記録ID: 909663
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
谷川岳
2016年07月02日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 04:14
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 789m
- 下り
- 788m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 猿ヶ京温泉へと抜ける県道の途中、関越道の真下にある「鈴森の湯」で入浴 650円 かけ流しで塩素臭がしないのがうれしい。混んでなくてゆっくり浸かれる。 |
写真
撮影機器:
感想
武尊山に行くつもりで準備して出発したが、どうも体調が優れない。
ちょっとクラッときて高速のPAで爆睡してしまった。
雨に遭う可能性があるのに体調悪いなかエスケープルートのない武尊山に行くのは
危険なので止めて、ロープウェイで高度を稼いでからの谷川岳に切り替えました。
ロープウェイが緊急停止したりとトラブルもありつつ、天神平に無事到着し眺望がない中を歩き始めました。避難小屋を過ぎてから岩場が現れ始めます。岩場は鎖を使う必要はないけど濡れていたので滑りやすい。
高度を上げて雲を抜けると、登るはずだった武尊山なども頭をのぞかせていました。。稜線上では西寄りの風がやや強く、日差しがないこともあって止まると若干寒いけど、行動中は程よく体が冷えます。
肩の小屋までは傾斜はあっても穏やかな山容なのに、トマの耳・オキの耳は火山を想わせる荒々しい形。なぜだか由布岳を思い出し、登山道が復旧したら登りに行きたいなと感じながら下山を開始。
ただここにきて体調不良の影響か、足腰がフニャフニャで2度も尻もちをついてしまった。ペースも上がらないし、こけた際に手首も少し痛めて悪いことだらけ。
天気があまりよくなかったけど人気の山だけに人が途切れず、鎖場も多少渋滞していて歩いても進んでいる感じがしなかった。
今回は体調が良くないのに大丈夫だろうと登って途中で苦しくなってしまったのでちょっと反省です。
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