記録ID: 9077182
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ハイキング
奥武蔵
官ノ倉山
2025年12月20日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:00
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 357m
- 下り
- 336m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 4:00
距離 10.5km
登り 357m
下り 336m
2025年の登り納めとして官ノ倉山へのランチハイキングを楽しみました。
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
大変良く整備された登山道で特段の危険箇所は無く、道迷いの懸念も少ないものと思われる。 |
| その他周辺情報 | 《入浴》ニューサンピア越生「梅の湯」 https://www.sunpiasaitama.com/ogoseonsen/ |
写真
外秩父七峰縦走ハイキング大会では通過するだけだった八幡神社に参拝。鎌倉幕府最後の将軍守邦親王(梅皇子)が、幕府滅亡に際して慈光寺へ逃れた際、鶴岡八幡宮を勧請して元弘3(1333)年に創建したと伝わるそうです。
三光神社。創建年代等は不詳ながら武蔵七党児玉党の一族竹沢氏の子孫が妙見社と称して創建したと伝わるそうです。明治維新後の神仏分離によって三光神社と改号、社号の由来については「日・月・星を祀る」からとも、三神を祀るからとも謂われているようです。
飢饉警告之碑。天保7(1836)年の大飢饉の状況を伝えるため、地元の名主「吉田金右衛門明敬」が天保13(1842)年に建てたと伝わります。碑文には「天保7年は夏の初めから秋まで休みなく雨が降り非常に低温のため五穀は実らず蔬菜(そさい=野菜のこと)の成長は悪く収穫は極端に減少した。物価は高騰し住民は飢餓に苦しんだ。こうした飢饉は30年から50年の間には必ず来るものであるから、平素から農事に励み、準備を決して怠ってはならない」と記されているとのこと。
撮影機器:
感想
2025年の登り納め、超久々の官ノ倉山に登りました。
小川町駅から出発して「外秩父七峰ハイキングコース」をトレースして石尊山と官ノ倉山へ。雨乞山にてなんちゃってパーコー麺やらお汁粉&お団子&コーヒーのランチを楽しんでから、吉田家住宅経由で東武竹沢駅へ下山しました。
なお、「外秩父七峰縦走ハイキング大会」には、私が3回(2015年・2017年・2018年)、奥様が2回(2015年・2017年)に参加し完歩しております。以上、奥様と一緒に懐かしい大会参加の記憶を辿りながらの楽しいランチハイキングとなりました。
本日も同行してくれた奥様に感謝です。
個人的記録整理の目的で、以下に「外秩父七峰縦走ハイキング大会」の記録を貼ります。
2015年
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-617053.html
2017年
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1112410.html
2018年
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1435377.html
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