飯綱山〜瑪瑙山(周回) またもや思いがけない出会い(*_*)
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- GPS
- 05:10
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 826m
- 下り
- 821m
コースタイム
天候 | 曇り後僅かに小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戸隠バードラインに入り、戸隠中社を目指します 中社前を右折し、細道を行くと林道になり、 「神告げの湯」、「チビっ子忍者村」を過ぎるとまもなく登山口 林道脇に数台の駐車スペース |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口〜主稜線〜合流点 菅の宮までは緩やかな勾配で幅広の登山道 お宮を過ぎると徐々に急坂に 稜線直下、岩だらけの急坂があります 稜線上の小灌木帯の中、ぬかるんだ箇所があります ・合流点〜飯綱山山頂 岩混じりの急坂ではお花が色とりどりに咲き始めていました シモツケソウの群落は間もなく見ごろになるでしょう ・飯綱山山頂〜瑪瑙山〜登山口 山頂から急坂を下り、瑪瑙山に登り返します 高妻山を目前に眺めながら歩くパノラマコース 瑪瑙山山頂からは戸隠スキー場ゲレンデを下り 怪無山手前の標識に従って左折、樹林帯に入り緩やかに下ります 小さな渡渉が三箇所あります 特に危険箇所はありません |
その他周辺情報 | 神告げの湯 http://togakushi-21.jp/active/2011/09/post-24.php |
写真
予想に反して無風!ここに立つといつも風が気になります。小雨が降り出し、石室で休みたくなりますが、山頂まで一気に行こうと決意。雨が酷くなるようだったら、ここに戻って昼食を摂ることにします。
一人宴会を始めると、なんとGさんが目の前に立っているではありませんか(*_*)飯綱山は不思議なご縁を結んでくれる山。昨年はAさん、今年はGさん!一気に宴会大盛り上がり、山頂にいらした他の方に御迷惑だったかも。すみません。
感想
前日、午後から晴れの予報は見事的中し、
飯綱山が雲の中からすっきり姿を現しました
しかし、同時に真夏の日差しを思わせる暑さになり
出かけようと待っていたのに、俄かに気分が乗らず中止。
翌日の天気予報は予想通りの下り坂、
こんな日には山頂では何の眺望もないのが目に見えています。
しかし、体調を整えておく為に行かねばならぬと決意して
少し遅くなりましたが、家を出ました。
このコースは二月にワカンの訓練を兼ね、登った道。
あの時の雪団子との戦いは何だったのかと呆れるほどあっけなく
菅の宮を通過して主稜線に出ました。
曇りなので、山頂に吹き上げる強風を予想していたものの
尾根道も殆ど微風に近い穏やかな気配のまま、快調に山頂に到達。
さて、山頂で例によって一人宴会を始めたところへ
突然現れた方が、まさかのGさんでした。
南登山口から登ってきたとのことで
この山に来るなどお互いに露ほども知らぬままに
数分の差で山頂に到着するとは、
奇跡的な神様の引き合わせとしか思えません。
ついついあちこち話が弾んで、昼食休憩が随分と長くなりました。
せっかくなので、瑪瑙山まで足を伸ばしませんかとお誘いし
尚も様々な話題に興じながら、一緒に下りました。
昨年はAさんと出会い、今年はまたもやびっくりの出会い!
自分にとって飯綱山は、あまりにも身近な山であると共に
神様が思いがけない出会いを下さる山との思いをますます強くします。
ゲレンデではもうヤナギランが咲き始めていました。
短い夏を告げているかのようで、ふと寂しくなります。
けれども、更にゆるゆる下っていくと、
季節はとうに過ぎてしまった山菜がまだありました!
昨年と同様、ここからは山菜山行に激変。
神告げの湯で、思いがけない出会いを祝し、ノンアルで乾杯。
Gさんとは近々、北陸への山行で御一緒する予定があります。
わがCLの計画には随分御無沙汰してますが、
久々に大宴会になってしまうでしょうか?
それが楽しみです、宜しくお願いします。
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