)
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久保バス停の時刻表。すべて平日の運行です。(通勤・通学用のようです。)
みなもと体験館第一駐車場まで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。背後は今日歩いた山並みです。
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みなもと体験館第一駐車場まで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。背後は今日歩いた山並みです。

感想

甲州百山・甲斐百山の一座である赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)を目指す。朝日山(赤鞍ヶ岳)から池ノ上・阿夫利山分岐点まで歩いたことが無かったので、道志バス停から登り、朝日山(赤鞍ヶ岳)・赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)・長尾・御牧戸山を経て、巌道峠から久保バス停へ降りることとした。

前に道志バス停から朝日山(赤鞍ヶ岳)へ登ったことがあるが、なかなかの急登、登りの途中で女性に抜かれた。お互いにこんなマイナーな山で出会うとはの一言。結局、これが唯一のすれ違った登山者だった。登りで見えていた富士山は稜線に上がると雲の中、でも降りる頃には再び顔を出した。

これで、甲州百山は93座目となった。また山中湖から秋山温泉までが赤線で繋がった。

山伏峠〜石割山〜大平山〜山中湖
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5676384.html
御正体山(御正体橋バス停から山伏峠)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3019398.html
御正体山(道坂隧道入口〜三輪神社(御正体入口バス停))
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3838052.html
赤岩・今倉山・菜畑山(道坂トンネルから曙橋)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6095185.html
赤鞍岳(朝日山)・菜畑山(道志村役場から周回)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3779401.html
阿夫利山(甲州百山)・入道丸(かながわ百名山)(秋山温泉から周回)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7992264.html

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