鷲ノ山
- GPS
- 01:36
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 334m
- 下り
- 331m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
尾根道に笹が深い箇所あり、石船に降りる道も笹が深くわかりにくい。 |
写真
装備
備考 | 笹が深く、蜘蛛の巣も多いため、長袖シャツ長ズボンと併せ、蜘蛛の巣を取るトレッキングポールが必需品。 |
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感想
近くの山で少し汗をかきたいと思い、尾根道も歩ける鷲ノ山に行ってきました。
鷲ノ山は、夏に行くと、笹が深く、蜘蛛の巣が行くてを阻む印象が強く、長袖シャツに長ズボン、蜘蛛の巣対策にトレッキングポール持参で、少し覚悟して臨みました。
出発地点は、鷲峰寺山門、出発して間も無く、犬を散歩中の婦人と会い、「ダニが多くいるので気を付けるように」とアドバイスをもらい、鷲峰寺脇の登山口へ、府中からの合流点までは、笹が少なく、以前のように猪が荒らした箇所も無く快適な状態でした。
尾根道になると、徐々に笹が深くなり、蜘蛛の巣も多くなってきて、覚悟をしていた状況に近づいてきました。笹や木の枝が道に被さり、首や顔にあたる高さであったため、ダニ対策として、出来るだけ笹や木の枝が首や顔に触れないように注意しました。
尾根を進む中の景色は、所々にいいロケーションの地点があり、中でも三つ目のピーク手前は、東に六ツ目山、西に飯野山と、讃岐の富士を両側に見れる最高の場所でした。
三つ目のピークを越え、鷲ノ山山頂へ、今日は、朝早くの登頂なので、近くにある射撃場の音も無く、静かに過ごせました。
下山は、三つ目のピークから石船に降りるルートにしました。
下山を始めてしばらくは、分かり易い道が続きましたが、かなり下ったところで、登山道が分からなくなり、倒木とシダが生い茂る中を冷や汗をかきながら彷徨ってしまいました。最終的には、なんとか引き返すことができ、なんとか登山道に合流でき、登山道を下り、無事下山できました。
以前下山したことのあるルートでもあったので、迷うことは無いと思っていたのですが、「低山でも侮る無かれ」でした。
下山は、少し迷いもしましたが、いい汗をかくことができました。
久しぶりの里山登山ですね。
今日は外に出るものためらう程の気温の中、うーむ、頑張っていますね。
暑い中、生い茂った笹の中をかき分けての下山、思えば、ぞっとします。
シャワーを浴びてのビールはさぞかし旨いでしょうね。
birdieさん、コメントありがとうございます。家に居ても暑いので、近場で汗を流してきました。
下山時の道迷いでは、一時は行くも戻るも倒木とシダで身動き取れず状態となり、疲れました。
birdieさん、また遠くの山にいっしょに行きましょう。
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