焼山登山口から石砂山、相模湖経由城山、高尾山口へ

2016年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:03

距離 24.3km 登り 1,300m 下り 1,404m

7:18 焼山登山口バス停
7:26 西野々バス停
7:30 7:31 伏馬田入口バス停
7:59 伏馬田分岐
8:23 8:34 石砂山
8:58 8:59 石砂山入口
9:07 篠原バス停
10:02 10:07 鼠坂
10:15 関川の船着き場
10:32 嵐山登山口（相模ダム側）
10:47 10:49 弁天橋
11:03 11:11 千木良バス停
11:13 11:18 千木良登山口
11:18 11:19 富士見茶屋
11:55 峰尾山
12:12 12:42 城山
12:52 12:53 一丁平
13:12 もみじ台
13:26 13:28 高尾山
13:56 稲荷山
14:17 高尾山・清滝駅
14:21 高尾山口駅
14:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。

石砂山は北側・南側斜面ともに、山ビルのすみかでした。
登山道の特に枯葉の中に多くいるようで、立ち止まるとすぐに2〜3匹が靴にダイブしてきます。
登り下りとも、早足で歩いたのでなんとか切り抜けることができました。
枯葉の上で試しに止まってみたら、すぐに靴にダイブしてきたのにはビックリです。
石砂山頂上は明るくて枯葉がなく、平らな土なので安全地帯でした。
ここの山ビルは移動中の登山道で目視できるほどですので、相当数が生息していると思われます。
石砂山登山は暖かいうちは出来れば止めたほうがよろしいかと思います。
もしここに行くのであれば頂上まで一気に早足で登ることをお薦めします。
頂上で休憩したら、下りは駆け降りましょう。

写真

7/10 7:17

焼山登山口で バス停で下車、神社の裏のトイレに寄ってからスタートです。

7/10 7:23

2つ先の伏馬田入口バス停まで車道を歩きます。

7/10 7:30

右折して石砂山に向かいます。

7/10 7:39

途中の亀見橋から道志川上流(西側)を望みます。
遠くに見える形の良い山は多分大室山です。

7/10 7:47

石砂山の登山道、ヒルがいるので早足で登ります。

7/10 8:24

石砂山頂上に到着しました。
南側(丹沢方面)が開けていました。

7/10 8:24

ここは明るくて良い感じの頂上です。
ヒルがいないので、ゆっくり休めました。

7/10 8:47

下りも早足で降ります。
止まったらヒルが靴に張り付いてきました。

7/10 8:59

ようやく石砂山から下山しました。
こちら側の登山口にはヒルの忌避剤がありました。

7/10 9:00

ここから車道に出ます。

7/10 9:11

石老山と嵐山を経由して城山に行く予定でしたが、ヒルがいるかもしれないので止めました。
ずっと車道を歩きます。

7/10 9:16

こんなのがありました。

7/10 10:19

相模湖まできました。

7/10 10:24

嵐山洞門。

7/10 10:49

ずっと下って弁天橋を渡ります。

7/10 11:11

千木良から城山へ向かいます。

7/10 11:18

登山道入口に茶店がありました。

7/10 11:19

城山への登山道は良く整備されています。

7/10 12:37

城山に到着しました。相変わらず盛況です。
ここでお昼を食べました。

7/10 12:40

頂上の天狗。

7/10 12:44

高尾山に向かいます。

7/10 12:55

一丁平。

7/10 13:27

高尾山に着きました。

7/10 13:30

稲荷山コースから下山します。

7/10 13:56

途中の展望台からの景色。

7/10 14:18

ケーブルカー清滝駅に到着しました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

ucchan1

丹沢エリアと高尾エリアをヤマレコの赤線で繋ぐ為に、焼山登山口から石砂山、相模湖、城山、高尾山を歩いてきました。
最初の石砂山で山ビルがいたので、山歩きはやめて石老山と嵐山をカット、高尾エリアまでは車道歩きにしました。

城山に着くと相変わらずの賑わいで、ここでのお昼も楽しめました。
高尾エリアは登山道も整備されていてとても歩きやすく、小さな子供連れの方も多くいて楽しそうでした。
やっぱり高尾山は良いですね。