伯耆大山（爆風と視界を遮る地吹雪との闘い）

2025年12月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 7.0km
• 登り: 935m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:13

距離 7.0km 登り 935m 下り 942m

7:25 大山寺橋・南光河原駐車場
7:27 夏山道登山口（大山寺橋側）
8:01 8:12 三合目
8:24 8:25 五合目
8:29 行者谷分かれ
8:42 9:01 六合目避難小屋
9:27 9:33 八合目
9:38 石室方面との分岐
9:51 9:56 大山頂上避難小屋
10:05 石室方面との分岐
10:09 八合目
10:29 10:30 六合目避難小屋
10:38 10:39 行者谷分かれ
10:42 10:43 五合目
11:11 11:12 元谷堰堤右岸分岐
11:22 元谷・下宝珠越分岐
11:25 11:26 大神山神社
11:33 大山寺
11:37 11:41 大山館
11:42 大山寺橋・南光河原駐車場
11:42 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ & 爆風15m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場（無料）
7:00前で５割ほど埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

道標もあり木道で整備されていました。
六合目までは緩やかな道。
（氷の階段が滑るので五合目からアイゼン装着）
チェンスパで滑っていた方が何人かいたので
アイゼン装着を推奨します。
六合目から急峻な登りになるので
ピッケルで登った方が良いです。
八合目～山頂までの稜線は爆風だと体が煽られ、
バランスを崩して転ぶので要注意。
晴れなら稜線は絶景と推測します。

その他周辺情報

桃太郎温泉一湯館 800円

写真

12/20 7:11

寝坊してこの時間になりましたが
５割程しか埋まっていなく
登山口から1番近い駐車場へ停められました

12/20 7:25

凍っているからツルツル滑る
歩きにくい

12/20 7:26

夏も冬も同じ入り口だそうです

12/20 7:34

この辺は全く雪なし
山頂まで2.8kmを歩きます
意外と短く感じる

12/20 7:37

木道の上に凍った雪がこれがまた滑る

12/20 7:56

よく動画で見るやつですね

12/20 8:02

一層のこと氷解けてくれたら良いのに
氷の上は転ぶので歩かない

12/20 8:21

この辺も溶けてしまったんでしょう

12/20 8:27

とにかくひたすら木道の階段
アイゼンつけてみる

12/20 8:42

6合目避難小屋
ここから急登のはじまりです

12/20 8:43

良い景色ですね
あとは山頂にかかっている雲なくならないな…

12/20 9:11

今日は晴れだと思ってたけど何も見えなくなってきた

12/20 9:31

段々と風が出てくる
まだそよ風程度

12/20 9:31

日本海や綺麗な景色が見えるであろう位置

12/20 9:34

ここから更に風が強くなってくる
この先体験したことない爆風が待っている

12/20 9:53

なんとか飛ばされずに着いた
風も強いし景色見えないので写真撮ってさっさと退散！

12/20 9:54

体が煽られバランスが崩れる位の爆風
手元が震えてピントズレる

12/20 10:44

おだやかな道
さっきの爆風はなんだったんだ…

12/20 10:56

ふむふむ

12/20 10:59

あれ、晴れ間が…

12/20 11:11

山頂は雲がかかったまま
今頃山頂にいる方は爆風で大変だろうな

12/20 11:11

元谷堰堤右岸分岐
もうここからは普通の道

12/20 11:25

大神神社
安全第一のお祈り

12/20 11:27

屋根がこんなに苔だらけになっちゃうんだ

12/20 11:28

御神水

12/20 11:33

大山寺旧境内を歩く

12/20 11:42

またいつか来ましょうと

12/20 17:10

B級グルメのえびめし食べて帰ろう

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル ストック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル ホッカイロ モバイルバッテリー